とある内親王″姉妹″の顔と性格の変化についての考察 8

何かと話題のとある内親王姉妹の姉妹型における行動や顔の変化が気になって調べてみた

お話の本筋に戻ってまいりました。😅

情報が錯綜して骨が折れるのですが、気を取り直して出来るだけ丁寧に追って行きます。

本当の事なんて外野には分からないんですけどね…。

ねえ、そろそろ私の出番は❓❗️

また太ったな、妹。🙄😂😝

うるさいっっ💢❗️❗️👊😤

2017年5月16日、スクープで婚約報道が出た直後の親子の様子。

何だか当惑してますね。😯

 

そして翌日5月17日。

「その男」の単独取材。

憎らしい程、“してやったり”の顔。☹️💨

婚約会見は7月8日と決まったが、九州地方の大雨災害があった為、9月3日に延期となった。(一回目の延期)

 

延期の間、父と娘は8月21日から23日にかけてハンガリーを訪問した。

姉は6月にブータン訪問後、再度の外国訪問となる。

父と娘は仲が良く、まだ娘が学生の頃から二人で外国訪問をしていた。

父としては最後となるかも知れない愛娘との外国訪問とあって、胸に迫るものがあっただろう。

妻と一緒の時は絶対にこんな笑顔見せないのにね~、父。😅

そして娘の決心を確かめる為の旅行でもあったのかも知れない。

 

「本当にあの青年で良いのか?」

「はい。」

「彼はまだ若いし仕事も新しい所で始めたばかりで、これから苦労もするだろう。」

「構いません。」

「急ぎ過ぎてはいないか?もう少し落ち着いてからでも良いのではないか?」

「もう一刻も待てないんです。私は絶対に彼と結婚します。」

娘の決心は固かった。

父は認めるしかなかった。

 

雨の中、傘を挿してハンガリーの豚を見る父と娘。🐷

寂しそうな父親の顔。

なんか不倫旅行の男女みたいだわ…。😅

 

そして9月3日の「ねっとり婚約会見」を経た後「その男」の400万円借金報道が発覚。

すったもんだの末、翌2018年2月6日に一般の結納にあたる納采の儀を初めとする結婚の儀式を、2020年まで延期とする発表が、庁から出された訳だ。🙄(二回目の延期)

この頃には父親の心にも変化が生じていた。

娘が決めた相手が人の道に反する様な行為を是とする人間だったなら、結婚など認める事は出来ない、と。

そして庁に今回の結婚延期を勧めたのは母親であると言われている。

 

一方、マスコミからは庁の発表の際、延期の理由は400万円借金報道の為か?と、質問が出たが庁はこれを否定している。

恐らく「その男」と母親の背後にあるどす黒い闇に対して、庁内からより強い拒否反応があった為だろうと予測されている。

 

結婚延期報道に対する世論の反応に答える為、姉は文書を発表した。しかし、これは延期をする事によって「結婚を考え直す」という意味合いでは決してなく、騒ぎを沈静化させて水面下で自分達の計画を秘密裏に、かつ確実に遂行する為であった。

結婚の延期が発表された日の姉。

悲愴感など全く感じられず、非常に落ち着いた顔をしている。

むしろ目力に余裕すら感じられる。

国民は姉が「その男」の本当の姿に気が付き破談になる事を願っていたが、本人達はそれどころか皇室特権とコネと税金を利用して自分達の願望を成し遂げようと、計画通りに虎視眈々と、二人の夢の実現の為に動いていたのだ。

何も知らなかったのは国民ばかり。

利用されたのも国民の方。

二人は国民の事なんて何も考えていない。

皇室の尊厳と姉の幸せを切に願っていた国民の想いは見事に裏切られ騙され続けていたのだ。

 

結婚延期の報道があった次の日。

 

400万円借金報道が出るまでは慇懃丁重に振る舞う「その男」の態度が鼻に付いたものだったが、あの工事現場の作業員ボードみたいなお辞儀の仕方が違和感に満ち溢れていた。

「頭を下げる」事も出来ないのだな。☹️

…というか「頭を下げる」という意味自体を知らないのだろう。🤔

これこれ。👇

既にこの件で有名な看板らしいけど、「顔上げお辞儀」をしているイラストの看板なんてこの一つ位しかなかったよ。😒

勤務先でも自分の個室を要求したり、こんな噂話も有り…。☹️

内親王の熱愛」という諸手の刃、両刃の剣を得た「その男」には怖いものなど何も無し、って所か…。

まぁ、加えて内親王の婆の力も有り…。😅

ちょ、💦これは笑う❗️🤣🤣🤣

この画像作った方、天才だわ❗️✨

(いつも拾い物ありがとうございます。)

 

庁からの正式な結婚延期の報道があってから、しばらくは姉と「その男」は直接会う事は出来なかった。

2月末にやっと宮邸で会う事が出来たが、その時から宮邸の職員がいつも必ず付き添い、もう二人きりで過ごす事は許されなかった。

以前は「その男」が訪問した時は、挨拶もそこそこに姉の部屋にこもったまま出てくる事のなかった二人だったが、それがもう許されないという事は、二人の周りには既に厳しい城壁が築かれてしまった事を意味していた。

もちろん、外出してのデートなども不可能になった。

これ以降、会えるのは宮邸のみでせいぜい月に一度、職員の付き添いつきで、という形になった。

しかし、今までお互いの留学などで遠距離恋愛の多かった二人には、さほどの困難でもなかったのかも知れない。

もちろんPCでスカイプを使い自宅に居ながらにして、24時間いつでも話は出来たのだから。

むしろ直接会うのではなく、触れ合う事の出来ない画面上での言葉のやりとりはお互いの心を強くし、結び付きもより強くしてしまったのではないか?

これは親と子の世代のギャップを想像出来なかった両親の完全なる敗北である。

 

この頃から姉は自ら「その男」の事について両親と話す事はしなくなった。

しかし両親は姉に、結婚を諦めないのならば「その男」と母親の借金問題を国民に対して説明しなければならないと諭した。

そして遅きに失したが「その男」の本性をやっと見抜いた両親の、彼に対する評価の真逆の変化に姉は納得が出来ず、激しく反発し口論となった。

 

姉の言い分は、400万円は借金などではなく贈与である事。

証拠の録音テープも有り、もう既に解決済みの問題である事。

二人の婚約報道に相手が便乗して金銭を要求している事。

その為、国民に説明する必要など無い、の一点張りだった。

その上で「その男」は清廉潔白であり、人間的にも非の打ち所の無い人物であると決して譲らなかった。

姉の主張は一貫して変わらないものだった。

そして話し合いはいつも決裂して終わった。

 

その内に姉は自室にこもる様になり、口もきかなくなってしまった。

今まで長女として「聞き分けの良い、良くできた内親王」を演じて来た姉にとって、初めての本格的な親に対する反抗だったのかも知れない。

だからこそ余計に、初めて愛してくれた男性に一途に頑固とも言える頑なさで傾倒して行ってしまったのではないか?

恐らく姉にはもう既に、自分は今まで育って来た「この家族」の一員ではなく「その男との新たなる家庭」に属する人間なのだ、という価値観が芽生えていたのだろう。

早くこんな家族と縁を切って好きな人と生活したい。

姉はもう、そう思っていたに違いない。

 

一方、「その男」は400万円の借金トラブルについてどう対処するのか、マスコミに追われるようになった。

マスコミというものは取材の為ならいつ何処でも貼り付くものだ。

相手を小バカにした様な態度が憎々しい。😕

マスコミに追われるようになって一年近く経ち、すっかり慣れてしまったようだ。

むしろ真ん中をドスドス歩く母親は色んな意味でヤバすぎる。💧😅😎

 

4月、春の園遊会

親子で揉めてても公式の場では笑顔で出て来なきゃならないのは大変ですね。😥

わぁ❗️❗️ゆづだ❗️😃✨🏅

“丼”な内親王がゆづ✨⛸️と話してる❗️😍

姉が着ているこのミントブルーのセットアップは、ブータン訪問の際、空港に到着時に来ていたロングスカートをリメイクした物ですね。

今回は帽子も合わせてあつらえたようだ。👒

 

5月のゴールデン・ウィークには姉は家族で栃木県の御料牧場に出かけたが、「その男」は都内のある所に居た。

本を読むでもなく20分程で帰ったというが、スマホで話していた相手は誰だったのでしょうね?😁

 

5月20日、皇居内の畑で「お手まき」という粟や陸稲の種を蒔く行事が行われた。

宮家からは両親と姉が参加したが、皇居に向かうワンボックスカーの中で隣り合わせて座った姉と母親の間には、凍りつくような緊張感が漂っていたという。

姉は結婚の延期を主導し、手のひらを返した様に「その男」を非難する母親に対して、憎しみにも近い嫌悪感を抱くようになっていたのだ。

冷たい姉の横顔〰️。😰😱🌀

怖い~❗️((( ;゚Д゚))) 

何かゾッとする。😨

 

6月の始めに姉は初等科から小中高等学校まで一緒だった友人達と箱根に1泊2日の旅行に出掛けた。

ICU時代の友人ではなく、歴史的に長く皇族が進学してきた学生時代の友人達と出掛けたのは何か意図があったのだろうか?と勘ぐってしまう。😅

“友人と旅行に行くのは初めてだ”とか書かれていたけど、イギリスに留学していた時に「友人」と6000万円のヨーロッパエロエロ旅行してましたよね~❓😠😡

二の腕太まし過ぎる~❗️❗️💦😅
ダメだろフレンチスリーブは…。😂

姉以外の3人のメンバーの服装はTシャツにジーンズの軽装、歩きやすい運動靴とみんな似たり寄ったりなのに、姉だけが大ぶりのイヤリングを付けてフレンチスリーブのシャツにランダムプリーツのロングスカートを着ていて一人浮いている。

フレンチスリーブのシャツは襟ぐりと袖周りに細かいフリルギャザーが施されている。

しかも踵のあるサンダルを履いているのだ。

箱根湯本辺りの観光地は場所によって坂道も有り、割と歩くのでサンダルでは足が痛むと思う。

知らなかったのだろうか?

若くて仲の良い女友達は不思議に服装なども似通っているものだが、姉だけが異質なのはやはり内親王だからなのだろうか?🙄

シャリ感のあるプリーツスカートは裾に白銀色のラインが数本入っていてラメが散りばめられた凝った作りの高そうな物だ。

しかもみな1泊とあって荷物もリュックだけなのに、姉だけがカートも持っている。

一体ナニを入れているんだ❗️❓

まさかシャンプー、リンス等を旅行用小ボトルに詰め替えずにそのまま持って来てるとか❗️❓💦😅馬鹿な❗️でも有り得そう…。😱

更にこの旅行で報道された写真は1泊して帰る時の箱根湯本駅での2日目の物のみである。

1日目はマスコミが居なかったのだろうか?

マスコミがどの様な情報を得てこの日の写真のみの報道になったのか疑問だが、穿った見方をする人達によると、姉が友人との旅行に参加したのはこの2日目の箱根湯本の駅のみで、それよりも前から姉は箱根入りをしていて、母方の家の別荘で「その男」と密会していたのではないか?とも言われている。🙄🤔

まぁ、太ましい背肩幅。😅

それに思ったよりも元気一杯で、両親との争いで痩せたとかやつれたとかの噂は全くの嘘である事が分かる。

いや、それどころか太った❗️❓😅

自室に閉じこもっても食べる物は食べてたのね。💧😥🍰🍩🍔

二の腕がパンパンである。💪

ヤバイよ、姉…。😱

頭身が「その男」に似てきた❗️💦😅

カメラに気が付いているのか陰険な顔付きでこちらを見ている。

実は私は当時、この姉のふてぶてしい顔と態度を見た時から、彼女に対する同情心が吹き飛んでしまったのだった。

窮屈な皇族の暮しに、好きな人とも自由に結婚出来ない理不尽さ。

哀れだなぁ~、😔とも思っていたのだが、何だか酷く高慢ちきな女に見えてしまったのだ。

友人達と同じ様な、ブータン訪問時に登山をした時の服装で構わないのに、みんなに差を付けて「結婚問題で世間を騒がせている、みんなと違うオトナの女のワ・タ・シ」を演出している様でわざとらしく思えて…。😟☹️

それに公務での作り笑顔とこのふてぶてしい顔のギャップ…。😱

ああ、これがこの人の本性なんだな…、と分かってしまいましたね~。😥

この微笑みがね、作り笑顔なんだと気が付いた時の隔たりが大きくて、嘘つきの二面性がある人なんだと生理的に嫌悪感が湧いた。😰

でもこの二面性の隔たりが大きい人程病んでしまいやすいのかも知れない。

そういう所、母親にそっくりだけど、母親は絶対病む様なタイプじゃないね。😅

 

さて、6月15日に妹がイギリス留学から帰国する。

それに先立って大学での教授とのやりとりの様子が11日に公開された。

在籍していたのは「芸術・人文・文化学部パフォーマンス文化産業学科」(長い💧😅)

舞台芸術などを学んでいたそうだ。

O脚なんだな。🙄

相手の話す英語の意味が分からなくてとにかく笑ってごまかして「yes, aha~…」とか言ってそう…。😅

相手の話を聞いて自分が考えている時は、口は閉じて目は思考している様子を表しているものだ、と大学時代に教授に言われたのを思い出す。

友人はいつもニコニコ歯を見せて笑って「はい!はい!」と答えつつ実は何も聞いていなく、考えてもいなかった。

それを教授に指摘されたのだ。

あ、スミマセン話がそれてしまった…。😅💦

 

日を前後して6月10日、宮家を「その男」と母親が二人で訪問している。

金銭トラブルの報道が起きてから約半年経つが、「その男」と母親から解決の為の方策は何ら提示される事もなく、贈与であるとの主張は変わらないままだった。

内親王の両親としてはこの問題をクリアする事無くして娘の結婚は有り得ない。

ましてや「その男」は現在パラリーガルのアルバイト勤務のままで、将来は正式に司法の世界で生計を立てていくと決意を表している訳でもなかった。

内親王の両親にしてみれば未だ学生気分の若輩者が、結婚だの独立だの夢ばかり描いている様にしか見えなかった。

「その男」の母親が「結婚を辞退するように」と息子を説得する事を期待していたが、それどころか母親は借金を皇室が肩代わりして、息子と内親王の結婚を認めて欲しいと身勝手な願いを言い出す始末だった。

双方の意見は平行線を描いたままいっこうに寄りそう事もなかった。

「それで君は3月で夜間の大学院を卒業したので、これからは今の法律事務所の正社員として働くという事なんですね。」

「いえ、それは…、違います。」

「どういう事ですか!?」

内親王の母親が詰め寄った。

「大学院を卒業できたので、8月からアメリカに留学します。」

「あなたは娘を置いて行くつもりですか!?こんな状況のままで!無責任にも程があります!」

「やめて!お母様!」

「前から決めていた事で、僕の留学する気持ちに変わりはないので…。」

「お前は彼が一人で留学する事を知っていたのか?」

「はい。二人の間ではそう話し合っていました。」

「それは問題の解決もしないまま逃げる様なものじゃないか、君は。それでもいいのか?お前は?結婚は一刻も待てないと言っていたではないか。」

「留学がK君の夢なら私は待ちます。」

「冗談じゃない。私達が希望していた事はそんな事ではない。そんなつもりであの弁護士事務所に口利きしたのではない!」

「お父様!」

「それではあなたは留学してどうしたいと考えているのですか?」

ニューヨーク州の弁護士になります。」

内親王の両親は思いもしていなかった「その男」の申し出に言葉を失ってしまった。

また更に夢の様な事を考えている娘達に二の句も次げなかった。

「では具体的には二人の生活設計はどう考えているのですか?」

「僕はまずニューヨークのロースクールに通って卒業後にニューヨーク州の弁護士試験を受けます。そして弁護士事務所に就職して、Mちゃんを迎えに来ます。」

父親は大きなため息をついた。

「今の事務所で働きながら慎ましく二人で暮らして行けば良いものを、これからニューヨーク州の弁護士になるとは…。それが叶うかどうかは分からないが、もしいつまでも試験に受からなかったらどうするんですか?その間、娘をどうやって養って行くんですか?」

「そうです!何を考えていると思いきや、また更に人を不安にさせる様な事を考えていたなんて…。第一、結婚を認める大前提としての金銭トラブルの解決をあなたは何もしていないではないですか?!それなのに…。」

「妃殿下、お言葉ですがそれは私共が何度も申し上げている通り贈与ですので、返す必要のないお金です。息子が何も説明する必要はないと考えております。」

「そんな理屈は通りません!借りたお金のお陰であなたの息子は大学にも留学にも行けたのではないですか?感謝の気持ちもないと言うのですか?」

「お母様、やめてよ!」

「現実的とはとても思えないが、二人の将来の計画は聞きました。でもその前に金銭トラブルについて何らかの姿勢を国民に示さなければ、私達の立場として結婚を認める事は出来ません。」

その日の話し合いも膠着状態のまま終わった。

だがその日以降も、両親と姉との話し合いは幾度も重ねられた。

特に母親は厳しく娘を問いただした。

「あなたはどうしてあんな人を好きなの?自分の金銭問題の対応をあなたに押し付けておいて自分だけは安全地帯に逃げ込む様な人!」

「やめて!借金じゃないって何度言えば分かるのよ!それに私達の事はお母様には分からないわよ!」

「迎えに来るって何年後?本当にあなたの事を忘れずに迎えに来ると思っているの?あの人はあなたが皇族だから好きだと言っているだけ、あの親子は私達を利用しているのです。あなたは今はそれに気が付かないだけです。」

「ひどい!」

「もし就職できてあなたも渡米したとしても、試験に受かるまで少ない給料で物価の高いニューヨークでどうやって生活して行こうというのです?世間知らずのあなたも共に働くとでも言うのですか?」

「もうやめてよ!!」

「答えなさい!そこまでの覚悟はあるのですか!?」

「あります!私は彼を信じて支え続けます!」

ヒステリックに姉は叫ぶと自室にこもってしまった。

 

6月15日、妹がイギリス留学から帰って来た。

羽田空港到着。

え❗️❓また太ったの❓💦😅

う~ん…、明らかに…。ああ…また。💧😅

フィッシュ&チップス食べ過ぎたんでしょ~❓❗️🍟🍤

外国留学すると太るのよね、いつも。💦

自己管理どうなっているの❓🤔🙄

⏬えへへ。😁😳

おデコ、ピカリン。✨

空港到着から数時間前、妹は飛行機の中で迎えの側衛から姉が体調を崩し庁内の病院で診察を受けたと報告を受けていた。

晴れやかな表情で空港に降り立ったものの、妹は姉の事が心配でたまらなかった。

姉の婚約者の金銭トラブルについてはイギリスに居た時から、姉本人からも聞いていたのだ。

仲の良い姉妹だけに姉の不遇は妹の心にも影を落としていた。

皇居に帰国のご報告。😊

うわっ💦😅

ちょっと、もうダレ❗️❓だよ。😱

まん丸❗️❗️ヤバくない❓💦😅

外国だと開放感で食べ過ぎちゃうのね、きっと。😅

どうやら姉の体調は大丈夫らしい…。🙄

 

そして6月28日、「その男」がニューヨークに留学するというニュースが報道された。

もちろん宮邸での家族間の話し合いなど知らない国民は「その男」の思惑を測りかねた。

結婚は諦めたのか?

借金トラブルの釈明をしないで一人だけ逃げるのか?

破談という事か?

帰国後には結婚するつもりなのか?

日本の法学部で学んでもいないのに、アメリカの弁護士になれるのか?

テレビでもネット上でも様々な意見が飛び交った。

…それにしても、「その男」もデブデブと太ったのではないか?(笑)😄😆

相変わらずだが、人の感情を逆撫でする嫌な笑顔だな。💧

(一部内親王には「太陽の様な笑顔」でそこに惚れたらしいが…。😅)

如何にも怪しげでさかしまな感じがして、あれ程の人生とこれ程の騒ぎを起こして、平気で笑って居られるなんて普通の人間の精神構造では理解出来ない。

それとも現状から逃げられるから嬉しくてたまらないのかな?🙄

う~ん…💦確かに、やはり日本語力にはちょっと劣る所が…。😅

「ずば抜けていて」→「優れていて」

★アピール文には“ずば抜けて”は相応しくないですね。

「~であるものの」→「~であり」

★“~であるものの”の次にくるものは前文を否定、反対する意味の事柄が使われる。

まあ、「自然なこと」↔️「確かな一つの『スキル』」という意味で否定、反対と捉え強調しているつもりなのかも知れないけど、その場合は「確かな一つの『スキル』で“も”ある」ですね。🙂🙄🤔

 

英語力については、私は仕事柄ネイティブの人の会話を聞く事が多いのですが「その男」の英会話はネイティブの人よりも段違いで劣っていると感じます。(YouTubeで聞いた。)

全然違う。🙄😐😑

ナニ人が喋っているんだろう?と思った。

もちろん普通の日本人よりは上手いのですが、Japanese Englishを抜けきれていない。

アメリカの弁護士レベルには残念ながら遠く及ばないと思います。😥

 

宮邸にて。

「お姉ちゃん、ちょっといい?」

妹は姉を心配していつもの様に部屋を訪れた。

「なぁに?どうぞ。」

「…お姉ちゃん、Kさんが一人でニューヨークに行っちゃって本当にいいの?」

「もちろん。どうして?」

「だって…、こんな状態で離ればなれになるなんて不安じゃないの?」

「日本に居たってどうせ私達、自由に会う事も出来ないじゃない。スカイプで毎日会話は出来るんだもの。同じ事よ。」

「…あ、というか、その、向こうで…Kさんが、心変りとか…。」

「彼は絶対に私から離れられないわ。」

「どうして?」

「私から離れた途端、彼はニューヨークに居られなくなるわ。」

「何で?」

「彼は日本で法学を勉強していないの。おまけに膨大な金額のロースクールの授業料、ニューヨークでの生活費。彼の経済状態はあなたも知っているでしょ?私、会えなくなる前に彼と二人で彼の上司にお願いに行ったの。彼に金銭的な援助をして下さいって。それより前にも彼の“アメリカの母”にも…。」

「“アメリカの母”?」

「彼がUCLAに留学中に見つけたパトロンらしいわ。その人が日本に帰国した時に会いに行ったの。雨の中、傘さしてお煎餅持って…。」

姉は苦笑しながら言った。

「そしたらその人が紹介してくれた弁護士がたまたまお父様の知り合いの弁護士で…。結局お父様の知る所になったけど、お父様の口利きで就職した銀行を二年も持たずに辞めたいって言って探してた再就職先の斡旋だったから大変だった…。」

「お姉ちゃん、そんな事までしてたの。」

「そうよ。」

姉の本気度を見せつけられた様で、妹は黙って話を聞く事しか出来なかった。

「ニューヨークでは他の有力な協力者が彼の相談者になってくれると思うわ。だけどもっと大変な事をしなければならなかったの。ニューヨークのロースクールへの入学資格と高額な奨学金獲得の為にはもっと大きな力が必要だったのよ。」

「もっと大きな力って?」

「……お・ばあ・さま。」

「え!?」

「もちろん日本の天皇の皇后としての威力もあったけど、お婆様の御実家の力がなければ彼の留学は実現出来なかったわ。まぁ、後は庁がお金にものを言わせてね。それにアメリカはロイヤルに憧れがあるから。」

「お婆様にまで…?」

姉の行動力に妹はたじろいでしまった。

初孫の姉は婆にとって特別な存在だが、我儘を言って利用する事は間違っている。

「でもどうしてKさんは日本ではなくアメリカに行きたかったの?」

「彼は日本の社会とは馴染めない人なの。ご実家の事とか色々とね。でもそれは私もそうよ。あなたもでしょ?早くこの閉ざされた皇室から出て行きたい、ずっとそう思ってきた。それには結婚しかない。」

「出て行きたいけど…、結婚を利用するなんて…。」

「もちろん相手に愛情がなきゃ駄目よ。だけど愛だけじゃ無理、経済力もね。お母様は家柄も求めるけど、お父様は家柄の事は言わない。K君には経済力がなかった。だからお膳立てしてあげなければならなかったの。」

「それがアメリカだったって訳?」

「そう。ねえ、今話した事は絶対に誰にも内緒よ!お父様とお母様も知らない事なんだから。」

「う、うん。」

「K君は正当な方法でアメリカのニューヨークで弁護士になるの。それ以外の事は言っちゃダメ!」

「うん。分かった。あ、あとあの借金トラブルの人の事は?」

「あれは借金じゃなくて贈与なの!本人がそう言ってる録音テープもあるんだから、釈明する必要なんてないの。」

「録音テープって?誰が録音したの?」

「K君よ、もちろん。」

平気でそう言う姉に、妹は恐れを感じた。

一般人で会話を録音する人間なんて信じられるだろうか?

妹には会話の録音が必要な場面など想像もつかないが、普通の常識人は殆どしない事なのではないか?

姉とKという人間の底知れぬ恐ろしさに妹は畏怖を感じた。

「その問題とは別に、またあなた太って帰ってきたわね!留学するといつもそう。」

「お姉ちゃんだって太ったんじゃない?お腹出てる!」

「嘘よぉ!」

「ダイエット!競争よ。」

二人は笑い合った。

妹が帰ってきた事で心が安らぐ姉だった。

 

 

 

 

ねえ~、もっと載せてよ~❗️

いや、ちょっと長くなったし。😅

まだまだメスを入れなきゃならない部分もあるし、どんどん複雑になってくるしで…。😱

今回はこの辺で…、9に続く…。😅

もう❗️筆が遅いんだから❗️🐌💨

それに「太った」ばかり❗️😡💨