何かと話題のとある内親王姉妹の姉妹型における行動や顔の変化が気になって調べてみた
ちょっと…、近世まれに見る腐臭(腐った臭いの)男の実像を、育ってきた家庭環境から探ってみようと試みたワケだけれども、黒い疑惑が出るわ出るわ、疲れるばかりでちっとも先に進まない…。😵てな事で新しいページに突入します。
やってみなさいよ❗️😡
調子に乗りやがって❗️❗️💢
睨む、睨む。💥😱
★次なる“金づる”
大学入学金、授業料搾取疑惑
借金踏み倒し疑惑
遺族年金不正受給、保険金狙い疑惑
元婚約者をめぐる諸問題の対応の不手際により、婚約破棄されて母親は資金繰りに困っていた。
「困ったわ…、これからのお金の都合がつかない…。」
「大丈夫、今度は僕が金づるを用意するよ。」
「そんな事言ったって、この前のご令嬢みたいな事になったら駄目よ。」
「大丈夫だよ。だって今度の相手は超世間知らずな上に僕に夢中だし、親も世間知らずだからさ。」
「まさか、あの内親王のお嬢さんの事を言ってるの?」
「ああ!」
「そんな大それた事を…。」
「だって彼女は去年留学が終わった時に僕をイギリスまで呼び寄せて、一緒にヨーロッパをまわる旅行に連れ回すほど僕に夢中なんだよ?彼女はこの日本で誰よりも強い金づるだよ!」
「彼女は結婚願望が異常に強いから“結婚”の二文字を散らつかせたら、何だって言うことを聞くよ。まずはプロポーズして、就職口を世話して貰う。それも超一流の会社のね。僕が稼げるようになったらお母様にも楽させてあげられる。これから有形無形の恩恵を得られる様になるよ。」
「上手くいくといいけど…。皇族ってそんなに俗っぽい事してもいいものなの?」
「彼女みたいな天皇家以外の宮家って案外色々と出来るみたいだよ。実際彼女の家でも俗世間との繋りは切れないらしいし…。とにかく彼女が僕に惚れ込んじゃってるっていう事は、今全世界のラッキーをこの身に受けてる様なものだよ。思いのままにならない事は一つもない!」
「大袈裟ね。」
「だってね、お母様。彼女は天皇の初孫だろ?とくに皇后(現上皇后)が目に入れても痛くない程可愛がってる。事実上、今皇室を牛耳っているのは皇后(現上皇后)で、あの人は実家の力も凄くて政財界や学術研究分野、果ては国連までコネが利くらしい。」
「まあ!そうなの?」
「そうらしいよ、そのコネをとことん利用してやる!」
「でもあの娘、Kちゃんのタイプとは全く違うじゃない。いいの?」
「うん、全然僕のタイプじゃないし、彼女に対して愛なんて感情は少しも無いけどあんな世間知らず、騙すのはチョロいもんだよ。」
「まあ、でもあなたはプレイボーイですものね。思う存分やってちょうだい!楽しみだわ。だけど彼女ってそんなに単純で賢くない子なの?」
「コンプレックスの塊の上にハイレベルのプライドを被っている様なもんだね。その両方をくすぐってやればイチコロだよ。加えて恐ろしい程気が強いから、一本気で絶対に主張を曲げたりしない所が欠点だけど、それも世間知らずだからさ。(良くいえばピュア💦😂)普通の男ならお手上げだろうけど、僕は女の子の扱いはお母様の教えを充分受けてるから、どんな娘でも手玉に取ってみせるよ。」
スゴい威圧感だな…。😱
大魔神みたいだ。💦😅
「じゃあ、Kちゃんプロポーズまでもっていける様にデート頑張らなきゃ!」
「今年中にプロポーズするよ。お母様の婚約者だった人からもう金を巻き上げられなくなった以上、“金づる”は早く用意しないとね!」
そうしてその年の12月に「その男」は内親王にプロポーズする。
愚かな内親王は何も知らずにその場でプロポーズを受ける。
自分が“金づる”だとは思いもしないで。💰
それにしても口角周りの筋肉、どうなっているんだろう?😅
すごいアヒル口。💦🦆
「うほおぉっ❗️❗️」って❓😳
どぉゆう顔だ…。💦顎の骨格が崩れているぞ。😅
悪いけどやっぱりこのタイプの顔…。😅
後日。
「お母様、彼女すぐにプロポーズ受けたよ!チョロいもんさ!」
「まあ!やったわね!Kちゃん。案外単純で簡単だったわね。」
「彼女、モテるタイプじゃないからね。それでいて男が欲しくて堪らない体質だからさ!」
「いやだ、Kちゃんたら。でも内親王ってもっと淑女みたいに“少し考えさせて下さい”とか言うものだと思ってたわ。」
「ハハハハ、それが笑っちゃうんだけど、彼女、自分が一目惚れした“誰よりも優秀でイイ男”の俺にプロポーズされたと周りに自慢したいらしくってひとつ返事でOKしたんだって。本当は俺に“金づる”だって思われてるって考えもしないでさ。」
「悪い子ねえ。」
「お母様だって人の事言えるの?僕はお母様の息子だよ。後はこれから宮家に出入りする様になるから向こうの両親の信頼を得るようにしなきゃ。」
「大丈夫?」
「まかして!僕は王子だよ!」
そうして「その男」は内親王の両親とも顔馴染みになり、ひとり親の苦労話の艱難辛苦を滔々と語り「苦労人の努力家で真面目な男」の仮面を装い続ける。
次の年、大学4年になり皆が就職活動に懸命になる中、「その男」だけは労せずして内親王の父親のコネで某メガバンクに入行が決まった。
インターナショナルスクール卒でしかも6月末大学卒業の7月初入行は異例の待遇だった。
それも花形支店だ。✨
それは内親王の配偶者の勤務先として相応の部署であり特別な対応だ、という事を意味していた。
2014年7月「その男」がメガバンクに就職し、母親は息子が無事エリートコースに乗り、ホッと胸を撫で下ろした。
「やっぱり皇族のコネって凄いわねぇ。Kちゃんも家にお金を入れてくれて助かってるわ。でも彼女はまたイギリスに留学中なんでしょ?」
「うん。」
「あら、寂しいの?」
「まさか!面倒なのがいなくなって清々してるよ!ただ仕事がさ…、僕には合わないんだよね~。」
「何言ってるの?まだ始めたばかりじゃない。頑張って!その内慣れるわよ。だけど将来本当に彼女と結婚するの?」
「まぁ、見れない顔って訳でもないし、結婚しても良いと思っているよ。“準皇族”って地位も悪くない。」
「そうなると、ウチも数年後には皇族の仲間入りって事になるのね!」
「まあ、お母様は夢でも見ていてよ。僕は将来またアメリカに留学したいなぁ…。今の会社の仕事はつまらないなぁ、給料もいまいちだし…、コネで何とかならないかなぁ?」
親子二人して分不相応な夢を見ていた。
つまり「その男」は通常の日本史、国語の授業は小学校までしか習っていないワケで、中学からはインターナショナルスクールで英語での授業に切り替わっている。
要するに彼は日本史の知識と国語力が小学6年生レベルで止まっており、古文はもちろん漢文の授業も受けた事が無いという事だ。
中でも国語力が小学校卒業レベルというのは大きな問題で、英語もまたネイティブではないために、人間として深く考える「思考」というものを行う手段を持たない、という事になる。
これは人格形成に於いても大きな問題である。
やはり彼は普通の日本人とは少し感覚が違うのだ。
★出自について
「その男」を語る上でどうしても深掘りせざるを得ないのが、巷で噂になっている半島系クォーターではないか?という疑惑である。
私はレイシストではないが、内親王が英国の留学から帰って来る前におさらいしておこう。
まず最初に報道された母親の画像である。
「小室佳与」とある。
初期報道では「圭与」と報道されていた。
日本では現代、殆ど“与”という字は女性の名前には付けない。
半島では多いらしく“圭与”は「ケヨ」と読むらしい。
初期報道に間違いは無いと思われるので「圭与」が正しいと思う。(虚飾の余地が無い為。)
逆に「佳代」が正しかったら「どうしたら“圭与”と間違えるの❗️❓」と思うくらいだ。
「Kim Komuro」となっている。
「Kim」と「Kei」では誤植は有り得ず、両方の読みを持つ名前の人物だと認識されていた可能性が高い。
「その男」の家系図を再掲。
父方の小室本家とは既に絶縁しており、自殺した父親は公務員だったので、小室家は日本人の家系である事は間違いない。
一方、母方の角田家の祖母は既に亡くなっている。
この祖母は父無し子だった為、養女に出されたという。
そして祖父の方は健在で「その男」の母親(娘・佳代)と現在もマンションで一緒に暮らしている。
この祖父についてその出自が記載されている婚約会見時の香港の記事。
Bad debts and Korean blood=不良債権と韓国の血
そして文末には「小室の母方の祖父は韓国人である。」と記載がある。
既にアメリカ、台湾、イギリスでは半島系人物とされているそうだ。
そういえば「その男」が現在所属しているアメリカのLS社でも、彼のプロフィールに「日本語が堪能」と記載があり、皆「何言ってるの?」と思ったが、彼が半島の人間と認識されているのならば、「日本語が堪能」と記載されていても不思議はない。
「角田」という名字も半島系の方が日本でよく名乗る名字である。
このイスラエルと香港の報道が正しいのか正しくないのかは賛否両論あるようだが、本人が正式に否定していないにも関わらず現在その報道が密やかに訂正、或いは抹消されている事があやしい…。🤔
云わずもがなという所だろうか?
ICUも外国人枠でKim Sarangと名乗り、韓国人として日本留学試験利用選抜で9月にAO入試で入学している。
インターナショナルスクールが日本の高卒の認定を受けていないからと言って日本人がそこまでするだろうか?
いや💥、というかそれはヤバくない❗️❓😱
日本人なのに韓国人と偽ってAO試験受けて良いの…❗️❓💦
ICUってそういう大学なの❗️❓😰😱
在日だからでしょう❗️❓(混乱💦😵🌀)
そもそも「日本留学試験」って外国人対象の試験のはず❗️😨
顔写真付きの身分証明の提示が必須で❗️😰
なんか「その男」は半島系クォーターという説が濃厚になってきたなぁ…。💧😧
しかし、内親王も半島系帰化人の血脈を母方から受け継いでいる(母親がクォーター)という噂もあるので、お互い抵抗はさほど無いのかも知れない。(キムチがお好き❤️)
(この噂についてはブログが何本も立つほど闇が深いので、敢えてこれ以上私は触れない。💦😅)
「その男」が卒業したインターナショナルスクールもアジア系の学生は半島系の子女が占める割合が多いと有名である。
皇族に対する畏敬の概念が希薄なのもこうした出自の背景があるのかも知れない。
これは最近のNYでの二人だが先入観無しで見ると、東南アジア系のデカイ顔の男と大陸半島系のやさぐれた女の怪しげなカップルに見えてくる…。😅
日本人には見えな~い❗️(笑)😂
男は怪しげな国籍不明の詐欺師で🆗✌️ですが、女は元内親王だなんてとてもとても…。😰
もうナニ人でも構いませんので、日本人の国税使ってNYでセレブ生活するのは止めてください❗️❗️😡💢
★転職について
2015年5月のゴールデンウィークに、留学中のイギリスに会いに来いと内親王から誘いのメールが来た。🇬🇧
もちろん断る事も出来ず「その男」はイギリスまで内親王に会いに行った。
ただ会いに行くだけでは何の収穫もないので、日頃考えている転職について彼女に話す目的もあった。
「その男」はメガバンクでの仕事が嫌で仕方なかった。
とにかく、つまらないのである。😵
内親王の両親も祖父母も可愛い内親王の将来の夫の為に用意した、超一流のメガバンクの銀行マンに「その男」がなってくれる事を願っていたが、彼は堅実なサラリーマンなどとは程遠い価値観を持つ人間だった。😟
もちろん愛する内親王の為に身を捨てて仕事に徹する、などという気持ちも微塵もなかった。
「悪いけど俺、あの仕事辞めたいんだ。」
「どうして?まだ一年も経ってないじゃない。」
「あの仕事、俺に合うと思う?…ってかMちゃんはあそこで俺がどんな仕事してるか知らないだろ。」
「知ってるわよ、もちろん。でも確かにあの仕事はKには向いてないかも知れないけど…。」
「日本国内でせせこましく動き回ってるの俺の性に合わないんだよ。もっと世界的なレベルで仕事がしたいんだ。」
「その男」が思うのと同時に、銀行内でも彼に対する評価は決して良いものではなかった。
堅実なサラリーマン家庭に収まる、という事は「その男」にも内親王にもそぐわぬ夢であった。😔
仕事を変える事を具体的に考えるのは内親王が日本に帰国してから、と約束して「その男」はイギリスから日本へ帰った。
…と言っても「その男」は仕事を変える事よりもアメリカに留学したい、という気持ちが一番強かった。
だからと言って何らかの職に就く為にアメリカに留学したいという訳でもなかった。
「仕事」という概念がどうしても身に付かない。😫😫
10歳で父親を亡くしてから「家族の為に働く男」という人間を身近で見た事が無いからかも知れない。😖😞
勉強は嫌いではないが、フラフラと彷徨う風船の様に自由気ままな精神を持っていた。🎈🙄
…というか悪く言えば根無し草だった。😣😏
その年の9月に内親王が留学先のイギリスから帰国した。🛬
さっそく二人は将来について話し合いを始めた。
内親王としては早く国内で安定した仕事に就いてもらい、順当な経緯を経て儀式に望み正式に結婚し、皇籍を離脱する事が夢だった。👰
それは内親王の両親や祖父母も望んでいた事であった。
しかし「その男」のアメリカに留学する夢は揺るぎないものだった。
なので中々話ははかどらなかった。
「K君は私と結婚したくないの?」
「将来はMちゃんと結婚したいけど、今すぐ日本で、という気持ちにはなれないって事なんだよ。日本のサラリーマンになる自分にリアリティを持てない。」
「私はすぐにでも結婚したいのに…。」
「Mちゃんは俺の夢を尊重してくれないの?」
「そんな事はないけど…。」
「その男」は別個にアメリカに留学する計画を立てていた。📝
ICUでの在学中、UCLAに留学した際に、自ら得た人脈のコネを使ってアメリカに留学する事は出来ないか?
アメリカの日系コミュニティーのスポンサーで、台湾系アメリカ人のニューヨーク州弁護士である「その男」の“アメリカの母”、と繁茂に連絡を取って色々と相談した。
“アメリカの母”は「その男」に、割合と簡単に資格取得が出来るニューヨーク州の弁護士になる事を奨めた。
その為には日本で「お膳立て」をしてもらう必要があると彼女はアドバイスした。
年末頃から密かに「その男」は自分の望みを叶えるべく一人で動き出した。
それは某国立大学の社会人向け法務関連学科の夜間コースへの入学だった。
入学は来年の4月。
彼はそれまでに今のメガバンクを辞める予定を立てていた。
しかし問題があった。
その大学の入学資格は“社会人経験3年以上”と決められていた。
「その男」がメガバンクに勤めてやっと2年弱が経った所だった。
どう頑張っても来年の4月までに“社会人経験3年以上”は間に合わない。
注:メガバンクでの就業が2年弱という説と、1年弱という説があり未だ真実は分からない。コネ入社だった為、1年弱の就業で残りの1年は名前だけ在籍していたのだろうか?
「やっぱりここはMちゃんのコネを利用するしかないのかなぁ…。」
“アメリカの母”は具体的、かつ効率的に「その男」が夢を叶える方法を伝授してくれた。
この大学の夜間コースに入学する事を奨めたのも“アメリカの母”だった。
しかし、その大学の夜間コースはロースクールでもなく、ましてや法学を主軸として学ぶ科でもなかった。
だがそのコースで良いのだと“アメリカの母”は言った。
そして内親王にそのコースへの入学と、父親が親交のある法律事務所への入所のコネクションを頼むようにと「その男」に指示した。
その大学は内親王の祖母が関係を持っており、法律事務所の所長は“アメリカの母”も知己の仲であるので、簡単に事は進むだろうと彼女は言った。
「その男」はその通りに内親王にコネクションを付けて貰うよう頼んだ。
すると次の年、4月には大学の夜間コースへの入学が叶い、8月には内親王の父親の知合いの法律事務所へ入所する事が出来た。
しかも夜間大学の授業料も法律事務所が出資してくれる、という異例の厚待遇だった。
👆根無し草の生き方。💧😅
👇その割に教育費用が膨大。💰😵
結局何も得られていない現状…。😨☹️
「その男」にとって何もかも思い通りの筋道が整った。
内親王の両親と祖母によって日本での前段階の手筈が全て準備され、あとはアメリカへの留学が待っているだけだ。✈️🇺🇸
★婚約報道
ただ一つだけまだ行っていない事がある。
それは内親王を自分の陣営に取り込み、逃げ出す事が出来ないように鎖を付けてしまう事だ。⛓️🔑🔓🔗
何といっても“金づる”なのである。💰
一生を悠々自適に過ごす為には、この内親王のバックにある「皇室」という力と、日本人の納める税金という名の財源の確保が必要なのだ。💴
幸運な事にこの内親王はそれほど賢くもなく、更にこの自分に夢中で、尚且つ「結婚」に対する願望が異常に強い。
彼女が自分から離れて行く事はないと思うが、万が一という事もある。
彼女との縁が切れてしまったら、アメリカ留学の夢も全て消えて無くなってしまう。
今しておかなければならないのは、自分が内親王の将来の配偶者であると世間に認知しておく事である。
そうすればこのプライドの高い内親王は、自分との仲を解消する事は出来ない。
ましてや解消した後の相手など現れる筈もないだろう。
それは内親王本人も充分わかっている事だ。
そしてそれからすぐの10月に、デート中の電車内でのスクープ写真が報道された。
この写真も明瞭過ぎて「ワザと撮らせた」感が満載なのだが…。😅
年が明けて2017年になり、内親王の近辺がザワザワとうごめき始めた。
「報道陣」というものは皇族に直接話しかける事は出来ない。
出来るのはその周りの関係者に話を聞く事だけだ。
そして「その男」も例外なく“内親王の電車内デートの相手”として、数社のマスコミからインタビューを持ちかけられた。
庁からは二人の付き合いが絶対に漏れる事の無いよう厳しく言い渡されている。
内親王の護衛官の目も有り、初めの内は断っていたが実は「その男」もタイミングを謀っていたのだ。
タレ込むのは一社だけ、トラブルにならない信頼出来そうな記者と、護衛官から離れた場所で。
ある日、その絶好のチャンスが訪れ「その男」は某国営放送局の記者から名刺を受け取った。
二人は数回会い、話をした。
始めは内親王との出会いの話やお互いの留学中の話などを話すだけだったが、会う毎に相手に慣れ親しむと同時に、内親王とのつき会いの深い内容まで及んでいった。
だが「その男」は今後の自分のアメリカ留学の予定だけは絶対に話さなかった。
「…では、今はもう結婚を前提としたお付き合いをしている、という事で良いんですね?宮家ご夫妻とも既に会って…。天皇皇后両陛下にも…?」
「はい。」
「こりゃ、凄い。やっぱりね、あの写真が出た時には既にただならぬ仲だと思ってましたよ…。実はね、あなた方の仲はマスコミではもう何年も前から知れ渡ってたんですよ。だけど庁からストップがかかっていてね、どこも上げられなかった。でもこうして本人に詳しく話が聞けて、了承が得られれば話しは別です。で、この話し、上げちゃっても良いですかね?」
「ええ…、まぁ…。」
「本当に?!あちらにはどのように?」
「それは…、大丈夫です。彼女も早く結婚したいと言ってますから。」
「ほほ~!そうですか。まぁ、本当なら出しちゃえばこっちのもんですけどね。あ、出す前に一応連絡しますから。」
「はい。」
「じゃ、コレ今回の取材の御礼って事で、お納めください。」
注:「結婚話を金で売った」などはフィクションです。😅(さも有りなんですが…。💧)
5月、それからすぐに二人の結婚を前提とした交際のニュースが某国営放送局で放送された。
👆ぷっ❗️😁💨「合コンの上品な言い方が意見交換会だと判明した」だって(笑)
一社すっぱ抜きのスクープで、正式な庁からの第一報でなかった事は少なからず庁内に波紋を呼んだ。
「その男」の素性について既に情報を得ていた庁は、苦虫を潰した様な顔色で「(結婚の儀式の)準備を進めている。」と認めた。
初めての囲み取材。
頭の大きさは何度も言うがコラではない。💦😅
調子に乗り有頂天な男の顔。😂
初めての「その男」単独での囲み取材を経て、7月上旬に予定されていた婚約会見が九州地方の豪雨の被害を受けて9月3日に延期になった。
しかし晴れて二人揃っての婚約会見の日がやってきた。
騙そうとしている男の典型的な表情。
騙されている女の阿呆面。
情けないぞM子…。💧😰
品性お下劣な女の顔。😂
騙されても仕方ない程、男知らず、世間知らずな顔だ。😅
他人の好みだから何とも言えないけど、こんな怪しげな男の本性を見破れないんじゃ、相当のお🐴🦌さんとしか言いようがない。😂
この脂ぎった大顔面男の何処が良いのだろう❗️❓
その日の夜、宮家夫妻と「その男」とその母親とで食事会が持たれた。
しかしその際の話の内容は「その男」にとってとても厳しいものだった。
「テレビ局にリークしたのはあなたですか?」
内親王の父親は訊いた。
「いえっ、あの、ぼっ、僕は…、」
「私達の側ではこの事が漏れないように相当に気を遣っていたのです。」
「いえっ、ちがっ、違います。僕は知りません。」
顔色を見るだけで真実は理解出来た。
「…そうですか…。…ところであなたは私達が紹介した仕事を辞めた訳ですが、現在の仕事を…、まぁパートタイマーの様な形で働いているようですが、娘との将来をどう考えているのか…。その様な状況で今日の様な会見を行うというのは…、親としては本意ではありません。」
「…すみません…。」
「お父様、K君を責めないで!」
「お前は黙っていなさい。内親王が嫁ぐとなるとそれ相当の資金が必要となります。今の状況で、その額面をあなたが準備出来るのですか…?」
「うちは母子家庭ですので、そんなには余裕はなくて…。」
「その男」と母親は項垂れるしかなかった。
宮家から帰宅する「その男」と母親。
うって変わって帰りの落ち込んだ男の暗い表情。
★借金問題、再び
内親王の懇願によって、結婚の費用については宮家が負担する事で落着したが、他方面で思いもよらない事態が「その男」と母親を待っていた。
12月11日の女性週刊紙に、母親の400万円借金踏み倒し疑惑の記事が載ったのだ。
母親の元婚約者のタレコミである。
この記事が出てからすぐにマスコミが母子への直接取材を始めた。
しかしそこにはマスコミの取材に無言で立ち去る母親の姿があった。
「どうしよう、お母様。まさかあの人がこんな事をするなんて…。Mちゃんから連絡来てるよ。」
「まだ諦めていないなんて、しつこい男ね!でもこの事がKちゃんの結婚に水を刺す様な事にならないよう、彼女にきちんと説明しなきゃね。」
「うん。分かった。」
「いい?まずKちゃんはこの事については何も知らなかった、で通すのよ!しらばっくれるの。母親と相手との事で自分は何も関係していなかったって騙し通すのよ!詳しい話は母親から説明するって言うの。こんな事でKちゃんの良いご縁が破談になるなんて絶対駄目よ!」
「その男」は宮邸に赴き400万円借金のトラブルについて謝罪がしたいと懇願したが、内親王の父親からは「結構です。」と無下に断られてしまった。
また別の日には庁に呼ばれて、宮家では相当ご立腹の為、結婚の儀式の費用負担を断ると言っている事、母親と二人で改めて訪問する事などを告げられた。
今まで順調にコトが進んで来たのに、これをきっかけにして内親王が結婚をやめると言い出したら最後だ。
こんな時の為に取っておいた物的証拠を示すのは今しかない。
「その男」は懐刀を忍ばすように“その物”を最後の手段として心の中に強く持った。
時はもう2017年の年末に差し掛かっていた。
改めて母親と二人で訪れた際は宮邸ではなく赤阪東邸の方に案内された。
「その男」と母親は400万円のトラブルの釈明の為に訪れたが、内親王の両親は既に結婚話自体に赤信号を点していた。
母親は懸命に400万円は借金ではなく贈与だったと主張したが、内親王の両親は一向に聞き入れない。
内親王も両親を取り成すがまるきり力及ばずだった。
なので「その男」は相手が贈与だと言っている録音テープがある、と伝家の宝刀を振りかざすかの如く言って退けた。
しかしそれも何の意味もなかった。
内親王の両親が問題にしていたのは、5年も付き合っていながら娘に隠し事をしていた事、借金でも贈与でも金銭的援助をしてくれた相手に感謝の気持ちが無い事、その様な相手とは婚姻関係は結べないという事だったのだ。
結局、二人は駄目出しをされる為に呼び出された様なものだった。
事実上の破談宣告だった。
二人が帰路に着いたその日の夜、内親王から携帯に電話が入った。
「あ、Mちゃん?結婚はもう駄目だね。俺、諦めるよ。」
「何言ってるの?諦めちゃ駄目よ!だってK君は何も知らなかったんでしょう?証拠の録音テープだってあるんでしょう?この機に乗じてゆすってくるなんて、悪いのは相手の方じゃない!諦めちゃ駄目!今度録音テープ私にも聞かせて!」
内親王と年明けに自宅マンションで会う事を約束して「その男」は携帯を切った。
やがて年は明け2018年の1月を迎えた。
「その男」が二十歳の時に(末恐ろしい😅)咄嗟に録音した元婚約者との会話のテープを聞きながら、内親王は目を輝かせて言った。
「確かに“返してもらうつもりはなかった”って言ってるわね!借用書もないし、裁判でもこっちが負ける事はないわ。」
「そうなんだ。だけどもう結婚は諦めなきゃね。」
「駄目よ!諦めちゃ、アメリカに留学したいんでしょ!?残念だけどすぐには結婚は出来そうもないけど、K君は今年夜間の大学院を卒業したらどの道アメリカに留学する予定だったんだし、親を説得するには時期を待つしかないわ。」
「そうだね、諦めないで時期を待つよ。今は世間の反発も凄いし…。」
「世間?国民が何だっていうの?私の結婚に国民なんて関係ないわよ!とにかく結婚は延期する事にして、K君の留学も寸前まで内緒にしないとまたうるさく騒がれるわ。」
「うん、そうだね。」
1月25日、二大週刊紙も母親の借金問題について取り上げた。
この事によって皇室に興味のない人間達も内親王の婚約者の素性の怪しさに興味を示すようになった。
内親王と両親は何度も皇居を訪れて今回の騒動について釈明し、現状の説明と将来の展望について報告した。
また、次々と明らかになる「その男」の母親の過去の醜聞の報道に対して、宮家夫妻は都度、母親を呼び出したりと対応せねばならなかった。
知らぬ事と出来なかったのは、幾度説得しても内親王が結婚を諦めなかったからである。
世論の高まりも収まる事を知らず、テレビでも、ネットやSNS上でも「その男」と母親に対する非難や批判が殺到した。
また余りにも不自然な経歴を持つ母子に、好奇心と嫌悪感と皇室に対する畏敬の念を持って、人々はこの婚姻に反対した。
2月6日、そしてついに二人の結婚は二年後まで延期する旨が庁より発表された。
あ~、やっと《「その男」目線》の婚約延期までの顛末が終わった。😂💦
余りに異質な育ち方の「その男」と破天荒な母親の生き方を掘り下げるのは根が要った。😰😵
恐ろしや~❗️
こんな人達が居るのね。😅💦
また新たな情報を得たり、過去の記事で間違いを発見したりと、次々事情が変わって行きます。😂
いやぁ、闇が深く根が太い現在進行形の話題なんですね~❗️😱
…てなワケでお話しの内容は4の終わりと揃いました。
7は婚約延期以降の話に突き進んで行きます。✋😁
あ~💥😱❗️、妹はどうした❗️❓
姉のブータン訪問の公務もあったんだ。😵💦
まだやる気なの❗️❓💢
生意気な❗️
はい…、次は7に続きます…。😅