何かと話題のとある内親王姉妹の姉妹型における行動や顔の変化が気になって調べてみた
…という訳で、即位礼正殿の儀にまつわるエピソードが沢山有りすぎてVol.19に収まりきらなかったので、まだもうちょっと続けます…。😅どうぞお付き合い下さい。
ちょっと❗️何で先に進まないのよぉ❗️
そうプンプンしないで。😂次に進む為の重要なファクターがあるのです…。
よ、横文字なんか使ってワタシに意味が分からないとでも思っているんでしょう❗️❓💥😡
「祝賀御列の儀」の即位パレードの延期については前もってあらかじめ周知の報道が出されていた。
台風19号は未曾有の大災害であった。😰🌀
ちょうどその時妹内親王はオーストリアとハンガリーを訪問していて、日本が大変な時に優雅なものだと非難を受けたが、こればかりは不可抗力で本人にもどうしようもない事だったろう。🙄
でも皇后陛下のお身体のご負担を考えれば別の日に延期されて良かったと思う。🤗
キチキチのスケジュールではお気の毒だ。🙂
談笑する英国のチャールズ(当時)皇太子とベルギーのフィリップ皇太子、メアリー皇太子妃。
チャールズ国王と天皇陛下は兄弟の様に親しい間柄なので、陛下の即位礼正殿の儀の為に来日して下さったのは嬉しい事ですね。😄🤗
さて、まだお話しが終わらせられない即位礼正殿の儀ですがここでは主役は故安倍晋三氏に移ります。
安倍晋三氏は皇室典範改正、皇位継承問題にも深く関わっていた重要人物なので外せないのです。🤔
オマケに当時話題になっていた“空気読めない愛妻”昭恵夫人も、即位礼正殿の儀で歴史に残るやらかしを盛大に行ってくれたので、私としてはちょっと触れておきたいのです。😁
昭恵夫人は某大手製菓会社の創始者を曾祖父に持つ「超お嬢様」育ちだった為、感覚が普通の人と少しズレており問題行動ばかり起こして、ファーストレディーとして如何なものか?と度々話題になっていました。
そして即位礼正殿の儀でも私達の期待を裏切らずやらかしてくれました。🤣
それは昭恵夫人が着ていたドレスでした。
まぁ、何とも個性的でユニークなドレスなのですが…。😅
⏬11番が参列者のドレスコードです。
⏬細かいので拡大します。😳
女性は洋服の場合、ロングドレスがデイドレス着用と書かれています。
アッキー(もうそう呼びます😂)の場合デイドレスに当たるのかと思いますが…。
問題は万歳三唱の時…。💦
両手を上げた際にワンピースが持ち上がって太腿まで丸見えになってしまったのです❗️😰
しかも最前列で…。
さすがにアッキーも気まずく思ったのか、もの凄~く居たたまれない泣きそうな表情をしています。😥😣😫
アッキーは脚線美に自信が有りいつも膝丈のスカートにハイヒールを履いています。
しかし更にまずい事にこのドレスは着回しだったそうで…。💦
即位礼正殿の儀で総理大臣のファーストレディーが着回しの膝小僧丸見えのドレスを着用した、という事はあっという間に炎上してしまいました。😂
週刊紙もこぞってこの恥ずかしくも可笑しい事件を取り上げました。
記事があまりにも多すぎて選ぶのに迷いましたが、色々な職業、捉え方、見方から幾つか載せておきます。✋😩
中略
中略
中略
⏫左端が緑のロングドレスの麻生太郎氏の奥方。右端が“あちゃー💦やってしもた”ドレスのアッキー。場違い感半端ない。時と場全くわきまえてない。😂
確かにヒールは高過ぎですね…。🙄👠
(;゚∇゚)え゙…💧
当時は森友問題などで“空気読めないファーストレディー”として顰蹙をかっていたので叩かれ放題でしたね。😅
女性自身の内容は面白いです。😁
本当かどうか分かりませんがアッキーの母校である聖心女学院の先輩、後輩のお姉様方が辛辣なコメントをしています。😂
いや、いや、首相夫人が訪問着では駄目でしょ❗️❓😰
着物なら何でも良いじゃなくて、格式という物があるんだから、何で紋入りの留袖じゃないの❓
安倍家の家紋はちゃんとあるはず、由緒ある大政治家の家なんだから…。💧
しかもアッキーはお嬢様育ちなんだからそれくらい常識で分かるでしょ~❗️❓親はどういう躾をしたんだ…❓😨
注意をする人が誰も居ない、或いは注意をされても本人が聞かないという事は恐ろしい事ですね~。😱
若い頃の安倍晋三夫妻(右端の二人、左端は父親の安倍晋太郎氏、真ん中はお兄さん夫婦かな?)。
⏬安倍家の家系図。
まるで華麗なる一族の世界ですね。✨😮
更に当時の副総理兼財務大臣、麻生太郎氏(三笠宮信子様の兄)とも遠い親戚です。
しかし家系図をよく見ると「安倍家」は三代前の「安倍寛」氏以前までは遡れないのですね。🤔(「安倍寛」氏は山口県出身で酒造業を営んでいた家出身の方です。山口県と言えば長州藩ね。🙄)
父親の安倍晋太郎氏が名門政治家一族の岸家のお嬢様洋子さんと結婚して、安倍家も日本の中枢を担う政治家一族の仲間入りをしたという事になりますね…。😳
娘との婚姻が重要、案外そんなものなんですね。
あっっ❗️❗️💦😲ヽ( ゚д゚ )ノ
アッキーのドレスの記事の引用が多くなり、更に家系図まで横道に逸れてしまってスミマセン…。💦😂なんか面白くて…。
アッキーはとんでもないファーストレディーでしたが、夫の安倍晋三氏はこよなく妻を愛していて、ご夫婦仲がとてもよろしかったそうでそれは素晴らしい事でしたね。😊❤️
では次は安倍晋三氏のやらかしです。
時の内閣総理大臣である安倍氏は即位礼正殿の儀の際、三権の長と共に松の間に入り寿詞(よごと)を述べた後、万歳三唱を唱えるという大役を担っていました。
まさにその時にやらかしていたのです。😱
これは妻のアッキーの様な“物知らず”のやらかしではなく、確実に確信犯的なやらかしでした。😰
その大本には上皇陛下が在位中の時から安倍晋三氏との間に亀裂があった為なのですが…。
安倍晋三氏が行ったやらかしとは最も格式の高い松の間の敷居を踏んで万歳三唱を唱えた、という「不敬」だったのです。😱
確かにしっかり踵で敷居踏んでます。😰
実は総理大臣は寿詞(よごと)を述べた後、正面を向いたまま後ろに三歩程下がって万歳三唱をするのです。
その為、敷居がどの位置にあるのか後方の距離感が分かりにくいのです。
しかし予行練習はしている筈だし、寿詞を述べる為に天皇陛下の高御座の前まで歩いて進むので、その時に大体の歩数を測る事は出来ると思います。🙄
なのでやはりこれは確信犯的です。😥
魚拓を取ったので見てみましょう。
⏫寿詞を述べた後…。
⏫お辞儀をして…。
⏫右足で一歩下り…。
⏫左足で下がった後、右足を上げ…。
⏫その右足で敷居を踏み…。
⏫左足も揃えて下げて「両足で敷居を踏む企み」完了❗️☹️😰😩
では平成の時の場合と見比べてみましょう。
⏬平成の即位礼正殿の儀の時の海部俊樹首相の万歳三唱。
⏫ギリギリ踵が敷居に触れてる?かな?位でセーフ❗️(…としておこう。😅)
⏬別角度からの写真。
うん❗️ちょっと危ないけど足全体は床の上にある。😌😅
夫婦は似た者同士でないと上手くいきませんものね。😩😥
倫理観とか価値観とか思考・嗜好・志向、道徳心、頭脳レベルとかが同じでないと長年一緒に居られません。
きっとお似合いのカップルだったのでしょう。💑
更に万歳三唱の仕方にも意見が…。💧😱
確かにラジオ体操第一だ…。「手を上に上げて大きく息を吸って~!」😅
⏬平成の即位礼正殿の儀の海部俊樹首相の万歳三唱。
海部氏は掌を前に向けていますね。🖐️🙌
実は万歳三唱の手の向きには明確な決まりは無いのだそうです。😅
ただ、掌を前に向けて両手を上げると「降参」の意味とも取れる、という見方もあります。🤔
しかしこれは相手に祝意を表すのではなく自分を主体とした考え方ですね。
待っていた誰かがやって来て嬉しい時や相手に好意を持って手を振る時は掌を前に向けると思います。🙌
まさに万歳三唱は三回手を上げます。
万歳三唱は“手を振る”に属するのではないでしょうか?🖐️
「降参」は普通一回で何回も両手を上げるものではありません。
そういう意味では私は万歳三唱は掌を前に向けた方が好ましい様な気がします。😊
では安倍氏の入退室の時の敷居踏みについてはどうでしょうか❓🙄
それでは入室、退室時の様子を魚拓で見てみましょう。🤔
入室時、松の間まで進んで来ます。
⏫右足で踏み出し…。
⏫左足で迷う事なく敷居を踏んで松の間に入って行きます。😥
⏫退室時、再び思い切り左足で敷居を踏んで…。😩
⏫その敷居を踏んでいる左足を軸にして(左足の裏で敷居をねじり潰すかの様に💧😱)身体の向きを変えながら右足を踏み出す…。
両足を揃えて一礼します。⏬
退室時は身体の向きを変えなければならないので確実に足元を見ながら歩を進めていたはず❗️😥
これは完全に確信犯ですね。☹️😩
そして松の間の回廊を歩くこの表情。
安倍晋三さん、貴方という人は…❗️
握りこぶしに確固たる意志を感じる。😥
凄く小さな文字ですが、安倍晋三氏のやらかしについて興味深く論じている記事を引用させて貰いました。
ゆるねとニュースさんより。
柔和な表情と人好きの良さそうな笑顔。
でもその裏で暗躍する計算高さと下品なヤジ。
政策も派手さは有るが成果は今一つ。
特に外交では見映えの良いやり手をアピールしていたが、国内では実際の所国民の苦難は増えて行くばかり。
安倍晋三氏の父親、安倍晋太郎氏は息子の事を「人の気持ちが分からない人間だ」と評して政界に入るのも反対していたと言われています。😩
亡くなった方に鞭を打つ訳ではありませんが、故安倍晋三氏の長期政権に対する評価には是非が分れると思います。
今の政権が不甲斐ないのは安倍氏が居ないからではなく、自民党自体がもう既にオワコンだからなのです。(昭和の遺物…。😅🙄)
私の意見としては現在の日本経済の悪化は安倍政権時代から連面と繋げて来た自民党の政策の結果だとここでは言うに留める事としましょう…。😔
さぁ、お話し戻しまして。😄
当時、安倍晋三氏と皇室の関係は必ずしも良い状態ではありませんでした。
遡る事、2006年の自民党小泉純一郎内閣の時、衆院予算委員会の審議中の事でした。
小泉首相の元にメモが渡されました。📝
同時に速報が流れました。
それは傍系宮家の妃が高齢で妊娠している事が分かったというニュースでした。
この時妊娠していたのが坊ったまです。
突然速報が流れ審議は乱れました。
当時、小泉内閣では皇室典範改正法案を進めている最中だったからです。
このまま採決をするのか?産まれて来る子供の性別が判明するまで待つのか?
しかし安倍氏は皇室典範改正を進める意見を主張する議員に向かってお得意の野次を飛ばしたのです。📣
「その子の皇位継承権を奪うのか❗️❓」
皇位継承権❓そもそも天皇の位を継ぐのに“権利”なんて無いんですけどね…。😥(なんか勘違いしとる…。🙄)
安倍氏はぶら下がりの記者会見で「皇室典範改正法案については継続して粛々と続ける」という旨の官僚のメモを握り潰した。
傍系宮家の妃の妊娠の兆候があっても、小泉首相は皇室典範を改正する意思があったそうなのですが、安倍氏は小泉氏を説得したのです。
「天皇は万世一系の男系男子が受け継ぐと決められている。もし男女問わず直系長子が受け継ぐと皇室典範を改正したなら、その連面と続いてきた万世一系の男系男子継承を途絶えさせた首相、と日本の歴史に汚名を残す事になる。」と脅した(説得した)のです。😨😱
残念ながら、小泉純一郎首相はこの「脅し」に屈服してしまったのです。
今、国会で皇室典範改正法案が進まないのも「たとえ傍系であっても男児に継承させるという“流れを揺るがせにしてはならない”」と断固として譲らないのも、時の首相が皆「日本の歴史に汚名を残す」のを恐れているからなのではないでしょうか❓
もし誰か勇気ある首相が「直系長子継承」に改正しようとしても、安倍氏に代わる誰かが同じ様に耳元で囁き「脅しに」かかるでしょう。😒😟
けれど誰かに「日本の歴史に汚名を残す」と脅されても怖がる必要は全くありません。😤
「国民が望んだから皇室典範を改正した」と国民のせいにして一向に構わないのです。✨
どうぞ国民のせいにして下さい。✋☺️
天皇は日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づくのですから。
むしろ政治家が己の思惑で左右してはいけない事なのです。
しかしもう「着床」してしまった男児が“居る”以上、皇位継承を「直系長子継承」にひっくり返す事は安易な事ではないのかも知れません。😥
この傍系宮家の高齢の妃に第三子の男の子を産ませる、という流れについても怪しすぎて(…と言うか怪しい以外の何物でもない😰💧)考察をするには沢山文章を費やさなければならないでしょう。
ただ思春期真っ盛りだった内親王姉妹には、受け入れ難く複雑な心境だったに違いありません。😟😞😖😥
だってその頃にはとうに父親と母親の仲は冷えきっていて、第三子をもうけるどころではなかったにも関わらず十歳以上年の離れた弟か妹が産まれるというのだから。
もちろん当初は姉妹も自然妊娠であると思っていたでしょう。
けれど情報があふれる現代で“噂として”母親の妊娠の経緯を耳にするにつけ、彼女等の心境は変化して行ったように思います。
政治権力や庁の思惑によって産婦人科医院のラボのシャーレの中で、余多の“妹達”の犠牲の上作られた“弟”が母親の胎内に着床した。
絶対に女児ではなく❗️❗️
女の子である彼女等が同性である母親の行いについて嫌悪感を抱いたのは間違いないと思ふ…。😖😞😟
もちろん父親に対しても。
そしてそれから十年後の2016年の第二次安倍内閣の時に、突然天皇陛下(現上皇)が高齢を理由に退位の意向を示しました。
天皇陛下の考えは恒常的に天皇の即位期間を定年制に変えるというものでした。
しかしこれにも安倍氏は反対の意を唱えました。
この事が皇室と安倍晋三氏との間に大きな溝を作ってしまいました。
双方歩み寄らず、結局は“一回限りの特例法”という案で固まったのです。
更に天皇は減少する皇族数を留める為に、女性宮家の設立も希望していました。
つまり女性皇族が結婚しても皇族の身分を離れず公務や祭祀に参加する、という事です。
この事に内親王姉妹が驚愕したであろう事は間違いないでしょう。😰😱
「おじじ様何で❗️❓」😨😖😣
その前に絶対に皇室を出る❗️
その為には早く結婚するしかない❗️
自由が無くこんな男尊女卑がまかり通る世界に一生縛られるなんてごめんだ❗️
きっと内親王姉妹はそう固く決意したのでしょう。✊😕
皇室と安倍晋三氏の話は詳しくまた別のブログのテーマとして立ち上げたいと思います。😥😩🙄
とてもじゃないけど内容がヘビー過ぎて内親王姉妹のお話に挟み込みきれない…。💦😅
てな訳でやたら長くなってしまったのでVol.20はこの辺で終わりにしたいと思います。
長々とお読み頂いてありがとうございました。🙂
Vol.21は姉の誕生日と華やかな祝宴の儀が中心のお話しになります。☺️
⏬トランプ大統領訪日時の接待ゴルフでバンカーから駆け上がれず転げ落ちる安倍晋三氏。⛳️
やっぱり“落ちる”人だったのね…。💦😂
まだ政治家の話を続ける気なの❗️❓早く私達の綺麗なドレス姿を載せてよ❗️💢😡
はい、はい、安倍氏の話は別の機会にまた…。😅
ぜひそうしてちょうだい❗️😤