とある内親王″姉妹″の顔と性格の変化についての考察 6

何かと話題のとある内親王姉妹の姉妹型における行動や顔の変化が気になって調べてみた

ちょっと…、近世まれに見る腐臭(腐った臭いの)男の実像を、育ってきた家庭環境から探ってみようと試みたワケだけれども、黒い疑惑が出るわ出るわ、疲れるばかりでちっとも先に進まない…。😵てな事で新しいページに突入します。

やってみなさいよ❗️😡

調子に乗りやがって❗️❗️💢

睨む、睨む。💥😱

★次なる“金づる”

大学入学金、授業料搾取疑惑

借金踏み倒し疑惑

遺族年金不正受給、保険金狙い疑惑

元婚約者をめぐる諸問題の対応の不手際により、婚約破棄されて母親は資金繰りに困っていた。

「困ったわ…、これからのお金の都合がつかない…。」

「大丈夫、今度は僕が金づるを用意するよ。」

「そんな事言ったって、この前のご令嬢みたいな事になったら駄目よ。」

「大丈夫だよ。だって今度の相手は超世間知らずな上に僕に夢中だし、親も世間知らずだからさ。」

「まさか、あの内親王のお嬢さんの事を言ってるの?」

「ああ!」

「そんな大それた事を…。」

「だって彼女は去年留学が終わった時に僕をイギリスまで呼び寄せて、一緒にヨーロッパをまわる旅行に連れ回すほど僕に夢中なんだよ?彼女はこの日本で誰よりも強い金づるだよ!」

「彼女は結婚願望が異常に強いから“結婚”の二文字を散らつかせたら、何だって言うことを聞くよ。まずはプロポーズして、就職口を世話して貰う。それも超一流の会社のね。僕が稼げるようになったらお母様にも楽させてあげられる。これから有形無形の恩恵を得られる様になるよ。」

「上手くいくといいけど…。皇族ってそんなに俗っぽい事してもいいものなの?」

「彼女みたいな天皇家以外の宮家って案外色々と出来るみたいだよ。実際彼女の家でも俗世間との繋りは切れないらしいし…。とにかく彼女が僕に惚れ込んじゃってるっていう事は、今全世界のラッキーをこの身に受けてる様なものだよ。思いのままにならない事は一つもない!」

「大袈裟ね。」

「だってね、お母様。彼女は天皇の初孫だろ?とくに皇后(現上皇后)が目に入れても痛くない程可愛がってる。事実上、今皇室を牛耳っているのは皇后(現上皇后)で、あの人は実家の力も凄くて政財界や学術研究分野、果ては国連までコネが利くらしい。」

「まあ!そうなの?」

「そうらしいよ、そのコネをとことん利用してやる!」

「でもあの娘、Kちゃんのタイプとは全く違うじゃない。いいの?」

「うん、全然僕のタイプじゃないし、彼女に対して愛なんて感情は少しも無いけどあんな世間知らず、騙すのはチョロいもんだよ。」

「まあ、でもあなたはプレイボーイですものね。思う存分やってちょうだい!楽しみだわ。だけど彼女ってそんなに単純で賢くない子なの?」

「コンプレックスの塊の上にハイレベルのプライドを被っている様なもんだね。その両方をくすぐってやればイチコロだよ。加えて恐ろしい程気が強いから、一本気で絶対に主張を曲げたりしない所が欠点だけど、それも世間知らずだからさ。(良くいえばピュア💦😂)普通の男ならお手上げだろうけど、僕は女の子の扱いはお母様の教えを充分受けてるから、どんな娘でも手玉に取ってみせるよ。」

スゴい威圧感だな…。😱

大魔神みたいだ。💦😅

 

「じゃあ、Kちゃんプロポーズまでもっていける様にデート頑張らなきゃ!」

「今年中にプロポーズするよ。お母様の婚約者だった人からもう金を巻き上げられなくなった以上、“金づる”は早く用意しないとね!」

そうしてその年の12月に「その男」は内親王にプロポーズする。

愚かな内親王は何も知らずにその場でプロポーズを受ける。

自分が“金づる”だとは思いもしないで。💰

それにしても口角周りの筋肉、どうなっているんだろう?😅

すごいアヒル口。💦🦆

「うほおぉっ❗️❗️」って❓😳

どぉゆう顔だ…。💦顎の骨格が崩れているぞ。😅

悪いけどやっぱりこのタイプの顔…。😅

 

後日。

「お母様、彼女すぐにプロポーズ受けたよ!チョロいもんさ!」

「まあ!やったわね!Kちゃん。案外単純で簡単だったわね。」

「彼女、モテるタイプじゃないからね。それでいて男が欲しくて堪らない体質だからさ!」

「いやだ、Kちゃんたら。でも内親王ってもっと淑女みたいに“少し考えさせて下さい”とか言うものだと思ってたわ。」

「ハハハハ、それが笑っちゃうんだけど、彼女、自分が一目惚れした“誰よりも優秀でイイ男”の俺にプロポーズされたと周りに自慢したいらしくってひとつ返事でOKしたんだって。本当は俺に“金づる”だって思われてるって考えもしないでさ。」

「悪い子ねえ。」

「お母様だって人の事言えるの?僕はお母様の息子だよ。後はこれから宮家に出入りする様になるから向こうの両親の信頼を得るようにしなきゃ。」

「大丈夫?」

「まかして!僕は王子だよ!」

 

そうして「その男」は内親王の両親とも顔馴染みになり、ひとり親の苦労話の艱難辛苦を滔々と語り「苦労人の努力家で真面目な男」の仮面を装い続ける。

次の年、大学4年になり皆が就職活動に懸命になる中、「その男」だけは労せずして内親王の父親のコネで某メガバンクに入行が決まった。

インターナショナルスクール卒でしかも6月末大学卒業の7月初入行は異例の待遇だった。

それも花形支店だ。✨

それは内親王の配偶者の勤務先として相応の部署であり特別な対応だ、という事を意味していた。

 

2014年7月「その男」がメガバンクに就職し、母親は息子が無事エリートコースに乗り、ホッと胸を撫で下ろした。

「やっぱり皇族のコネって凄いわねぇ。Kちゃんも家にお金を入れてくれて助かってるわ。でも彼女はまたイギリスに留学中なんでしょ?」

「うん。」

「あら、寂しいの?」

「まさか!面倒なのがいなくなって清々してるよ!ただ仕事がさ…、僕には合わないんだよね~。」

「何言ってるの?まだ始めたばかりじゃない。頑張って!その内慣れるわよ。だけど将来本当に彼女と結婚するの?」

「まぁ、見れない顔って訳でもないし、結婚しても良いと思っているよ。“準皇族”って地位も悪くない。」

「そうなると、ウチも数年後には皇族の仲間入りって事になるのね!」

「まあ、お母様は夢でも見ていてよ。僕は将来またアメリカに留学したいなぁ…。今の会社の仕事はつまらないなぁ、給料もいまいちだし…、コネで何とかならないかなぁ?」

親子二人して分不相応な夢を見ていた。

 

つまり「その男」は通常の日本史、国語の授業は小学校までしか習っていないワケで、中学からはインターナショナルスクールで英語での授業に切り替わっている。

要するに彼は日本史の知識と国語力が小学6年生レベルで止まっており、古文はもちろん漢文の授業も受けた事が無いという事だ。

中でも国語力が小学校卒業レベルというのは大きな問題で、英語もまたネイティブではないために、人間として深く考える「思考」というものを行う手段を持たない、という事になる。

これは人格形成に於いても大きな問題である。

やはり彼は普通の日本人とは少し感覚が違うのだ。

 

★出自について

「その男」を語る上でどうしても深掘りせざるを得ないのが、巷で噂になっている半島系クォーターではないか?という疑惑である。

私はレイシストではないが、内親王が英国の留学から帰って来る前におさらいしておこう。

まず最初に報道された母親の画像である。

「小室佳与」とある。

初期報道では「圭与」と報道されていた。

日本では現代、殆ど“与”という字は女性の名前には付けない。

半島では多いらしく“圭与”は「ケヨ」と読むらしい。

初期報道に間違いは無いと思われるので「圭与」が正しいと思う。(虚飾の余地が無い為。)

逆に「佳代」が正しかったら「どうしたら“圭与”と間違えるの❗️❓」と思うくらいだ。

 

2010年 湘南江ノ島海の女王&海の王子コンテスト

イスラエルの報道。(何故イスラエルなのか不明❗️❓)

「Kim Komuro」となっている。

「Kim」と「Kei」では誤植は有り得ず、両方の読みを持つ名前の人物だと認識されていた可能性が高い。

 

「その男」の家系図を再掲。

父方の小室本家とは既に絶縁しており、自殺した父親は公務員だったので、小室家は日本人の家系である事は間違いない。

一方、母方の角田家の祖母は既に亡くなっている。

この祖母は父無し子だった為、養女に出されたという。

そして祖父の方は健在で「その男」の母親(娘・佳代)と現在もマンションで一緒に暮らしている。

 

この祖父についてその出自が記載されている婚約会見時の香港の記事。

Bad debts and Korean blood=不良債権と韓国の血

そして文末には「小室の母方の祖父は韓国人である。」と記載がある。

既にアメリカ、台湾、イギリスでは半島系人物とされているそうだ。

そういえば「その男」が現在所属しているアメリカのLS社でも、彼のプロフィールに「日本語が堪能」と記載があり、皆「何言ってるの?」と思ったが、彼が半島の人間と認識されているのならば、「日本語が堪能」と記載されていても不思議はない。

「角田」という名字も半島系の方が日本でよく名乗る名字である。

このイスラエルと香港の報道が正しいのか正しくないのかは賛否両論あるようだが、本人が正式に否定していないにも関わらず現在その報道が密やかに訂正、或いは抹消されている事があやしい…。🤔

云わずもがなという所だろうか?

ICUも外国人枠でKim Sarangと名乗り、韓国人として日本留学試験利用選抜で9月にAO入試で入学している。

インターナショナルスクールが日本の高卒の認定を受けていないからと言って日本人がそこまでするだろうか?

 

いや💥、というかそれはヤバくない❗️❓😱

日本人なのに韓国人と偽ってAO試験受けて良いの…❗️❓💦

ICUってそういう大学なの❗️❓😰😱

在日だからでしょう❗️❓(混乱💦😵🌀)

そもそも「日本留学試験」って外国人対象の試験のはず❗️😨

顔写真付きの身分証明の提示が必須で❗️😰

なんか「その男」は半島系クォーターという説が濃厚になってきたなぁ…。💧😧

しかし、内親王も半島系帰化人の血脈を母方から受け継いでいる(母親がクォーター)という噂もあるので、お互い抵抗はさほど無いのかも知れない。(キムチがお好き❤️)

(この噂についてはブログが何本も立つほど闇が深いので、敢えてこれ以上私は触れない。💦😅)

 

「その男」が卒業したインターナショナルスクールもアジア系の学生は半島系の子女が占める割合が多いと有名である。

 

皇族に対する畏敬の概念が希薄なのもこうした出自の背景があるのかも知れない。

これは最近のNYでの二人だが先入観無しで見ると、東南アジア系のデカイ顔の男と大陸半島系のやさぐれた女の怪しげなカップルに見えてくる…。😅

日本人には見えな~い❗️(笑)😂

男は怪しげな国籍不明の詐欺師で🆗✌️ですが、女は元内親王だなんてとてもとても…。😰

もうナニ人でも構いませんので、日本人の国税使ってNYでセレブ生活するのは止めてください❗️❗️😡💢

 

★転職について

2015年5月のゴールデンウィークに、留学中のイギリスに会いに来いと内親王から誘いのメールが来た。🇬🇧

もちろん断る事も出来ず「その男」はイギリスまで内親王に会いに行った。

ただ会いに行くだけでは何の収穫もないので、日頃考えている転職について彼女に話す目的もあった。

「その男」はメガバンクでの仕事が嫌で仕方なかった。

とにかく、つまらないのである。😵

内親王の両親も祖父母も可愛い内親王の将来の夫の為に用意した、超一流のメガバンクの銀行マンに「その男」がなってくれる事を願っていたが、彼は堅実なサラリーマンなどとは程遠い価値観を持つ人間だった。😟

もちろん愛する内親王の為に身を捨てて仕事に徹する、などという気持ちも微塵もなかった。

「悪いけど俺、あの仕事辞めたいんだ。」

「どうして?まだ一年も経ってないじゃない。」

「あの仕事、俺に合うと思う?…ってかMちゃんはあそこで俺がどんな仕事してるか知らないだろ。」

「知ってるわよ、もちろん。でも確かにあの仕事はKには向いてないかも知れないけど…。」

「日本国内でせせこましく動き回ってるの俺の性に合わないんだよ。もっと世界的なレベルで仕事がしたいんだ。」

「その男」が思うのと同時に、銀行内でも彼に対する評価は決して良いものではなかった。

堅実なサラリーマン家庭に収まる、という事は「その男」にも内親王にもそぐわぬ夢であった。😔

 

仕事を変える事を具体的に考えるのは内親王が日本に帰国してから、と約束して「その男」はイギリスから日本へ帰った。

…と言っても「その男」は仕事を変える事よりもアメリカに留学したい、という気持ちが一番強かった。

だからと言って何らかの職に就く為にアメリカに留学したいという訳でもなかった。

「仕事」という概念がどうしても身に付かない。😫😫

10歳で父親を亡くしてから「家族の為に働く男」という人間を身近で見た事が無いからかも知れない。😖😞

勉強は嫌いではないが、フラフラと彷徨う風船の様に自由気ままな精神を持っていた。🎈🙄

…というか悪く言えば根無し草だった。😣😏

 

その年の9月に内親王が留学先のイギリスから帰国した。🛬

さっそく二人は将来について話し合いを始めた。

内親王としては早く国内で安定した仕事に就いてもらい、順当な経緯を経て儀式に望み正式に結婚し、皇籍を離脱する事が夢だった。👰

それは内親王の両親や祖父母も望んでいた事であった。

しかし「その男」のアメリカに留学する夢は揺るぎないものだった。

なので中々話ははかどらなかった。

「K君は私と結婚したくないの?」

「将来はMちゃんと結婚したいけど、今すぐ日本で、という気持ちにはなれないって事なんだよ。日本のサラリーマンになる自分にリアリティを持てない。」

「私はすぐにでも結婚したいのに…。」

「Mちゃんは俺の夢を尊重してくれないの?」

「そんな事はないけど…。」

 

「その男」は別個にアメリカに留学する計画を立てていた。📝

ICUでの在学中、UCLAに留学した際に、自ら得た人脈のコネを使ってアメリカに留学する事は出来ないか?

アメリカの日系コミュニティーのスポンサーで、台湾系アメリカ人のニューヨーク州弁護士である「その男」の“アメリカの母”、と繁茂に連絡を取って色々と相談した。

アメリカの母”は「その男」に、割合と簡単に資格取得が出来るニューヨーク州の弁護士になる事を奨めた。

その為には日本で「お膳立て」をしてもらう必要があると彼女はアドバイスした。

 

年末頃から密かに「その男」は自分の望みを叶えるべく一人で動き出した。

それは某国立大学の社会人向け法務関連学科の夜間コースへの入学だった。

入学は来年の4月。

彼はそれまでに今のメガバンクを辞める予定を立てていた。

しかし問題があった。

その大学の入学資格は“社会人経験3年以上”と決められていた。

「その男」がメガバンクに勤めてやっと2年弱が経った所だった。

どう頑張っても来年の4月までに“社会人経験3年以上”は間に合わない。

注:メガバンクでの就業が2年弱という説と、1年弱という説があり未だ真実は分からない。コネ入社だった為、1年弱の就業で残りの1年は名前だけ在籍していたのだろうか?

 

「やっぱりここはMちゃんのコネを利用するしかないのかなぁ…。」

 

アメリカの母”は具体的、かつ効率的に「その男」が夢を叶える方法を伝授してくれた。

この大学の夜間コースに入学する事を奨めたのも“アメリカの母”だった。

しかし、その大学の夜間コースはロースクールでもなく、ましてや法学を主軸として学ぶ科でもなかった。

だがそのコースで良いのだと“アメリカの母”は言った。

そして内親王にそのコースへの入学と、父親が親交のある法律事務所への入所のコネクションを頼むようにと「その男」に指示した。

その大学は内親王の祖母が関係を持っており、法律事務所の所長は“アメリカの母”も知己の仲であるので、簡単に事は進むだろうと彼女は言った。

 

「その男」はその通りに内親王にコネクションを付けて貰うよう頼んだ。

すると次の年、4月には大学の夜間コースへの入学が叶い、8月には内親王の父親の知合いの法律事務所へ入所する事が出来た。

しかも夜間大学の授業料も法律事務所が出資してくれる、という異例の厚待遇だった。

 

👆根無し草の生き方。💧😅

👇その割に教育費用が膨大。💰😵

結局何も得られていない現状…。😨☹️

 

「その男」にとって何もかも思い通りの筋道が整った。

内親王の両親と祖母によって日本での前段階の手筈が全て準備され、あとはアメリカへの留学が待っているだけだ。✈️🇺🇸

 

★婚約報道

ただ一つだけまだ行っていない事がある。

それは内親王を自分の陣営に取り込み、逃げ出す事が出来ないように鎖を付けてしまう事だ。⛓️🔑🔓🔗

何といっても“金づる”なのである。💰

一生を悠々自適に過ごす為には、この内親王のバックにある「皇室」という力と、日本人の納める税金という名の財源の確保が必要なのだ。💴

幸運な事にこの内親王はそれほど賢くもなく、更にこの自分に夢中で、尚且つ「結婚」に対する願望が異常に強い。

彼女が自分から離れて行く事はないと思うが、万が一という事もある。

彼女との縁が切れてしまったら、アメリカ留学の夢も全て消えて無くなってしまう。

今しておかなければならないのは、自分が内親王の将来の配偶者であると世間に認知しておく事である。

そうすればこのプライドの高い内親王は、自分との仲を解消する事は出来ない。

ましてや解消した後の相手など現れる筈もないだろう。

それは内親王本人も充分わかっている事だ。

 

そしてそれからすぐの10月に、デート中の電車内でのスクープ写真が報道された。

この写真も明瞭過ぎて「ワザと撮らせた」感が満載なのだが…。😅

 

年が明けて2017年になり、内親王の近辺がザワザワとうごめき始めた。

「報道陣」というものは皇族に直接話しかける事は出来ない。

出来るのはその周りの関係者に話を聞く事だけだ。

そして「その男」も例外なく“内親王の電車内デートの相手”として、数社のマスコミからインタビューを持ちかけられた。

庁からは二人の付き合いが絶対に漏れる事の無いよう厳しく言い渡されている。

内親王の護衛官の目も有り、初めの内は断っていたが実は「その男」もタイミングを謀っていたのだ。

タレ込むのは一社だけ、トラブルにならない信頼出来そうな記者と、護衛官から離れた場所で。

ある日、その絶好のチャンスが訪れ「その男」は某国営放送局の記者から名刺を受け取った。

二人は数回会い、話をした。

始めは内親王との出会いの話やお互いの留学中の話などを話すだけだったが、会う毎に相手に慣れ親しむと同時に、内親王とのつき会いの深い内容まで及んでいった。

だが「その男」は今後の自分のアメリカ留学の予定だけは絶対に話さなかった。

 

「…では、今はもう結婚を前提としたお付き合いをしている、という事で良いんですね?宮家ご夫妻とも既に会って…。天皇皇后両陛下にも…?」

「はい。」

「こりゃ、凄い。やっぱりね、あの写真が出た時には既にただならぬ仲だと思ってましたよ…。実はね、あなた方の仲はマスコミではもう何年も前から知れ渡ってたんですよ。だけど庁からストップがかかっていてね、どこも上げられなかった。でもこうして本人に詳しく話が聞けて、了承が得られれば話しは別です。で、この話し、上げちゃっても良いですかね?」

「ええ…、まぁ…。」

「本当に?!あちらにはどのように?」

「それは…、大丈夫です。彼女も早く結婚したいと言ってますから。」

「ほほ~!そうですか。まぁ、本当なら出しちゃえばこっちのもんですけどね。あ、出す前に一応連絡しますから。」

「はい。」

「じゃ、コレ今回の取材の御礼って事で、お納めください。」

注:「結婚話を金で売った」などはフィクションです。😅(さも有りなんですが…。💧)

 

5月、それからすぐに二人の結婚を前提とした交際のニュースが某国営放送局で放送された。

👆ぷっ❗️😁💨「合コンの上品な言い方が意見交換会だと判明した」だって(笑)

 

一社すっぱ抜きのスクープで、正式な庁からの第一報でなかった事は少なからず庁内に波紋を呼んだ。

「その男」の素性について既に情報を得ていた庁は、苦虫を潰した様な顔色で「(結婚の儀式の)準備を進めている。」と認めた。

初めての囲み取材。

頭の大きさは何度も言うがコラではない。💦😅

調子に乗り有頂天な男の顔。😂

初めての「その男」単独での囲み取材を経て、7月上旬に予定されていた婚約会見が九州地方の豪雨の被害を受けて9月3日に延期になった。

しかし晴れて二人揃っての婚約会見の日がやってきた。

騙そうとしている男の典型的な表情。

騙されている女の阿呆面。

情けないぞM子…。💧😰

品性お下劣な女の顔。😂

騙されても仕方ない程、男知らず、世間知らずな顔だ。😅

他人の好みだから何とも言えないけど、こんな怪しげな男の本性を見破れないんじゃ、相当のお🐴🦌さんとしか言いようがない。😂

この脂ぎった大顔面男の何処が良いのだろう❗️❓

 

その日の夜、宮家夫妻と「その男」とその母親とで食事会が持たれた。

しかしその際の話の内容は「その男」にとってとても厳しいものだった。

 

「テレビ局にリークしたのはあなたですか?」

内親王の父親は訊いた。

「いえっ、あの、ぼっ、僕は…、」

「私達の側ではこの事が漏れないように相当に気を遣っていたのです。」

「いえっ、ちがっ、違います。僕は知りません。」

顔色を見るだけで真実は理解出来た。

「…そうですか…。…ところであなたは私達が紹介した仕事を辞めた訳ですが、現在の仕事を…、まぁパートタイマーの様な形で働いているようですが、娘との将来をどう考えているのか…。その様な状況で今日の様な会見を行うというのは…、親としては本意ではありません。」

「…すみません…。」

「お父様、K君を責めないで!」

「お前は黙っていなさい。内親王が嫁ぐとなるとそれ相当の資金が必要となります。今の状況で、その額面をあなたが準備出来るのですか…?」

「うちは母子家庭ですので、そんなには余裕はなくて…。」

「その男」と母親は項垂れるしかなかった。

 

宮家から帰宅する「その男」と母親。

うって変わって帰りの落ち込んだ男の暗い表情。

 

★借金問題、再び

内親王の懇願によって、結婚の費用については宮家が負担する事で落着したが、他方面で思いもよらない事態が「その男」と母親を待っていた。

12月11日の女性週刊紙に、母親の400万円借金踏み倒し疑惑の記事が載ったのだ。

母親の元婚約者のタレコミである。

この記事が出てからすぐにマスコミが母子への直接取材を始めた。

しかしそこにはマスコミの取材に無言で立ち去る母親の姿があった。

 

「どうしよう、お母様。まさかあの人がこんな事をするなんて…。Mちゃんから連絡来てるよ。」

「まだ諦めていないなんて、しつこい男ね!でもこの事がKちゃんの結婚に水を刺す様な事にならないよう、彼女にきちんと説明しなきゃね。」

「うん。分かった。」

「いい?まずKちゃんはこの事については何も知らなかった、で通すのよ!しらばっくれるの。母親と相手との事で自分は何も関係していなかったって騙し通すのよ!詳しい話は母親から説明するって言うの。こんな事でKちゃんの良いご縁が破談になるなんて絶対駄目よ!」

 

「その男」は宮邸に赴き400万円借金のトラブルについて謝罪がしたいと懇願したが、内親王の父親からは「結構です。」と無下に断られてしまった。

また別の日には庁に呼ばれて、宮家では相当ご立腹の為、結婚の儀式の費用負担を断ると言っている事、母親と二人で改めて訪問する事などを告げられた。

 

今まで順調にコトが進んで来たのに、これをきっかけにして内親王が結婚をやめると言い出したら最後だ。

こんな時の為に取っておいた物的証拠を示すのは今しかない。

「その男」は懐刀を忍ばすように“その物”を最後の手段として心の中に強く持った。

 

時はもう2017年の年末に差し掛かっていた。

改めて母親と二人で訪れた際は宮邸ではなく赤阪東邸の方に案内された。

「その男」と母親は400万円のトラブルの釈明の為に訪れたが、内親王の両親は既に結婚話自体に赤信号を点していた。

母親は懸命に400万円は借金ではなく贈与だったと主張したが、内親王の両親は一向に聞き入れない。

内親王も両親を取り成すがまるきり力及ばずだった。

なので「その男」は相手が贈与だと言っている録音テープがある、と伝家の宝刀を振りかざすかの如く言って退けた。

しかしそれも何の意味もなかった。

内親王の両親が問題にしていたのは、5年も付き合っていながら娘に隠し事をしていた事、借金でも贈与でも金銭的援助をしてくれた相手に感謝の気持ちが無い事、その様な相手とは婚姻関係は結べないという事だったのだ。

 

結局、二人は駄目出しをされる為に呼び出された様なものだった。

事実上の破談宣告だった。

二人が帰路に着いたその日の夜、内親王から携帯に電話が入った。

「あ、Mちゃん?結婚はもう駄目だね。俺、諦めるよ。」

「何言ってるの?諦めちゃ駄目よ!だってK君は何も知らなかったんでしょう?証拠の録音テープだってあるんでしょう?この機に乗じてゆすってくるなんて、悪いのは相手の方じゃない!諦めちゃ駄目!今度録音テープ私にも聞かせて!」

内親王と年明けに自宅マンションで会う事を約束して「その男」は携帯を切った。

 

やがて年は明け2018年の1月を迎えた。

「その男」が二十歳の時に(末恐ろしい😅)咄嗟に録音した元婚約者との会話のテープを聞きながら、内親王は目を輝かせて言った。

「確かに“返してもらうつもりはなかった”って言ってるわね!借用書もないし、裁判でもこっちが負ける事はないわ。」

「そうなんだ。だけどもう結婚は諦めなきゃね。」

「駄目よ!諦めちゃ、アメリカに留学したいんでしょ!?残念だけどすぐには結婚は出来そうもないけど、K君は今年夜間の大学院を卒業したらどの道アメリカに留学する予定だったんだし、親を説得するには時期を待つしかないわ。」

「そうだね、諦めないで時期を待つよ。今は世間の反発も凄いし…。」

「世間?国民が何だっていうの?私の結婚に国民なんて関係ないわよ!とにかく結婚は延期する事にして、K君の留学も寸前まで内緒にしないとまたうるさく騒がれるわ。」

「うん、そうだね。」

 

1月25日、二大週刊紙も母親の借金問題について取り上げた。

この事によって皇室に興味のない人間達も内親王の婚約者の素性の怪しさに興味を示すようになった。

 

内親王と両親は何度も皇居を訪れて今回の騒動について釈明し、現状の説明と将来の展望について報告した。

また、次々と明らかになる「その男」の母親の過去の醜聞の報道に対して、宮家夫妻は都度、母親を呼び出したりと対応せねばならなかった。

知らぬ事と出来なかったのは、幾度説得しても内親王が結婚を諦めなかったからである。

 

世論の高まりも収まる事を知らず、テレビでも、ネットやSNS上でも「その男」と母親に対する非難や批判が殺到した。

また余りにも不自然な経歴を持つ母子に、好奇心と嫌悪感と皇室に対する畏敬の念を持って、人々はこの婚姻に反対した。

 

2月6日、そしてついに二人の結婚は二年後まで延期する旨が庁より発表された。

 

 

あ~、やっと《「その男」目線》の婚約延期までの顛末が終わった。😂💦

余りに異質な育ち方の「その男」と破天荒な母親の生き方を掘り下げるのは根が要った。😰😵

恐ろしや~❗️

こんな人達が居るのね。😅💦

また新たな情報を得たり、過去の記事で間違いを発見したりと、次々事情が変わって行きます。😂

いやぁ、闇が深く根が太い現在進行形の話題なんですね~❗️😱

 

…てなワケでお話しの内容は4の終わりと揃いました。

7は婚約延期以降の話に突き進んで行きます。✋😁

あ~💥😱❗️、妹はどうした❗️❓

姉のブータン訪問の公務もあったんだ。😵💦

 

 

 

まだやる気なの❗️❓💢

生意気な❗️

はい…、次は7に続きます…。😅

とある内親王″姉妹″の顔と性格の変化についての考察 5

何かと話題のとある内親王姉妹の姉妹型における行動や顔の変化が気になって調べてみた 

ここまで来て、“ワイドショー的な猥雑さと事件的要素ぷんぷん”の「その男」の家庭環境を、「その男」の側から補足して行きたいと思う。

嫌だけど。💦😥

よろしくね❗️😅

時間は15年前にさかのぼる。

「その男」がまだ10才の小学生だった頃…。

(俺が覚えているのは、夜の河川敷、陸橋の下。真っ赤に燃え盛る“それ”を母と二人じっと見つめていた時の事…。母は俺の手を強く握りながら言った。)

「これからはKちゃんとママ二人だけよ。でも二人で強く生きて行くのよ。」

「うん。」

(俺は訳もわからず頷いた。真っ赤に燃え盛る“それ”は時折小さな呻き声を上げて僅かに動いていた。それは幼い俺にとってとても鮮烈な記憶で、今でも忘れる事は出来ないが、それ以降母とその事について話す事はない。何故か“話してはいけない事”として禁忌となっていたのだ。今ではそれが本当にあった事なのか、夢か幻だったのではないかと思う時さえある。)

2002年3月、「その男」の父親は河川敷で焼死体で見つかった。

自殺と警察は断定したが、普通の焼身自殺よりも遺体が丸焦げになり過ぎていて不審な点もあったが、警察は何故か深追いしなかった。

元々「その男」の父親は鬱病で仕事も休職し実家で静養していた。

それを無理矢理、妻である「その男」の母親が自宅アパートに連れ戻したが、「本人が行かないと言うから」という理由で心療内科にも診せていなかった。

そして自分は息子を連れて実家に帰り、夫を一人だけで放っておいた末の痛ましい事件だったのだ。

 

母親には浮気相手がいた。

その年の正月も鬱病の夫を一人アパートに置いて息子を連れ、浮気相手とオープンカーでドライブと洒落込んでいた。

息子も「湘南のパパ」と呼びとても慣れ親しんでいた。

《この息子はバカなのか、よほど計算高いのか…、得体の知れない恐ろしい子供だ…。》😰😥

 

浮気相手は夫の幼馴染みでアメリカで仕事をし成功をおさめ、地元に帰ってきた大金持ちの男だった。

(その人は羽振りもよく幼い俺にも眩しく見えた。アメリカで成功した男。毎日疲れて朝早くから夜遅くまで役所の仕事をして帰って来る、家庭では会話の無い暗い父親よりもずっと魅力的に見えた。俺は父親が嫌いな訳ではなかったが、ただ黙々と自己を押し殺し社会の歯車の一つとなって生きている父親の様にはなりたくないと思っていた。母親もその人と居る時はいつも笑顔だった。思えばその頃既に両親の仲はとっくに冷えきっていたのだろう。)

父親は普通の身体のバランスなので、やはり「その男」は母親に似ているのだろう。😅

 

母親が息子を連れて実家からアパートに戻ると、今度は夫が姿を消して行方不明になってしまっていた。

パジャマ姿にスリッパ履きで出て行ったらしい。

知人総出で一日中探し回ったが一向に見つからない。

しかし母親は捜索願いを出さなかった。

「まだよ!今警察を呼んだら大ごとになってKちゃんが心配するじゃない!」

それからやっと警察に捜索願いを出し、次の日、多摩川の河川敷で夫は焼死体となって見つかったのだ。

 

…とまあ、推理小説のような筋書きで書いてみた「その男」の父親の最期…。😱

⏫こんな状況情報もある。😟😢

なんか事件の匂いがぷんぷんしますね~💦😰

⏬こんな見方も…。😨😰

★幼少期

小学生の頃の「その男」。この頃から頭のバランスが(❓)である。😂  注:これもコラではない。

 

当時、横浜の新築マンションを4000万円のローンを組んで購入していたが、息子が通っていた私立小学校に近い国立市にアパートを借りて三人で住んでいた。

父親は息子の為に国立市から横浜の市役所まで毎日一時間以上かけて通勤していたのだ。

それから戸建の新築持ち家を建てる為の資金繰り、おまけに妻の両親の住む家も用意していた。

更に息子の私立小学校の養育費と一家の経済は破綻していた。

それに自分の両親と気の強い妻との不仲。

加えて夫はストレスフルな部署に配置転換、と鬱病になっても仕方がない。

「その男」の母親と結婚しなければこんな事にはならなかったのに…。😨

 

夫の死後「その男」の母親は夫が余程嫌いだったのか、夫婦で使っていたクイーンサイズのベッドを「自殺なんかされて気持ち悪い」と言って処分している。

また「運命の人」と言って憚らなかった「湘南のパパ」とも夫の死後すぐに別れている。

恐らく亡くなった夫は自分の妻と幼馴染みの男の不倫に気が付いていたのだろう。

罪の意識に苛まれてか、夫が亡くなって急に背徳感を伴う不倫愛も冷めてしまったのか…。

「自殺なんかされて後味が悪いから。」

別れた理由をそんな風に言っていたというが…。😨

てっきり「運命の人」と再婚するのだろうと周りの人間は思っていたらしい。

 

それからすぐに母親は夫の実家で狼藉を働く。

息子に先立たれ生きた心地もない夫の両親に向かって母親は仁王立ちになって叫んだ。

「夫は自殺したのよ!それはあんた達が愛情を込めて夫を育てなかったせいだ!」👿💥

 

当時、夫はマイホームの計画を立てていたが、妻の贅沢趣味の為に資金が足りず、自分の両親に援助を頼んだが断られ、妻と姑が大喧嘩になった経緯があった。

夫の両親は身をすくめて縮こまっていた。

母親の強硬な態度に親類が止めに入りなんとかその場はしのいだが…。

 

ところが息子が自死した一週間後、父親もショックで首を吊って亡くなってしまう。

「その男」の母親の頭に浮かんだのは哀悼の意ではなく息子への遺産分与である。

夫の父親の家は分家で本家は大地主で相当裕福だったらしい。

分家ではあったもののそれなりの資産はあったので、父親と祖父の遺産が息子に入るはずである。

母親は遺産分与の交渉の為に、傷心の祖母の元へ知り合いの反社の人間を差し向けた。

祖母は震え上がったに違いない。

全て先方の言いなりになるしかなかった。

更にである。

一年もたたない内にこの祖母も亡くなってしまったのである。

恐らく思い悩み精神を病んで自ら祖母も…、とも言われている。

つまり結果として祖母が相続する筈だった遺産も全て息子とこの母親が相続する事になったのである。

そして差し向けた反社の人間には封筒に入れた数万円を渡してこの件から手を引くようにと言ったという。

この交渉にあたった人物の名誉の為にいうが、決して手荒な真似はせず、菓子折りを持って行き、極めて紳士的に対応したという。

 

「その男」の母親の高笑いが聞こえて来そうだ。

夫の実家はこの母親によって廃絶させられてしまったと言われている。😱

もちろんその後、この母親と亡き夫の家の本家とは疎遠になっている。

…というか絶縁、他人扱いである。😰

 

母親の方は夫が亡くなって半年も経たない内に再び新たな恋人と懇ろになっていた。

相手は20才も年上の彫金師の男である。

その男も反社の男だったと言われている。

夫が亡くなりマイホームの夢は破れたがまだ横浜のマンションがある。

同時に母子は国立市から横浜のマンションに転居し母親は息子を国立市の学校まで車で送り迎えした。

そしてそのマンションに母親の恋人の彫金師が転がり込んでくる。

これがこのマンションの一般的な間取りらしい。

しかしこのタイプの物件に住んでいたのかは不明。😔

 

夫と祖父の連続自死と不審な点が多すぎるので、何年も保険金が下りなかったが、数年後やっと保険金が下りマンションのローンも払わずに済むようになった。

 

しかし「父親の自死」という事が息子の心に大きな陰を落とした。

「その男」は小学校で同級生へのイジメをするようになってしまったのである。

イジメを受けていた人は未だに心の傷が癒えない状態だという。😰

 

★中学、高校生時代

母子の家計は夫の遺族年金と母親のパートで賄っていた。

そして「その男」は小学校を卒業し、インターナショナルスクールに進学する。

中学高校、約1500万円の入学金や学費は父親と祖父母の死で得た遺産金だったという。

⏬よく見るとこれもコラみたいだ。💦😂

顔、切り貼りしたみたいにデカイ。(笑)🤣🤣

一人だけ笑っていて他の3人が不満?不審?そうな顔をしている不可思議な写真だ。🤣

 

インターナショナルスクールでも「その男」は女子学生にイジメをして、ついには転校にまで追いやっている。

5、6人の日本人の仲間でつるみ、「その男」とボス的な少年がリーダー格で一人の女子学生をイジメていた。

女子学生はふくよかな体格で彼女のスタイルについてしつこくイジメを行ったという。😨

…って「その男」はふくよかな女性は攻撃の対象なのね。😠💢

すると、本当は「その男」は“丼”な内親王は好きではないって、やっぱり…、な訳だ。(笑)🤣😅

🍜“丼”な内親王~。🎶😂

 

虐められていた女子学生は引きこもりにまでなってしまったそうだが、その後外国の学校に進学したそうだ。😢

 

他方で「その男」は“金づる”になりそうな女子学生を物色していたらしい。👿👊

下のコメントではその対象の女子学生が“A”さん。(深い関わりが無くて良かったね~。😅💦)

 

さて、一時は同居していた彫金師だったが仕事もせず、その内に完全な“ヒモ”状態になってしまった。

痺れを切らし「その男」は“ヒモ”男の彫金師をマンションから追い出してしまった。🤜💢

母親はかつては彫金師に愛情を持っていたが、働かなくなってしまってはただの「お荷物」だ。

「お母様、今度は金を引き出せるような相手にしてよ。ああいうタイプは駄目だ。」

「そうね!気を付けるわ。」

「その男」と母親は“次なる金づる”を探していた。

「その男」が大学に進学する為の資金が必要だったのだ。

その“次なる金づる”にされてしまったのが、問題の“母親の元婚約者”だ。

実は元婚約者は同じマンションに住んでいた住民だった。

自死した夫とも友人関係だったという。

2007年頃、母親が誤ってPCの息子のレポートを削除してしまった時に、その元婚約者が復元してくれて家族ぐるみの付き合いをするまでになったらしい。

母親も元婚約者の家族に紹介されたりもしていた。

「お母様、今度の人は良さそうじゃない?」

「真面目で騙され易そうで、お人好しよ!」

「それは最高だね!」

 

★大学時代

そして2010年に母親と元婚約者は口頭上の婚約をする。

それからである。

母親の金銭の無心が始まる…。

2010年といえば「その男」がICUに入学した年である。

「その男」はインターナショナルスクール卒業だった為、ICUの入学は9月からだった。

インターナショナルスクールの殆どは2学期制で9月~1月が1学期、2月~6月末までが2学期、7月と8月が夏休み、というのが一年の学期構成になっていた。

なので卒業は6月末になる。

インターナショナルスクールから進学する学生も多かった為、ICUも4月入学と9月入学の学生が入り交じっていた。

ただ疑問なのは母親が金銭の無心をはじめたのが2010年の10月頃からで、元婚約者は授業料の名目で11月1日にお金を母親の口座に振り込んでいる。

9月の入学には全然間に合っていないではないか。

現在ICUの入学金、授業料等の納入期限は4月入学生の場合、前年の秋頃(10月)になっている。

当時も現在と同じで4月入学生だと仮定した場合、2010年度に入学するには2009年の秋頃迄に入学金と授業料を納めなければならない筈だ。🤔

2010年母親から元婚約者への金の無心のメールが残っている。

45万円という入学金、授業料の振込みに二の足を踏んでいた元婚約者に、母親はこんなメールを送っている。

AERA dot.より

スカラシップとは奨学金の事だそう。🙄

これは11月1日より前の日に母親が元婚約者に金の入金をせっつく内容のメールを送ったものだ。

奨学金の受給は2011年からで、2010年迄は元婚約者が授業料を支払っていたという事になるワケだ。

 

元婚約者が2010年11月1日に母親の口座に入金後の、母親からの返信メール。

もしかして、「その男」の母親は2009年の秋頃の入学金、授業料の支払いを別の誰か(或いは消費者金融等)から借金をして行っていたのだろうか?

その借金を2010年11月1日に元婚約者から又借りして返済したのだろうか?🤔

よく分からない…。😰

 

一説によると入学金と授業料は「その男」本人が高校1年生から大学2年生の8月迄にフレンチレストランでアルバイトして貯めた金で払ったという。

時給800円(後に昇給し時給850円)で夕方から夜までの5時間。

これを土日祝日のみ働いていたそうだ。

ちなみに一番安いパターンの労働賃金だと

800円×5時間×8日×12ヶ月=480.000円

一番高いパターンの労働賃金だと

850円×5時間×10日×12ヶ月=510.000円

となり、一年間の自力のアルバイトで入学金と授業料を支払う事は可能だ。

二年目からの毎年の授業料等は奨学金で賄ったという。

だが、疑問なのは元婚約者から返金を求められた時に何故それを主張しなかったのか?という事だ。

正々堂々と身の潔白を主張すれば良いのだ。

それをうやむやにしているから疑われるのだ。😡

 

それについて興味深い記事を見つけた。

女性自身2020年12月1日号より抜粋引用

~『週刊文春』(8月13日・20日号)は皇室ジャーナリストのコメントとして、以下のように報じている。

《~2010年のその日、小室さんの母・佳代さんの元婚約者X氏は「(圭さんが入る)ICUの入学金を振り込んでいただけますよね」と言われ、45万3千円を佳代さんの口座に振り込んでいます。~》

母・佳代さんの金銭トラブルが、眞子さまと小室さんの結婚にまで大きな影響を及ぼした背景には、X氏からの借金が、小室さんの学費にも使われていたと報じられてきたことがある。

金銭トラブルを初めて取り上げた『週刊女性』(’17年12月26日号)も、X氏の友人の証言として、次のように報じている。

《(X氏も)お金がない状況の中、圭さんが国際基督教大学ICU)に入学するにあたり、“お金がない”と(佳代さんが)言うので、初年度にかかった入学金と年間授業料を竹田さん(X氏の仮名)が貸してあげることになりました》

だが、不思議なことにこれまで誰も指摘してこなかったが、’10年11月に振り込まれたという45万3千円については疑問点がある。

「小室さんがICUに入学したのは’10年9月のこと。しかも、入学金の振込み期限はそれよりも前の時期になるはず。X氏から金銭を受け取る何カ月も前に、入学金の振り込みは終えているはずなのです」(前出・皇室担当記者)

ICUのホームページで公開されている、小室さんが受験したものと同じ日本留学試験利用選抜(9月入学)の’21年度の概要を確認すると、入学手続き締切日は’21年6月1日。この期限までに少なくとも入学金30万円は支払わなければならないことになっている。

これまで報じられてきたとおりだとすると、佳代さんはなぜ、振込み期限から5カ月も経過してから、X氏に入学金や授業料の援助を求めたのだろうか。そもそも入学金はいつ、どのようにして支払ったのだろうか。

本誌は代理人の弁護士・上芝直史氏に「入学金はどうやって工面したのか」と直撃取材。すると、予想外の答えが返ってきた。

「入学金は圭さん自身が、期限までに納入しています。その主な原資は、彼が高校生のころにアルバイトをしてためたお金でした」

これまで45万3千円はICU入学費用などとして使用されてきたと報じられてきた。しかし実は、入学費用は小室さんが自ら賄ったというのだ。

 ICUの学費は入学金だけではない。授業料は年間100万円以上、施設利用料は年間約35万円。4年間で500万円を超える学費は、アルバイトなどで工面したものだけで賄うには難しい金額にも思える。結局はX氏の振り込んだお金が小室さんの学費に使われたことにはならないのか。後日、上芝氏に説明を求めると、次のような回答があった。

「圭さんは、ICU在学中は奨学金を利用していました。入学金と1学期目の授業料などは圭さん自身の貯金から支払い、それ以降の学費は全額、奨学金で賄っています」

小室さんが利用したのは「国際基督教大学奨学融資制度」とみられる。入学後、第1学期目を除く全学費(授業料・施設費)が貸与されるこの制度を利用して、ICUを卒業したということのようだ。

奨学金を利用したとなると、X氏からの金銭的援助は小室さんの学費には使われていないことになる。

これまでの報道では、元婚約者・X氏から渡った金銭が小室さんの学費にも充てられていたという前提となっており、「小室さん自身にも返済の義務があるのでは?」との指摘も少なくなかった。このことが発端となって小室さんがバッシングを受けていたことは周知のとおりだ。

しかし、小室さんの学費とX氏からの金銭が直接的には関係がないとなれば、これまで報じられてきた問題の構図がかなり変わってくる可能性もある。なぜ、小室さんは反論や訂正に努めなかったのか。

上芝氏にさらに質問を重ねたが、「率直に申し上げれば、これまでどなたからもご質問を受けたことがなかったからです。それ以上の事柄についてご説明する考えはありません」と答えるのみだった。

≪引用終了≫

 

「その男」の代理人のU弁護士は「彼は大学の費用は自己資金と奨学金で補った。」と証言しているが、アルバイトも奨学金も本人の「申告」ベースに過ぎず、証明できる書類等は何も示していないので何とも言えない。

自分は「自己努力をして入学金、授業料を支払った」と言いながら、母親のメールでは「授業料、借して欲しい、振込みお世話様」と金の無心をしている。

これ自己矛盾に陥ってないか❗️❓

どっちに転んだって「その男」か母親が嘘をついているワケだ…。

 

アルバイトも大学2年の頃迄なので、ではそれ以降の小遣いはどうしていたのか?

しかも大学の寮で生活していたそうなので寮の費用も必要だったろう。

生活費を元婚約者からの借金で賄っていたのなら、当然「その男」もその恩恵に与っていたわけだ。

加えて某高級中華料理店のご令嬢と二股をかけていた時は交通費すら払えず彼女にタカり、挙げ句の果てには彼女のクレジットカードを手に入れようとして、それがバレて彼女の父親と修羅場のトラブルになったらしい。😰😱

⏬前カノになってるが…。

二股をかけていたのは大学生になってからで、大学関連の諸費用は高校時代のアルバイトと奨学金で賄っていたのなら、日々の小遣いと内親王とのデート費用が足りなくて社長令嬢にタカっていたという事か❓🙄

令嬢にフラれてからは金はどうしていたのか?やはり元婚約者からの“ヘルプ”か?

 

★母親と元婚約者の関係

元婚約者は母親と一度手を繋いだだけで、もちろん同居もしていない。

「その男」の家の和室には「象が寝られる位の大きさ」の巨大なベッドがあったらしい。

その巨大なベッドで息子が大学生になっても、まだ母親と一緒に寝ていたと想像するだけで吐き気がする。🤢😖

 

さらには付き合って二ヶ月目で(姓を替えないまま)息子を養子にして欲しいと言っている。

もちろん元婚約者の方の家の財産目当てですね。😰

元婚約者さん、命が助かって良かったですね~❗️💦😱

 

★遺族年金不正受給疑惑

なんかオドロオドロしい画像だ。😅

亡き夫の遺族年金を受給しているので、元婚約者が年金を受給出来る4年後まで籍は入れない。

事実婚が明らかになってしまうと遺族年金の受給資格がなくなってしまう為。

お互いを保険金の受取人にすると約束させ、先に元婚約者の保険金の受取人を娘から自分に変えさせる。

自分は元婚約者を受取人とする保険契約など結ばずに、元婚約者の保険金が500万円と聞くと「少ない❗️」と激怒する。💢😠💢

★生計を共有していた内容のメール

元婚約者が制作した家計簿。

ま、要するに家計の上では事実婚状態というワケだが、それは元婚約者の資産を掌握し搾取(借金)する為であり、夫婦関係は一切無い。

エスカレートする金銭要求

東日本大震災の後、母親は「その男」を連れて九州に避難している。

その際に「持ち合わせがない」と、元婚約者に金銭の要求をしているのが上のメールである。😰

 

★留学の為の「見せ金」200万円

一番下段の24‐1‐12 振込 2.000.000円というのが「その男」がUCLAへ留学する為に必要なVISA申請の為の「見せ金」である。

要するに元婚約者が居なければUCLAに留学する事も出来なかったし、アメリカで人脈を築く事も出来なかったワケだ。🙄

 

★元婚約者が離れて行くきっかけ

「その男」の二十歳の誕生日を元婚約者は汐留の高級フレンチレストランで母親と共に祝っている。

このスイーツのプレートに“welcome to working class” とチョコレートでデコレーションされていたのを見て「自分はworking class(労働者)ではない!」と後でクレームを入れたそうだ。

週刊現代 2018年3月6号より引用≫

「後日、佳代さんから電話がかかってきて、『圭ちゃんが、あのプレートにあった『ワーキング・クラス』って、英語がおかしいって言うのよ。労働者階級って、アメリカでいい意味じゃないんだって!』と言うのです。

私は『ネイティブの方に頼んだから、間違いではないでしょう』と言いましたが、『うちの圭がそう言っているのよ』と聞く耳を持たず、非難するばかり。とても残念でした」

帰り際にも…

「見送ってくれた店のスタッフの方に『素敵なご家族ですね』と声を掛けられたんです。私は嬉しかったのですが、佳代さんは『うち、家族じゃないです』と言うのです。家族になる約束を交わした仲なのに……」

≪引用終了≫

また、誕生日当日には帝国ホテルで記念写真も撮影している。

その際、元婚約者は「靴だけは良い物を履くように」と5万円の靴をプレゼントして撮影した。

しかし元婚約者だけ写真に入れて貰えなかったという。😨

自分は運転手がわりだったのか?と元婚約者はショックだったという。😭

…それにしても、この写真はいつ見ても笑ってしまう。💦🤣🤣🤣

どこまでナルシストなんだよ~❗️❗️💦(笑)

悪いけど実際はこの程度~、なんだから。😅

恐怖の5頭身半❗️❗️😨😵😱

「自覚が無い」とは恐ろしいものだ。💦😂

 

…話を戻して😅💧その次の年、問題の2012年に元婚約者は再び「その男」の誕生日のお祝いをする為に高級レストランを予約した。

ところがである。

 

圭さんが20歳前後の誕生日に、竹田さんが新橋の高級レストランでお祝いをしてあげたそうです。

 そこまではいいのですが、翌年の圭さんの誕生日に、佳代さんが“あの店じゃないと意味がない”と言い出し、竹田さんが別の店を予約していたのもおかまいなしに勝手にその新橋の店を予約してしまったんです。

 もちろん、会計はすべて竹田さんで、そのときに“私はただの財布じゃない。もうこの人とはやっていけない”と別れを決意したそうです

週刊女性2017年12月26日号より引用≫

恐らく“新橋の店”は去年の汐留の高級フレンチレストランで間違いないと思う。

その時から元婚約者の心は離れて行く。

 

★2012年に起こった事

・春頃(?) 某有名中華料理店の令嬢と付き合い始める

・6月 内親王と「その男」がICUの留学に関する意見交換会で出会う

・7月 二人で初デート

・8月 内親王が英国へ留学

・9月 母親が元婚約者と婚約解消

・9月 「その男」が米国へ留学(この時まで令嬢との二股交際が続いていたかは不明)

・10月 母親が(自分の)父親と同居を始める

 

前出の出来事は「その男」の誕生日は10月だが、留学前の9月に母親が誕生日を祝ってあげようとしたのではないかと想像する。

 

9月13日、深夜、元婚約者は母親に婚約解消の希望を申し出る。

そこには「その男」も同席していた。

母親は婚約解消については、素直に了承したらしいが、400万円の返金については渋ったらしい…。(当然、お金目当てだったからね。😅)

毎月1万円か2万円ずつ位しか支払えないと元婚約者に言ったらしいが、それだと全額返金まで約30年もかかってしまう。😨

話の内容が佳境に入って来た時、「その男」は咄嗟の判断で録音テープのスイッチを入れたという…。

 

テープは会話の前が切られていて、どういう流れで元婚約者が「返してもらうつもりはなかった」と言ったのか不明だ。

 

『婚約中でどうせ先々家族になるのだから、将来は「その男」に面倒をみてもらうつもりがあったので(返してもらうつもりはなかった)…。』

などという下心が元婚約者にもあったのかも知れない。

ところが母子共に元婚約者に欲していたのは“お金”だけだ、と気がついたからこその婚約解消であり、傷心の慰めの為の返金要求だったのだろう。

 

この日は決裂まで至ることなく対話は終わったようだ。

それにしても若干二十歳にして咄嗟に録音テープを回すとは…。

なんて恐ろしい子❗️❗️😱

 

ちょっと普通の子じゃないわね❗️🙄

どこかの内親王は「さすがK君、素敵~💞❗️」なんて頓痴気な事を思ったのだろうけど…。😅

 

元婚約者から婚約解消を申し出られたのに、母親と「その男」は米国留学の出発の日に空港まで車で送って欲しいと元婚約者に頼んでいる。(どこまで図々しいのだろう❓)

元婚約者も断れば良いのに…。😰

出発前の車内でこの母子は気持ち悪い事をしている。😨😱

一説には、万が一遊んだ相手に子供が出来てしまったら、令嬢とも内親王とも結婚出来なくなるから、という母親の教えだったとか…。😥😡

吐き気…。💧🤢

 

9月25日アメリカ到着後、「その男」が元婚約者に送ったメール。

〈昨日はお世話になりました!全力を尽くし頑張ります!お体お気をつけてください。母のことよろしくお願いします!!圭〉

週刊女性2017年12月26日号より引用≫

母親と元婚約者は婚約を解消したのに、この男はどういう神経をしているのだろう❓😰

 

そして「その男」はアメリカでの“人脈作り”に精を出す。

 

一方で母親の方にも動きがあった。

それまで弟と同居していた父親に家庭内トラブルがあり、自分が引き取る事になったのだ。

この時、長くリウマチを患っていた老母は既に亡くなっていたようだ。

父親(「その男」には祖父)がトラブルを起こした理由は、弟の家で飼っていた猫🐱の飼育方法でもめた事が原因らしいが、気難しそうな感じがする…。💦

 

10日後の10月5日、圭さんがA氏に送ったメール

週刊女性2017年12月26日号より引用≫

母親との同居にあたって「その男」はアメリカから祖父にメールを送った。

同時に同じ内容のメールを元婚約者にも送り、何か問題が起きた時の仲介役を頼んでいる。(甘えるのもいい加減にしろよ❗️💢)

“大前提としてここは僕の家”という表現の仕方が好戦的かつ権威的で、自分の祖父に対するこの様な姿勢は人格としてどうなのかなぁ…?😓と思う。

元婚約者は既に9月中に婚約解消の旨を母親と「その男」に告げていたが、この祖父に関するメールには「出来る限りの事はする」というような内容のメールを返信したようだ。(どこまでお人好しなんだ❗️)

 

★帰国後、400万円返金許否問題

ここに「その男」が元婚約者に2万円ずつ合計25万円を返金した通帳の画像がある。

2012年10月~とあるが、「その男」がアメリカから元婚約者に送金したのだろう。

しかし「その男」が留学から帰ってきた2013年の9月頃、母親と二人揃って元婚約者に会い、400万円の返金を許否している。

だが2014年の8月まで元婚約者へ2万円の返金は続けている。

これは何なのだろう❓🙄

こういう些末なブレが事を複雑にし、誤解や分かりにくさを生んでいるような気がする。

気になったのが、VISA申請の為の「見せ金」200万円である。

借金の中でも一番高額なものだが、元婚約者は一括でポンと入金している。💴

VISAの申請が通れば必要のない金なので、「その男」も返金を申し出ているが、元婚約者は今後の生活費の為に、と断っている。

これは親心と母親の婚約者としての発言だと思う。

だが、いくら婚約中だとしても高過ぎる金額だ。

普通は使わないで帰国したら返すものだと思うが、「その男」がアメリカでパ~ッと使いきってしまったか、母親が生活費として使ってしまったのだろう。

恥ずかしくないのかね❗️❓🙄

その呵責の為の2万円ずつの返金だったのだろうか?

“親しき仲にも礼儀あり”✨

“借りたものは返す”✨

 

日本人としては当たり前の事だが、この母子にはその常識が欠けているようだ。

 

「その男」はアメリカで日系アメリカ人のニューヨーク州弁護士とコンタクトを取っている。

人たらしの腕で得た「アメリカの母」と自認する元台湾人の女性だ。

400万円の借金について知恵を付けるとしたらこの人だろう。

 

元婚約者と母親が2012年の9月に婚約解消をし、400万円の借金問題が起きてからの間、二人は約一年も没交渉だったらしい。

その間2014年8月まで「その男」が2万円ずつポツポツと(謎の)返金をしていたようだが…。😰

そして元婚約者は400万円の返済について母親に手紙を出す。

すると2013年の9月、母親と留学から帰ってきた「その男」が元婚約者の家にやって来た。

何やら弁護士と相談したそうで、元婚約者に書面を差し出した。

400万円の返済についての返事の書面らしい…。

ちょっと笑ってしまうのだが、弁護士にも相談した割には稚拙な文章で、中学生か高校生が背伸びして無理して書いた様な文章だ。😂

それに致命的に駄目なのは元婚約者の方の名前の漢字が間違っているそうだ。💦😅

『一方的に婚約破棄され精神的に傷を負っている』って、その理由は“金づる”が居なくなったからでしょ~❓

自分だって散々元婚約者の方の心を傷付けていたくせにね❗️😨👊💢

その時の対話の詳細。

週刊朝日2018年2月20号より引用≫

「私たちも弁護士と相談しました。まずこの手紙を読んでください」と、A4のコピー用紙に印字した文書を差し出してきました。そこには、お金は贈与を受けたものであって返す義務はないこと、一方的な婚約破棄で精神的に傷を負っていること、謝罪も保証も無い、と400万円を返さない理由について、抗議とともに書かれていました。冒頭には婚約者であった私の名前がありましたが、間違えていました。日付もなく、小室とサインしてあるだけのものでした。

すべて玄関先での立ち話です。私が、納得するかは別問題なので……、と話しましたが、佳代さんは笑いを含んだ口調でこう返してきました。

「ごめんなさい。納得と言うか、あの一応、答えはこういうことですので」。私も生活に困っていますから、僕の懐からお金がそちらに移ったのは間違いないことですし、一方的に婚約破棄となりましたが、一応は理由があって婚約を解消したことです、と説明しました。しかし彼女は「でも理由がはっきりしない」、と婚約解消の理由にこだわり続けました。この2年間、金銭的な無心ばかりを私に続け、出かけるときのアッシー代わりにし続けたことは思いあたらなかったのでしょうか。

「でも、返す意思はない、と?」と私が佳代さんにあらためて確認をすると、圭君が割り込むように口を挟んできました。

「あっ、すみません。返すというか、贈与を受けていると認識しておりますので」、と。

 非常にはっきりとした口調でした。私は、この400万円を超えるお金を、「差し上げます」と言った覚えは一度もないこと、婚約中とはいえ所帯は別々だからお金の貸し借りという概念は生ずる、と必死に訴えました。

 しかし、佳代さんは正当性を主張し、自身の窮状をこう訴えました。

「『最初から、返していただくつもりはございません』とおっしゃってあの時にくださったので一応、一方的な婚約破棄というのを含めましてこちらも納得させていただいたんです」と。 私が婚約破棄をしたために、将来が不安定になると繰り返すばかりでした。 私を好きだったという言葉は、2年間の婚約期間の間も、このときも一度も聞くことはできませんでした。

 私は弁護士に相談してから返事する、と話を打ち切りました。

≪引用終了≫

 

この時の対話以降、母子とは再び音信不通になってしまったという…。😥

“金づる”が居なくなってしまった母子はどうするのか?

答えは一つに決まっている。

 

 

 

 

 

 

内親王は「彼は物凄く優秀なの❗️」と息巻いているが、「その男」の表の顔しか見ていなかったワケだ…。😅

馬鹿か❗️❓

そうなの💖ウフフ💕

私バカなの、K君LOVE❗️💏😍

それ行け❗️アホの子大賞❗️🏆🎊

 

 

長くなったので5はここまで。

6 につづく…。😅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある内親王″姉妹″の顔と性格の変化についての考察 4

何かと話題のとある内親王姉妹の姉妹型における行動や顔の変化が気になって調べてみた 

あ~、も~、追っていると憂鬱になる~、この二人~、とその妹…。😵

私は至って清廉潔白な人間なので~。💦😰

一般人とかけ離れた倫理観や価値観で動く非常識な行動に付いていけない。💧😵

だったら、やめなさいよ❗️❗️💥

婚約会見のあった日の夜、姉とその両親と「その男」とその母親との5人で食事会が持たれた。

妹と弟が同席しなかったのは、今後の結婚までの儀式にかかる費用、結婚後の生活設計など、「その男」と母親が負担するべき金銭的な諸問題について現実的な話がされていたからだろうと言われている。

納采の儀やホテルでの結婚式にかかる費用を聞くと「その男」は「そんなにかかるんですか!?」と驚いていた。

「うちは母子家庭ですのでそんなには…。」

「その男」は呟くばかりだった。

この母子は酷くうちひしがれて帰宅の途についた。😒

 

「その男」の読みは甘かった。

実際に結婚とまでいかなくても内親王と親密になり信頼を得れば色々と融通が効く。

左団扇で母親にも楽をさせてあげられる。

それだけでも良かったが、最終的に結婚となった場合でも、一億数千万円の結婚一時金が転がり込む。

自分の出世も望むがままだ❗️と思っていたのに…。

地味婚では駄目なのか…❗️(プッ💦😆)

もう後戻りは出来ないのか…❓

インター育ちで日本の歴史や価値観を解しない「その男」が日本の伝統の守護者である皇族の娘と結婚なんて有り得ない。

 

あまりの世間知らずに呆れ返るばかりだが、決して豊かではない経済状態のひとり親家庭をして息子をお金のかかるインターナショナルスクールに通わせる偏重ぶりからして、通常の常識が欠けているとしか言いようがない。

日本で一番古い由緒ある家系の娘を嫁にするのだ。

普通の結納と訳が違う。

 

内親王の両親も息子をインターナショナルスクールに通わせるくらいの金銭的余裕はあるのだろうと考えていたのかも知れない。

「その男」の母親が知り合いに金策に走ったというコメントを見つけたので貼付。🤚🙄😑

内親王は母親とも既に懇意にしていたので「その男」の家庭の窮状を思いやり、父親にその旨を相談した。

 

父親は「お困りのようだから…。」と諸費用全てを宮家が肩替わりする事を提案した。

それを聞き「その男」と母親はホッと胸を撫で下ろし安堵した。

 

二人揃っての会見に至る迄やその後には、「その男」の父親や親族の自死や、母親がのめり込んだという“いわく付き”の新興宗教の話などが女性週刊紙で報道された。

だが、「その男」本人に関わる問題ではない為、世間的にはスルーされていたようだ。

また内親王自身もそれらの事を既に「その男」の口から聞かされていたようで、おおごとにはならなかった。

 

追記になるが、姉は会見前の6月1日~7日までブータン訪問の海外公務に行っている。

ただ、ちょっとこの訪問時は衣装作り三昧過ぎるので別の機会に回したいと思う。

 

11月に入り庁から正式な納采の儀と結婚の日取りが発表された。

姉は浮かれていた。💞😇

全てが自分の思い通り順調に進んで行く。

「その男」は弁護士事務所勤務と夜間の大学院での勉強と忙しかったがあいまをぬって内親王とデートを重ねた。

姉も公務と博物館の勤務とで時間が合わない時があったが、出来うる限り時間を作って「その男」と会った。

 

結婚に関する儀式の日取りも決まり、金銭的問題も片付いた。

姉は「その男」との記念すべき今年の最後のディナーデートのプランを考えるのに頭が一杯だった。

そのデートを最高のものにしたい。💓🌟

あいにくお互いの予定の都合上すぐにデートをする事が難しく、また12月下旬に入るとレストランもクリスマスイブのデートで一杯で人目につくのも困る。

なので12月10日に記念日のディナーデートをする事に決まった。

葉山のフレンチレストランも予約が取れたし、ささやかなプレゼントも用意した。🍽️🍷🎁

これ以上ないロマンチックな記念日デートにしたい。✨

姉の心は人生で最高のときめきを感じていた。💖

 

そして12月初旬、二人は高揚感と幸福感に満ち溢れて葉山のフレンチレストランで幸せな時を過ごした。💞🍷🌙✨🌃🍴

「やっと落ち着いたね。」

「本当、全てが計画通りに行きそうで安心した。でもまだマスコミがKに群がるだろうから用心して。」

「うん、大丈夫だよ。」

「ごめんね、私が皇族だからKにも迷惑かけて…。」

「そんな事、全然気にしてないよ。」

むしろ姉の皇族としての立場を利用して甘い汁を吸っている「その男」には幸運この上ない事だった。

反対に姉は皇族である自分に対し、いつもこだわりなく接してくれる「その男」のフランクな態度に愛情が増すばかりだった。

 

これから数日後に始まる地獄の日々など予想だにせずに…。😟😱

 

さて話は変わってお気楽な妹の話だ。

妹のイギリスへの留学が決まった。

よく勉強した!📖📑📓📝

偉い、偉い。🙂😄😃👏

9月12日、妹はイギリスのリーズ大学へ旅立った。✈️🔜🇬🇧

この頃、一番痩せてるな。🙄

妹の留学についてはこんなコメントを見つけた。🙄🤔

めちゃくちゃ言われとるな~。💦😅

でも本当ならこれは仕方ないな…。😥

 

12時間のフライト後、ロンドン、ヒースロー空港に着いた妹。

普段も前髪をこんな形に下ろしても大人っぽくて良いと思うのだけど…。🙄

なんで「額半分に海苔付いてますよ~?」みたいな前髪にするんだろう?🤔

ショッキングピンクの総レースのワンピースといい、この人のセンスが今ひとつ分からない…。💧😅

 

ロンドンから約3時間程の郊外にあるリーズ大学。

この地域は治安があまり良くないらしいが、妹は案外しっかりしているので、(男の)危機管理能力は姉より優れているだろう。

(多分…。💧🙄)

 

さっそく街でお買い物。🎶💝☺️🍞🛍️✨

何を食べよう❓🍩🍰🍟😋

側衛も居ないので気楽。🎵

一応、「留学」なので図書館にも行っておこう。😅📖

英文の本、全然読めないけど…。💦

 

あ~❗️妹は明るくて良いな~❗️😂

 

さて一方姉の方には、人生最大の黒い大きな暗雲が立ち込めていた。😨⛈️

2017年12月11日発売の女性週刊紙に驚くべき記事が掲載されたのだ。😱☠️

それは「その男」の母親に関する金銭トラブルについての記事だった。

長い文章だが大切な事なので中略を挟んで引用する。

秋篠宮家はご存知か! 眞子さまの婚約者・小室圭さん母「400万円」借金トラブル

『週刊女性』編集部

弁護士に相談しても一向に状況が変わらず、彼が気の毒でしかたがないので、本人に代わってお話しいたします。

 私の友人の竹田さん(仮名)が、数年前に小室圭さんのお母さんに貸した400万円以上がいまだに未返済で、返す意思もまったくないそうなんです

 衝撃的な事実をそう語ってくれたのは、竹田さんを古くから知る友人。

中略

今から約10年前、竹田さんと佳代さんの共通の知り合いが開いた会でふたりは知り合って、そのときに気が合ったそうです。

 それから彼は、佳代さんと月に1~2回会うようになり、結果的にふたりはお付き合いすることになりました

 圭さんが小学生のころ、父親の敏勝さんは他界しているのだが、佳代さんも父親代わりになる男性を探していたのかもしれない。

 ふたりの交際が始まってから、竹田さんは小室家とさらに深く交流するようになった。

「佳代さんより年上の竹田さんが圭さんの進学先の相談を聞いたり、佳代さんとふたりで旅行に出かけたり、竹田さんの親にも会わせていたと聞いています。

 彼の休日には、佳代さんのパート先まで車で送るなど家族同然の関係で、お付き合いしてから数年後の'10年9月にふたりは婚約するに至りました」(友人、以下同)

 婚約関係にまで発展した仲を見ると、順調に事は運んでいたように見える。

 しかし、婚約してからの佳代さんは、竹田さんに対してたびたび“お金の無心”を始めたという。

「小室さんが現在住んでいるマンションのローンは、旦那さんが亡くなった際の保険金などで完済しているそうです。

 しかし、日々の生活費は佳代さんの収入のみだったので、決して裕福ではなく、むしろ生活は苦しかったんです。

お金がない状況の中、圭さんが国際基督教大学ICU)に入学するにあたり、“お金がない”と言うので、初年度にかかった入学金と年間授業料を竹田さんが貸してあげることになりました」

大学2年生以降は、奨学金の試験に合格したので授業料はかからなかったそう。

    しかし、その後も佳代さんの“HELP”は続いた。

圭さんが大学3年生のときにかかったアメリカ留学のための費用200万円、一時期通っていたアナウンススクールの授業料に関しても、佳代さんに頼まれた竹田さんが工面してあげていたのです

 夫が急死したことで収入が激減してしまった佳代さんを助けたい一心で、お金を用意していた竹田さん。

 圭さんの学費などだけではなく、小室家の生活費までもまかなっていた時期があった。

東日本大震災の直後、佳代さんのパート先の営業時間が短縮されて、さらに収入が減ってしまったそうです。

 佳代さんは竹田さんに何度も電話で“今月厳しいからお金を都合してほしい”と毎回10万円ほど要求するようになったそうです。

 圭さんにかかった費用と小室家の生活費で、貸した金額は合計で400万円をゆうに超えてしまったんです

 確かに、竹田さんが友人に見せた銀行の通帳には、佳代さんの口座へ合計400万円以上が送金されていることが確認できた。

 一方で、電話をかけてくると、決まってお金の話ばかりの佳代さんに対して、竹田さんの気持ちもだんだんと醒めてきていた。

 そんなとき、別れを決定づける出来事が。

圭さんが20歳前後の誕生日に、竹田さんが新橋の高級レストランでお祝いをしてあげたそうです。

 そこまではいいのですが、翌年の圭さんの誕生日に、佳代さんが“あの店じゃないと意味がない”と言い出し、竹田さんが別の店を予約していたのもおかまいなしに勝手にその新橋の店を予約してしまったんです。

 もちろん、会計はすべて竹田さんで、そのときに“私はただの財布じゃない。もうこの人とはやっていけない”と別れを決意したそうです

そして婚約から約2年後の'12年9月ごろ、竹田さんの自宅を訪れた佳代さんと圭さんに対して、婚約解消の旨を伝えたという竹田さん。

 佳代さんは意外にもすんなり了承したのだが、貸していた400万円超については、やはりトラブルとなった。

「彼は婚約解消を伝えたあとに、今まで振り込んだお金を返してほしいと文書で伝えました。

 その後、佳代さんからは“月に1万円ずつほどしか返せません”と電話があり最初は返す意思がある様子だったと竹田さんは話しています。

 しかし数日後、佳代さんは弁護士に相談したのか、家まで届けにきた文書の中で“お金は贈与されたもので、返す理由がない”と返金を拒否してきたのです。

 その際、佳代さんと一緒に訪れた圭さんも“贈与だと認識しています”と言っていたそうです。

 確かに、借用書を交わさなかった竹田さんも悪いと思いますが、佳代さんにお金をあげたつもりはなかったんです。

 旦那さんが急に亡くなり、お金にそうとう困っている人に対して、借用書を作らせる行為がどうしてもできなかったと彼はつらそうに漏らしていました……」

 竹田さんは、佳代さんに対する善意を踏みにじられた悔しさでいっぱいだという。

「竹田さんも弁護士に何度か相談したらしいのですが、借用書がないことなどから裁判で勝つことは難しいと言われたそうです。

 その弁護士からは、今は相手の誠意に期待して様子を見るしかないと伝えられた竹田さんは困り果てています」

中略

弁護士法人・響』の天辰悠弁護士は、今回の“借金トラブル”に関してこう見解を示す。

「結論としては、竹田さんがお金を取り戻すことはそうとう難しいと思われます。

 今回はお金の受け渡しの理由が『金銭消費貸借契約』、つまりお金の貸し借りに基づいて行われているのか、それとも『贈与契約』に基づいているかで争いが起こっています。

 仮に裁判ということになれば、竹田さんはお金の貸し借りの契約が交わされたことを証明しなければなりません。

 今回のように合計400万円の大金を貸し借りするならば、通常は借用書を作成して、契約の年月日や返済方法、返済期限などを明示します。

このような借用書がないと、竹田さんも贈与として認識していたのではないかと推認されてしまう可能性が高いので、取り戻すことが難しくなってしまいます」

 借用書などがない場合でもお金を取り戻せる方法は、佳代さんが今の姿勢を崩すということだけだという。

「小室さんが一部でも竹田さんに返済したという事実があれば、小室さん側もお金を借りたという認識があったということなので、貸借契約が成立していた裏づけになります。

 しかし、小室さん側がこの返金は今まで受け取った400万円に対するお金ではないという反論も当然できます。

 基本的に小室さん側が争う姿勢を崩さないと、竹田さんがお金を取り戻すことはできないでしょう」(天辰弁護士)

 法律的にも竹田さんは劣勢に立たされているのだ。

一方で、皇族の嫁ぎ先に対して求められる「品位」について次のように話すのは、宮内庁OBで皇室ジャーナリストの山下晋司さん。

「女性皇族の嫁ぎ先は、家柄やお金の有無より品位のほうが大事でしょう。

 それは、結婚される女性皇族に支払われる一時金は、一般の国民になった後も皇族だった者としての品位を保持していただくため、という目的からもわかります。

さらに、嫁ぎ先のご家族が社会から非難されるようなことをすれば、嫁がれた元皇族の品位までも穢すことになりかねませんから、国はご家族の品位も含めて求めているといっていいでしょう。

本件の事実関係がわかりませんので一般論になりますが、借りたお金を返さない家庭に皇族が嫁がれるというのは、好ましくありません

 佳代さんから1円たりとも返ってこない「大金」のせいで、ついに竹田さんの生活にも支障をきたしてしまった。

「400万円が返金されないおかげで、竹田さんは住んでいた家のローンが払えずに、自宅を売却するしかなかった。貸したお金さえ返ってくれば、家を手放さずにすんでいたのに。

これは誤解してほしくないのですが、竹田さんは圭さんの結婚の邪魔をしたいという気持ちはまったくありません。

 ただ、竹田さんのお金で圭さんはICUに進学し、アメリカ留学にも行くことができて、さらには小室家の生活までもが成り立っていたということを佳代さんに少しでも考えてほしいだけなんです。月に1万、2万円でも返済するような努力や誠意を見せてくれることを今でも彼は望んでいます」(友人)

来年に迫る眞子さまの結婚に水を差すような今回の事態。今後、小室家が竹田さんに誠意を見せる日は訪れるのだろうか─。

週刊女性2017年12月26日号

≪引用終わり≫

 

姉はこの事については「その男」から今まで一言も聞かされていなかった。

記事を読んで姉は大きなショックを受けた。

こんな記事はマスコミのでっち上げに決まっている❗️💢😤

姉はすぐに「その男」の携帯に電話をかけたが一向に繋がらない。

仕方なく事の真相を問いただす内容のメールを送信した。

だいぶ時間が経ってからようやく返信メールが届いた。

「その男」からのメールは「報道は確認したが、400万円の借金の事は自分は全く知らなかった。母親に聞いて明日直接詳しく説明する。」という簡略的なものだった。

姉は動揺した。😰

「その男」とは5年も付き合い、何もかも話し合って来たはずなのに何故今になってこんな大事なことを知らされ、こんな問題が起きてしまったのか?

 

両親もこの報道を知り、驚いて娘を問い詰めた。

姉は「何も知らなかった」と答える事しか出来ず両親の問いにヒステリックに言い返すだけだった。💥

父親の気持ちは「その男」に対する疑惑で一杯になった。

そして結婚に関する儀式の金銭的な援助もしないと言い出した。

当たり前である。

金銭トラブルのある相手にお金を融通する人間などいない。

ましてや皇族の身で。

それよりも父親が落胆したのは5年も付き合い、婚約会見までしたのに娘に隠し事をしていた「その男」の態度である。

「自分達の時は隠し事などなかった。」

父親は妻との結婚前の交際時の事を引き合いに出し、娘にそう言い放つとその場を去ってしまった。

「お父様!彼も知らなかったのよ!」

姉は悔し涙に暮れるだけだった。

つい数日前まではあんなに幸せだったのに、こんな悪夢のような急展開があるだろうか?!

姉はマスコミに対してふつふつとした怒りが燃えたぎっていくのを感じていた。

 

次の日、会社を休んで「その男」は宮邸にやって来た。

そして内親王の両親に400万円の借金問題について「自分は何も知らなかった、母親に詳細を聞いてきたので釈明をさせて欲しい」と懇願した。

しかし内親王の父親は「結構です。」と言って部屋を出て行ってしまった。

「今日はもうこの話は無理です。落ち着いてからあなたのお母様と一緒に話をした方が良いでしょう。」

内親王の母親はそう言った。

 

その後庁から「その男」に連絡が有り、マスコミの報道について話があるので直接庁に出向くように命じられた。

さすがに危ない橋を渡ってきた「その男」も身を硬くして、役人相手に事の釈明をしなければならなかった。

庁では既に「その男」の家庭の金銭トラブルも、それ以外のもっと表に出てはいけない悪い情報も得ていたので、それみたことかと高圧的な態度だった。

二人の庁の役人相手に「その男」は縮み上がっていた。

「我々は全て調査済みなんですよ。」

「だけど内親王殿下があの調子だし、宮家ご夫妻も娘の自主性に任せるという態度でしたからね、あなたのご家庭の事情にも目をつぶって来たわけです。」

「でもマスコミに嗅ぎ付かれてしまえば、世論も黙ってはいないでしょう?」

内親王殿下にはこの事は話してなかったんですね。とてもショックを受けておられますよ。宮家ご夫妻もあなた方親子には婚礼の金銭的援助は出来ないとまで仰っているんです。」

「えっ!?」

「それで、お母様とすぐにでも宮様の所に謝罪と説明に行ってもらえますか?」

「は、はい!」

「行って釈明も何も、本当の事を話して破談にする事、分かってますね。」

「…え…破談…、わ、分かりました。」

「その男」は項垂れて言った。

 

日を改めて「その男」と母親は揃って赤阪東邸を訪れた。

赤阪東邸では夫妻と内親王の三人が話を聞くために待っていた。

「K君!」

車寄せで待っていた内親王は、走り寄って二人を両親が待っている応接室に案内した。

口火を切ったのは内親王の父親だった。

「この週刊紙の報道について、娘の親として私達はあなた方にどうしても真偽を問わなければなりません。本来は私達も知りたくもない内容ですし、そちらも話しにくい事でしょうけれどもこうなった以上は詳細を話して下さい。」

「はい!もちろんです。」

母親は身を乗り出すように言った。

そして二人は400万円の借金トラブルについて懸命に説明した。

400万円は借りたものではなく好意で援助を受けたもの、贈与であって返す義務はない事、貸した人間が息子の婚礼に便乗して「借金だ」と一方的に騒いでいる事など、お得意の話術で夫妻を騙そうとした。

「その男」も庁の役人には破談にすると了解したが、本心は母親と同様に内親王との婚約を破談などにはしたくなかった。

皇族と縁続きになる千載一遇のチャンスなのだ。

しかしこの騒ぎがおこって、庁からの報告を受けていた宮家夫婦は「その男」と母親の話術にそう簡単には騙されなかった。

「お金の援助を受けていたのは事実なんですね?」

「はい。でもこちらから催促した事はありません。私ども生活に非常に困窮していた時期がありまして、それを見かねてあの方が援助して下さったんです。でもそれも何年も前の事ですし、今では疎遠になってしまっていてどうして今頃、と私どももびっくりしているんです。」

母親は堰を切った様に話し始めた。

「お金を貸した人とあなたとの関係は…」

「ですから、それも…!」

「今は私が話しているんです。」

話を遮ってしまい母親は恐縮した。

「あなたとその方との関係は私達の知るところではありません。個人的な事ですから。問題は息子さんが娘と今まで5年間お付き合いをしている間に、かつて学費や留学の費用まで援助してくれた方がいたという事を何も打ち明けていなかった、という事実なんです。」

「そ、それは僕は何も知らされていませんでしたし、母とその人との問題でもあります。知っていたとしても金銭的余裕がないという事を恥ずかしくて言い出しにくかったと思います。」

「全然恥じる必要なんてないのに、K君…。」

姉は涙声で「その男」に言った。

「Mちゃん、ごめん。だけど母も借金だったなんて認識はなくて、ただ親切な人の援助を受けたと思ってただけなんだ、騙すつもりなんてなかったんだよ。」

「娘はこの事でひどく傷ついているんですよ。私たちも娘が悲しむのを黙って見ている事は出来ません。それであなた方はこの方に、お金を返す考えはあるんですか?」

「それが…、お恥ずかしながら我家は余裕がなくて…。」

「いえ!あれは借金ではなく援助だったんです!返す必要の無いお金だったんです!それをあの人が言いがかりをつけて来たんです。僕がMちゃんと婚約した事を知って…、それで自分に都合が良いようにマスコミに情報を売ったんです。証拠の物証もあります!」

「本当なの?K君!」

「そうだよ!信じて!Mちゃん。僕が君に嘘なんてつく筈ないだろう?」

「ええ!ええ!」

内親王は何度も大きく頷きながら、その眼は「その男」を見つめて輝いていた。

(たった今まで嘘をついていただろう…。😥)

 

「…事の真偽がいずれにせよ、あなたは困窮していた時に助けてくれた恩人に対して、感謝する気持ちはないのですか?」

内親王の母親が言った。

「それは…、その時は有り難いと思いましたが、今こんな事をされるとは…。」

「その時やその後のあなた方の対応が問題で、その方は今このような行動を取ったのではないのですか?」

「酷いわ!お母様!」

「そういった事も含めて、私達はこのような問題のある婚姻を、今の段階で認める事は出来ないという事です。今日はその為にお呼びしました。お伝えする事はそれだけです。」

父親は冷たく言い放った。

「待って下さい!誤解なんです。もう解決済みの事なんです。マスコミが面白がって操っているだけの事なんです!」

「お父様、待って!K君を信じてあげて!」

娘も取りすがったが、両親は黙って席を立ち部屋を出て行ってしまった。

 

「お引き取りを…。」

入れ替り入って来た侍従が母子に言った。

「お前は黙っていなさい❗️」

姉は侍従を叱りつけるように怒鳴った。

「これから二人に大事な話があるのよ!私が!」

「本日は宮様ご夫妻のご退室と共にお帰り頂く事になっております。」

「お前、私を誰だと思っているの?!私に歯向かうっていうの?お前を今日限りクビにする事も出来るのよ❗️」

「Mちゃん、今日はもういいよ、帰るから。」

「でも…。」

「また連絡するから、改めて。」

「…K君、お母様、…ごめんなさい。」

母子を車寄せで見送った後、後ろで控えていた侍従を睨みながら姉は言った。

「お前、この私に立てついて命令をきかなかった事、不敬があったとお婆様に報告してクビにしてやる。」

「如何ようにも…。」

数日後にその侍従が自ら依願退職した事は言うまでもない。

 

姉はその夜、「その男」の携帯に電話をかけ長く話しをした。

昼間の両親の対応を詫び、自分の気持ちは変わらない事を伝えた。

そして今後の事について話し合いたいと申し出た。

「その男」も同じ気持ちである事、400万円の借金トラブルについて本当の事を説明したいと言い、今後の計画についても話がしたいのでなるべく早く自宅マンションに来て欲しいと言った。

姉は了承したが、年末年始には皇室行事があるので、年明け三が日が過ぎた1月4日に訪問する事に決まった。

 

12月23日、天皇誕生日一般参賀

目が鋭い。😰

メイクのせいかも知れないが目がつり上がっている。😠(元々つり目か…。💧😅)

気持ちが張り詰めているのが分かる。

目も口も笑っていない。

 

2018年1月2日、新年一般参賀

年末の訪問以降、「その男」とスカイプやメールで毎日話していたのだろう。

やや、気持ちも落ち着いてきたのか張り詰めたような雰囲気が無くなっている。

それにしても…、この2日間の2着のローブモンタントも新調した物だろうか?

まだ過去の着用の確認は取っていないが…。

すぐにでも皇室を出たいと言いながら、結婚したらもう二度と着ないかも知れない高価な衣装を、何の躊躇もなく2着も新たに作る神経が傲慢で鈍いというか図太いというか…、それも税金だよ。😥

 

そして1月4日、姉は「その男」の自宅マンションを訪れた。

内親王は今までも幾度か「その男」のマンションを訪れていたが、必ずしも広いとは言えない間取りに「その男」は母親と祖父との三人で暮らしていた。

訪問した時は祖父はいつも自室にこもり、たまに部屋から出て来た際に挨拶をする程度で特に話しをした事はなかった。

その日も同様に、リビングで内親王と「その男」と母親と三人で話しをした。

「K君、贈与だって相手が言ってる録音テープがあるんでしょ?」

「うん、これだよ。」

「聞かせて。」

 

2012年の9月に「その男」と母親と元婚約者の間で交わされた400万円の返済についての話し合いの際に「その男」が咄嗟に録音したものだ。

なので会話の途中からの録音になり物的証拠としてはかなり危ういものだ。

 

レコーダーから初めて聞く壮年男性の声と「その男」と母親の声が流れて来る。

 

元婚約者「返してもらうつもりはなかったんだ」
母「そんなのってあるの?」
元婚約者「いやあ、あるんですかねって、だって、その時はだって…」
母「だってあるんですかねってそんなの私不思議。そういう方と出会った
ことがないから。そう。」
元婚約者「うん。返してもらうつもりは全くなく…お金出してましたよ」

 

「言ってる!返してもらうつもりはなかったって!凄い証拠じゃない!」

「だろ?借用書も無いし、あの金は贈与だったんだよ。」

「じゃあ、あの人には勝ち目は無いわね!」

「勿論だよ。」

「K君、録音してたなんて凄いわ!さすがね。」

内親王は「その男」が当初「何も知らなかった」と言いつつ、400万円問題の解決について綿密に計画を立てていた事を知り、自分が選んだ男はやはり普通の男とは違う、優れた男だったのだと確信していた。

「だから裁判沙汰になってもこのテープが有る限りこっちに返済義務は無いよ。」

「問題はM子様のご両親が結婚を認めて下さらない事なんです。それにうちには正式な儀式や結婚式をあげる余裕なんてありませんし…。」

「私はお母様やK君に無理強いをしてまで、正式な儀式や結婚式なんてしなくても良いんです。K君と結婚さえ出来れば。」

「ありがとうございます。でも皇族の方が結婚するにはやはり正式な儀式が必要なんでしょう?それにこれからもうちの家庭の事でマスコミが騒ぎ立てると思います。」

「400万円の事以外にも何か?」

内親王様には想像出来ない事かも知れませんが、母親だけで息子を育てる事は並大抵の事ではありません。とてもじゃないですけど言えないような事もして息子を育てて来ました。それをマスコミに嗅ぎ付けられたらまた内親王様にご心配をかけてしまいます。」

「私は平気です。私の方こそ私が皇族であるせいでK君やお母様に迷惑をかけてしまう事が心苦しくて…。」

「何か騒ぎ立てられる事があるとすればそれは全て母親である私の責任ですから、非難を受けるのは私だけで良いんです。」

「それは私も同じです。私のせいでK君が皇族の結婚相手に相応しくないと否定されるのを見るのは辛いんです。」

「ありがとう。Mちゃん、お母様。それで俺、思ったんだけどニューヨークに行くのを少しでも早める事は出来ないかって…。このまま日本に居てもマスコミの餌食にされるだけだし。肝心の俺が日本に居なければマスコミも追求のしようがないだろう?」

「それはそうだけど…。」

「私を一人置いて行くの?」

「向こうでロースクールに通って必ず迎えに来るよ。俺、Mちゃんの為にも向こうで落ち着いて勉強したいんだ。」

「でも渡米してもロースクールの入学資格認定が降りるかどうか…。」

「だから、今の勤務先の実績と夜間大学での就学がすんなりロースクール側に認められて、今年の9月からすぐに入学出来るようMちゃんに力になって欲しいんだ。」

「私に?」

「俺は入学するならニューヨークのこの大学が良いと思っているんだ。」

「F大学…。」

「この大学も君のお祖母様のコネクションがあるね。」

「…また、よく調べたわね。でも入学費用、授業料、全て合わせると700万円もかかるわよ。」

「この大学にも優秀者免除制度があるから、これを利用するよ!」

「でもこれは今までと違って凄く難しそう…。」

「2月1日迄に自己PR文を英文で書いて送る必要があるんだ。もう書き始めてる。」

「じゃあ、ニューヨークでの生活費は?」

「その事なんだけど、今の夜間大学の費用も君のお父さんの口利きで勤務先の弁護士事務所に出して貰ってるだろ?同じようにニューヨークでの生活費も事務所で負担して貰えないか、所長に一緒に頼んでくれないかな?」

「でもあの弁護士事務所の所長は父の知り合いで…。」

「君と俺とのニューヨークでの新婚生活がかかってるんだよ!」

「父はあの調子だから父を通じて頼むのはもう無理。…でもお婆様なら全て私の思い通りにしてくれるかも。K君のニューヨークでの生活費もF大学への入学も…。」

「頼んでくれる?」

「うん、分かったわ。やってみる。…でも9月には向こうの大学に入学って事は、結婚はどうなるの?」

「結婚の儀式っていっても長い期間のものばかりじゃないだろ?その時折に帰って来るよ。」

「それは出来ない事ではないけど…。」

 

同時に「その男」は自分の持つコネクションをフルに活用してアメリカでの生活が少しでも有利に運ぶように動き出した。

「その男」は“人たらし”と呼ばれる位、有力者に自分をマネジメントする能力が長けていた。

今勤務している弁護士事務所も元は内親王の父親のつてで入社したが、いつの間にか所長自らが自分の意志で力になりたいと思う程に「その男」の重要な身方になっていた。

そして「その男」がICUの大学生だった頃に留学した先のUCLAでも、在米日系人の強力な後援者とされる日系中国人女性のニューヨーク州弁護士とコネクションを持っていた。

彼女は「その男」の自称“アメリカの母”と自認していた。

F大学入学もニューヨークでの就職も彼女が大きな力を発揮してくれるだろう。

 

「その男」のこの異様な自分自身のマネジメント能力は幼くして父親を失いながらも、母子二人で一流家庭の様な生活水準を保ちつつ生きてきたバイタリティを源にして身に付けたものだろうと推測する。

そして後援者を身方に付けるのと同じように、世間知らずの結婚願望の強い内親王が「その男」の蜘蛛の糸にいとも簡単にからめとられてしまった訳だ。😰

ちなみに大学卒業後に入社したメガバンクで後援者を作らなかったのは、ひとえに「その男」が“将来自分の役に立つ”と思う人脈が居なかったからに他ならない。

何事も利己的に動くのが「その男」の行動パターンなのだ。

哀れなこの内親王は自分もその列に並ぶ「役に立つ人脈」の一人である事に全く気が付かない。🙄

内親王は結婚願望が強く今は「その男」に固執しているが、ニューヨークと遠く離れてしまえばその内結婚も諦めるかも知れない。

「その男」はそれでも良いと思っていた。

自分の最終目的さえ叶えられれば。

それに、トラブルメーカーの母親からももういい加減に離れて自由になりたい。

これまで母親の命ずるままに「上流階級の息子」を演じてきたが、それは本当の自分の姿ではない。

「その男」がニューヨークに一人で行くのは自分を開放する為でもあるのだ。

内親王も母親も側に居て「ウザい」と思う時がある。

なので二人が自己犠牲の精神で自分の楯になろうとしている事にも、内心「上手く行った。」と思っていた。

蝿のように群がるマスコミ対応は二人に押し付けて、「その男」は後はお膳立てが整うのを待つだけだったのだ。

 

2018年1月10日、講書始の儀

このローブモンタントは母親のお下がりで、2016年の講書始の儀にも着用している。

この日の内親王の目は泣き腫らしたように真っ赤だったという。👁️💦

また親と喧嘩して泣き腫らしたのだろうか?

2018年1月12日、歌会始の儀

このローブモンタントは前年の歌会始の儀にも着用している。

2017年、歌会始の儀

 

1月中旬、内親王の両親は(当時の)天皇皇后に謁見した。

娘の縁談についての報告であるが、先方の金銭トラブルが解決しない内は二人の結婚は認めない考えであると伝えた。

さらには解決には程遠く、困難な状態である事も付け加えた。

天皇皇后は初孫の内親王の気持ちを思いやり、彼女が金銭トラブルを承知の上でもその相手と結婚したいと思っているのか尋ねた。

娘の結婚に対する決心が固いことを伝えると、天皇皇后は裁可を取り消す事はしないと約束した。

元より天皇が裁可を取り消す事などまず有り得ない。

何よりも目に入れても痛くない初孫の結婚に水を指す様な事は、絶対に行う筈もなかった。

本来なら裁可を下す時点で「その男」の素性をもっとしっかり調べるべきだったのだが、爺も婆も両親も内親王を甘やかし手を抜いた事が発端なのだ。

内親王の状態を心配した婆は彼女に御所を訪問するよう両親に伝えた。

 

午後になって内親王は一人で御所に赴き爺と婆に会った。

「その男」の“これから”をお願いするチャンスである。

「あなたの意志は変わらないのね?」

婆は内親王に問いかけた。

「はい。何があっても私はKさんと結婚したいのです。マスコミがある事無い事騒いでいますが、Kさんは本当に素晴らしい人なんです。」

「あなたがそう思うのなら周りの雑音など気にせず、思い続ける事です。」

婆は言った。

「私達はあなたの幸せを何より願っています。国民が反対しても私達はあなたの身方ですよ。」

爺も言った。

「ならば、私の幸せの為に私のお願いを聞いて下さいますか?」

「何でしょう?私達に出来る事があれば何でもしますよ。」

婆はいつもの本心の見えない笑顔で内親王に言った。

 

数日後「その男」が宮邸を訪れた。

両親は形の上で仕方なく訊ねた。

「相手の方とお話しが出来ましたか?」

「あ、いえ、全く。」

「何をしているんですか?あなたは本当に娘と結婚する気があるんですか?」

「お母様、やめて!」

「先日、天皇皇后両陛下とあなたと娘の結婚についてお話ししました。両陛下は裁可は取り下げない、と仰っています。つまり両陛下も問題を早く解決して孫娘を安心させて欲しいと仰っているんです。」

「…はい。」

「お父様もお母様もK君を追い詰めるのはやめて!あの人は最初からお金を贈与するつもりだったのよ!それを私達の婚約にかこつけて今さら借金だと騒いでいるだけ!K君にもう何も聞かないで!私の部屋に行きましょう、K君。」

内親王は「その男」を連れて部屋を出て行った。

「K君、早く座って!」

内親王は久しぶりに見せる満面の笑顔で「その男」を見つめた。

「あの事、お婆様にお願いしたの!そしたらニューヨークでの生活費も、F大学の入学も奨学金も全部思い通りにしてくれるって!」

「本当に!?最高だ!」

「ただ形の上で必要な事はしなければならないって。」

「それは?」

「まず夜間大学で修士論文を提出して卒業する事。F大学の奨学金を得る為に英文で論文を書いて提出する事、これはもう書き始めてるってこの間言ってたわね。ニューヨークでの生活費は弁護士事務所が負担する形で庁から出して貰えるって!」

「論文二つ書くだけなら楽勝だよ!」

「ただ、これは私の両親には内緒なの。その内分かってしまうだろうけど、両親は例の400万円の問題が解決しない限り、K君の留学も認めないだろうから。」

「大丈夫なの?」

「平気。私の両親は普段気が抜けてる癖に何かあると頑固で、怒鳴り散らしたりヒステリックだったり、妹なんか口答えするから何度も父に殴られてるわ。」

「俺は両親に殴られた事はないな…。」

「気にしなくて良いわ。単に鈍くて単細胞なだけで、長期戦には耐えられない人達だから。先にやった者勝ちよ!」

「だけど、ニューヨークに行って結果を出しても、400万円の問題の決着がつかなかった場合、君のご両親は俺と母を嫌っているから結婚は出来ないよね。そうしたら残念だけどもう諦めるしかないのかな?」

「何を言ってるの!?これからが肝心なのに!」

「だってあんなに嫌われてしまって、強く責められて…もう、どうしようもないよ。」

「絶対に諦めちゃ駄目よ!K君は私の事を愛していないの?お互いを思い合う強い気持ちさえあれば何でも乗り越えられるわ!ううん、乗り越えなきゃ!ね?」

「…うん。」

 

1月20日内親王は母親と共に御所を訪れ、天皇皇后に拝謁した。

先日、内親王の婚約者の来訪があり、金銭問題の解決は一向に進展する様子がないまま、長期化する可能性がある旨を報告した。

また「その男」が内親王を妻として迎えるには精神的にも経済的にも未だ至っていないと批判した。

内親王は母親の讒言(ざんげん)よりも「その男」に対するこれからの特別待遇について、爺婆が口にしてしまわないか心配しながら貝の様に押し黙っていた。

「焦らずに待ちましょう。その内にきっと良い方向に向かいますよ。」

「ご心労をおかけして申し訳ございません。」

母親は深く頭を下げた。

「M子は私達にとって初孫ですからね。特別に思っていますよ。」

天皇は言った。

「ありがとうございます。ただ…、やはりこのままの日程で儀式を執り行う事は難しいのではないかと…。」

「そうですね…。両親共に認められないと言うのなら、もう少し時間を置いた方が良いのかも知れません。」

「儀式の日程の変更を検討してみましょう。庁とも相談して…。」

「申し訳ございません。」

母親と内親王は深く頭を下げた。

幸いな事に爺と婆は「その男」の留学に対する支援について漏らすことはなかった。

内親王は胸を撫で下ろして宮邸に帰った。

 

しかし再び女性週刊紙がスクープ第2段と銘打って新たなるスキャンダル記事を報道した。

「その男」の母親にまた別の男性との交際関係があったと報じたのである。

既に過去の事ではあるが、夫が自殺してすぐに交際を始め、同居していた事やかなり親密な仲であった事も記されていた。

これでこの母親が男性関係にだらしのない人間であると証明されてしまった。

すぐに「その男」の母親は庁に連絡を入れて内親王の両親に記事の釈明がしたいと申し入れた。

翌日、迎えの公用車を用意するので宮邸まで来るようにと連絡があった。

「その男」の母親は一人で宮邸を訪れたが、宮邸では内親王の母親だけが待っていた。

「お恥ずかしい限りですが、再び私の過去の話が週刊紙に載ってしまいまして…。」

「私がお聞きしたいのは、その新たなお相手が将来娘に何か関わりを持って来るような事にならないか、という事とまた金銭トラブルに発展しないか、という事のみです。」

「その様な事は断じてありません。今回の人物はとうの昔に縁が切れている人です。もう何年も会ってもいません。」

「そうだとしてもまた何か言いがかりを付けて来るかも知れないではないですか。」

「いいえ!あの人は私が逆に援助していた位の人物です。借金だの何だのと言い出せる立場の人間ではありません。」

「それは信じて良いのですね?」

「もちろんです!」

内親王の母親はため息を付いた。

どうして娘はこんなに異性にだらしのない母親を持つ男と結婚したがるのか?どうして自分がこの母親とこんな会話をしなければならないのか?

途方に暮れるばかりだった。

対して「その男」の母親は今回の件に関しては身の潔白が証言出来たと胸を撫で下ろしていた。

 

しかしまた数日後、次なるマスコミの追求が世間を騒がせた。

今度は二大週刊紙が「その男」の母親の400万円の借金について記事にしたのである。

この二大週刊紙の世論に対する影響は大きい。

400万円の疑惑についてすぐにテレビなどでも取り沙汰されるようになった。

そうなると普段は皇室の話題などに興味も無い人までも、この問題について知るようになる。

そして400万円の借金問題だけでなく「その男」の家庭が持つその他の疑惑についても記事にされるようになるだろう。

更には今、秘密裏に行おうとしている「その男」のニューヨーク留学についても…。

その前に騒ぎを鎮静化させて「その男」をニューヨークに逃がさなくては…!

内親王は慌てた。

彼女は「その男」に連絡を取り、二人の結婚を延期する事も視野に入れなければならないと告げた。

彼は納得したが、しかしその母親は黙っていられなかった。

自分の金銭問題で息子の玉の輿の縁談がなくなってしまうかも知れないと思うと居ても立ってもいられなかった。

直接、息子から内親王を通じて、内親王の両親に自分の不始末の弁明をしたいと言い出した。

息子の留学前に納采の儀だけでも行いたい、そうすれば内親王が翻意(ほんい)する事は出来ない、母親はそう思っていた。

 

後日、「その男」の母親は再び一人で宮邸を訪れた。

「お忙しいのに申し訳ございません。」

母親は深々と頭を下げた。

内親王の両親は怪訝な表情で「その男」の母親を見つめた。

「今日お伺いしましたのは、M子様と息子との縁談をどうか認めて頂きたいと思いまして…。400万円の件は何度も言う通り借金ではないんです。でも相手がどうしても引き下がらなくて…。私が息子を育てていく上でどうしようもなく起こった問題で、息子自身の縁談には何の関係もありません。M子様と息子は本当に愛し合っています。だからどうしても二人を結婚させてやりたいんです。」

「あなたの仰る事は分かります、私達も娘が好きな人と結婚するのが一番だと思っていますから。ですが…。」

「マスコミや世論の事ですね?その件につきましてお願いがございまして…。この400万円の問題が解決しない限り国民は納得しないと思うんです。けれども我家ではそんな余裕はありませんし、そもそもうちの借金ではありません。ですから問題解決の為にこの400万円を皇室の方で何とかして頂けないかと…。」

内親王の両親はあまりの図々しい申し出に驚いて何も言えなかった。

「そうして頂ければ相手も黙って引き下がるでしょうし、出来れば天皇皇后両陛下に直接お願いさせて欲しいんです、私に。」

「それはこちらが対応する事ではありません❗️」

内親王の父親は思わず強い口調で言い返した。

感情を無理矢理押し殺すように内親王の母親も言った。

「何を言い出すかと思えば借金の肩代わりをしろとは…、しかも子供の縁談を楯にして!」

「ですから400万円は借金ではないと…、」

「お黙りなさいっ💢❗️❗️」

内親王の母親は鬼の様な形相で怒鳴りつけた。👹

「その男」の母親は怯んで肩をすくめた。

 

帰りの公用車の中で母親はつぶやいた。

「あの母親は、とんだ癇癪持ちだわ。」

 

数日後、内親王と母親は御所を訪れ天皇皇后に拝謁した。

「また、新たな報道があってM子は大丈夫ですか?」

「はい、大丈夫です、お婆様。ご心配をおかけして申し訳ございません。」

「あちらの方がいらして何か言ってきたと聞きました。」

「お恥ずかしい限りです。」

内親王の母親は恐縮して答えた。

「ねぇ、M子ちゃん。あなたがあの方とどうしても結婚したいのなら、やはり今はまだ時期が早いのではないかしら?もう少し先の事を考えてみるのが良いのではないですか?」

「M子も随分長い期間お付き合いをして来て、早く結婚をしたいと思うのは分かりますが、お相手の方の準備がまだ整っていないようです。こういう事は潮目を見るという事も大切だと思いますよ。」

「はい、お爺様。」

「充分に考えて答えを聞かせて下さい。」

「はい。」

内親王と母親は御所を後にした。

 

数日後、今度は内親王の両親が御所を訪問し、長女の結婚について最終的な判断の報告をした。

「ご心配をおかけして申し訳ございません。親としてこの様な不始末を招いた事を恥ずかしく思います。娘の自由と選択を尊重し、また信頼もしておりましたので、まさかこの様な事になるとは思ってもいませんでした。」

「私も母親としてもっと娘の変化に注意をするべきだったと深く反省しております。」

「恋愛というものは、中々本人でも思い通りに行かないものです。ましてや周りの人間にはどうする事も出来ない。M子の選んだ人が皇族に相応しくなくても、M子自身には唯一無二の人だったという事でしょう。」

「あの大学に進学しなかったらM子もあの人には出会わなかったでしょう。でもそうしたらM子にはお相手が見つからなかったかも知れない。それがM子にとって幸せだったのかどうか、周りには無責任な事は言えません。」

「中々、難しい問題のある方のようですが、M子がそれを知っていてもあの方を選んだのなら見守るしかないでしょう。」

「ありがとうございます。ですが私達は親として、先方が私達や国民に納得のいく説明をしない限りこの結婚を認める事は出来ません。」

「それではM子が可哀相ではないですか?」

「いえ、これは娘に対しても自分の選択について皇族として責任を持った態度を示すべきだと課しているのです。それで娘の心が折れる様な事になっても、そういう相手を選んでしまった自分に対しての戒めとするべきだと考えています。」

「分かりました、そこまで考えているなら。取り敢えずはM子の結婚は延期する方向で進めましょう。後は若い二人がどこまでやれるか、見守るだけでしょう。」

 

そしてまた後日、改めて内親王自ら御所を訪問し、天皇皇后に結婚に関する一連の儀式の延期を申し入れた。

 

2月6日、庁は結婚に関する儀式を再来年まで延期すると発表した。

結婚延期に関する内親王の発表文章

≪私たちは、今まで結婚に関わる様々な行事や結婚後の生活にむけて、2人で話し合い、それぞれの親や関係する方々と相談しながら準備を進めてまいりました。しかし、その過程で、現在予定している秋の結婚までに行う諸行事や結婚後の生活について、充分な準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました。

これまでのことを振り返ってみたいと思います。昨年5月、予期せぬ時期に婚約報道がなされました。このことに私たちは困惑いたしましたが、結婚の意思を固めていたことから、曖昧な状態を長引かせない方がよいとの判断をし、当初の予定を大きく前倒しして婚約が内定した旨を発表することにいたしました。婚約の内定発表に際しては、多くの方々がお祝いのお気持ちを寄せてくださったことを大変有り難く思っております。その後、昨年11月には、それ以降の諸行事の予定を立て、発表いたしました。

しかし、色々なことを急ぎ過ぎていたのだと思います。ここで一度、この速度が自分たちに本当に合っているのかを慎重に考えるべきでしたが、婚約の内定発表に関しても、それ以降の事柄に関しても、私たちはそのまま前に進むという選択をしてまいりました。

今、私たちは、結婚という人生の節目をより良い形で迎えたいと考えております。そして、そのために2人で結婚についてより深く具体的に考えるとともに、結婚までの、そして結婚後の準備に充分な時間をかけて、できるところまで深めて行きたいと思っております。本来であれば婚約内定の発表をするまでにその次元に到達していることが望ましかったとは思いますが、それが叶(かな)わなかったのは私たちの未熟さゆえであると反省するばかりです。

これらのことを踏まえ、それぞれの親や関係の皆様と相談を重ねた結果、この度、今後の私たちの結婚とそれに関わる諸行事を、これから執り行われる皇室にとって重要な一連のお儀式が滞りなく終了した後の再来年に延期し、充分な時間をとって必要な準備を行うのが適切であるとの判断に至りました。

一度決めた予定を大幅に変更することは、私たちの結婚に快く協力してくださっている方々に多大なご迷惑とさらなるご負担をおかけすることとなり、大変申し訳なく思っております。

私は、結婚に関わる諸行事を延期したい旨、天皇皇后両陛下にご報告申し上げました。両陛下は、私たち2人の気持ちを尊重してくださいました。

私たちは、この度の延期を、新たな生活を始めるための時間を作る良い機会と考え、その時間を大切に、結婚までの期間を過ごしてまいりたいと思います。≫

あんなに自信満々だったのにね…。😰

 

あ~💦長かった~。😅

延期に至るまでの度重なる訪問や三者三様のやり取りは、会話の内容はフィクションだが実際にはあったようで、さすが一般人家庭とは違い何度も「お伺い」を立てなければならないのが面倒というか…。😥

それと「その男」の家庭のワイドショー的な猥雑さと事件的要素ぷんぷんのドラマチックさが、これでもかこれでもかとネタをぶち込んで来る訳で…。😱

いや、疲れましたわ…。💧😵

何て人達なんでしょ!😓

 

この結婚延期の発表文章でもこの人の回りくどい性格が表れているね。🤔🙄😅

わざわざ

≪これまでのことを振り返ってみたいと思います。≫

と前置きした上で

≪昨年5月、予期せぬ時期に婚約報道がなされました。このことに私たちは困惑いたしましたが、≫

とマスコミに軽くジョブ👊🥊💥を入れ

≪結婚の意思を固めていたことから、曖昧な状態を長引かせない方がよいとの判断をし、当初の予定を大きく前倒しして婚約が内定した旨を発表することにいたしました。≫

と言い訳をする…。

くどいんだよ❗️💢

多くの国民は「ああ、もう破談だね。」と思っていたけど、こんな「お綺麗な」文章発表の陰で、実際は自分達が成功する為に綿密に計画を立てていたんだから、相当したたかだと思う。😵

今回は先走ってしまった、でもそれは

全てマスコミのスクープが発端、そのせいで…。

と、言いたいのだろうが、婚約する気満々だったのは「その男」と母親だからね❗️

新しい“金づる”の内親王と早く縁を結んでおきたい、そう考えたのがこの結果だからね❗️

自分達の過去のせいで自爆して世話ないわ。(笑)😁

マスコミの恐ろしさを思い知ったか~❗️

姉もマスコミのお陰で「その男」と母親の“暗部”を知る事が出来て良かったじゃん❗️😂

それでも結婚を諦めないのは姉の方にも「誰でも良いから結婚して早く皇室を出たい」という打算的な欲望があるから。

「その男」の成り上がり願望は皇族の私を自由に解き放ってくれる程の強さがある、と見込んでの間柄。

 

“愛”はオマケですね。😅😂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある内親王″姉妹″の顔と性格の変化についての考察 3

何かと話題のとある内親王姉妹の姉妹型における行動や顔の変化が気になって調べてみた 

あ~、どうも長引きそうなイヤな予感…。😰

わりと気楽に考えて始めたら小説になりそうな程のドラマツルギー…。😱

大丈夫なの?この姉妹。😅

うるさいわね❗️❗️大きなお世話よ❗️😡💥💢💥

2015年2月末~3月、妹、父親と一緒に岡山県を視察。

岡山県大原美術館、見学。

笑える女性雑誌の見出し…。🤣🤣🤣

「なんと美しい…」だって(笑)💦😂😂

作った目つき。

本当の目つき。

 

2015年5月、姉は「その男」をゴールデンウィークを利用してイギリスまで呼び寄せた。

二人はメールでやり取りをしていたが、やはり実際に会って話さなければならない事もある。

「銀行の仕事を辞めたいって、どうして?」

「俺には合わないんだよ。せっかく世話して貰って悪いけど…。俺って世界的なレベルの男じゃん?日本国内でペコペコして仕事するのどうしても合わなくてさ…。」

「その男」のメガバンクでの仕事ぶりは芳しいものではなかった。

「確かにKは世界的な規模で仕事をする方が似合ってるよね…。銀行は私の親が勝手に決めた仕事だもんね。でもそれじゃ私との結婚はどうするの?まさか諦めるなんて言わないでしょうね?」

「諦めたりはしないよ。だけど仕事は一生のものだろ?だからさ、もっと別の仕事をしたいってだけなんだ。」

「分かった…。帰国してからになるけど親に話してみる、もっとKに合った仕事はないかって。それまで頑張って。でも世界的なレベルの仕事って、例えばどんな?」

「国際的で世界をまたにかけた様な仕事とか…。とにかく日本だけじゃなく世界を舞台にする様な仕事がしたいんだ。日本人って組織でなきゃ動けないじゃん?せせこましくってさ。それって一個人として無能だと思わない?。」

「思う~!日本人ってバカだよね~!あたしもホントに日本人って嫌い。あたし達って外国向きだよね~!」

「Mちゃん、皇族なのにそんな事言う?」

「だって、こうやって手を振るだけで有り難がってさ、バカみたい!体面だの品格だのうるさいっての!」

「Mちゃん凄いよね。そんな風に思っているなんておくびにも出さないでニコニコ手を振って。みんな騙されてるんだ?」

「そ~!」

「アハハハ…!」

二人は声を上げて笑い合った。

外国で日本人が周りに居ない時やSPが二人の会話の聞こえない距離に居る時、室内で二人だけの時やメールでのやり取りの時に、姉は皇族の悪口を「その男」に言いたいだけ喋りまくっていた。

イギリスでの二人きりのゴールデンウィークは久しぶりの甘い時間だった。

イギリス、レスター大学。

これは多分レスター大学に提出した登録用の写真じゃないかな?(23歳)

こちらは高校卒業時。(18歳)

 

パーツは変わらないんだけど少し痩せたせいか(メイクのせいか?)女性らしくなった。✨

 

6月3日、妹、フィリピンのアキノ大統領を招いた宮中晩餐会に初めて出席する。

20歳。

14歳。

あきらかに瞳の大きさが違いますね~。🙄

瞳の大きさは生涯変わる事はないので、瞳が大きく見えるコンタクトレンズを入れてますね。🤔

瞳が大きく見えるコンタクトレンズを入れると黒目がちになって可愛くなります。

多分高校生くらいの時からじゃないかな?

当時からコンタクトレンズが合わなくてパチパチまばたきばかりしてましたもんね。👁️💫😅

今はもっと品質が良いコンタクトレンズを入れているのでしょう。

まばたきしなくなりました。😳

 

一方、姉のレスター大学大学院卒業にあたって大学での就学の様子の取材が許可された時、異様な条件付きレベルだったんだって。

取材は撮影だけ、コメントは許否。

部屋の一部分にテープが貼られており、取材陣はそこから出てはいけない。

取材陣は姉に話しかけてはいけない、とか。

こんな感じ。

アヒル口🦆顕在じゃん❗️😅

いい顔してる。😳

多分この表情がこの人の本来の笑顔なんだろうね。

公務の時のアヒル口🦆の笑顔とかすまし顔とかは本心からのものじゃなく、この本来の笑顔とは乖離していて、本人もその距離感に窮屈な想いを抱えていたのだろう。

姉は不器用なんだよね。😟

妹はいつの時でも抵抗なく笑顔を作る事が出来るから。

実際に報道された画面。

取材が厳しかったのは「その男」との交際が、既にマスコミに漏れていたのを感知していたからじゃないかな❓

実際にこのゴールデンウィークの二人の再会を捉えていたマスコミがいたし…。🤔

 

帰国のニュースを伝える動画画像。

 

9月、姉レスター大学大学院卒業。

日本に帰国。

晴れやかな表情。🌞

やはりレスター大学大学院で自分がやりたい事の何かを得たようだ。

このまま「その男」などには関わらず博物館のキュレーターとしてキャリアを積んで欲しかった…。😟

晴れやかなのは「その男」と会えるからなのかも知れないけどさ…。🙁

 

帰国してから休む間もなく姉の公務は続いた。

12月には初の海外公務もこなした。

エルサルバドル訪問。

ホンジュラス訪問。

 

日本に帰国後、報告の為皇居を訪れ爺と婆に面会した。

初の海外公務を無事、立派に為し遂げた事、国内での公務もしっかりこなしている事など、「初孫」の皇室への貢献に爺と婆は目を細めて喜んだ。

特に婆は「初孫」の成長ぶりに幼い頃からの思いを馳せて、感慨深げに言った。

「さすが、内親王ね。」

これは幼い頃からよく婆が姉に言っていた言葉である。

 

その一方、姉は「その男」が今の勤務先のメガバンクを辞めたがっている事について両親に相談をしていたが、話し合いの進展ははかばかしくなかった。

 

12月23日、天皇誕生日

各国の駐日大使を招いた茶会で英語の話せない妹をフォローする姉。

2016年1月

新年一般参賀

一日に何回もある「お出まし」の間、宮殿で姉は婆に「その男」の事を相談していた。

両親では埒があかず「初孫」の自分の願いならどんな事でも聞いてくれる婆が最終的にして最強の協力者であり、権力者でもあったからだ。

 

そして姉は再びイギリスのレスター大学へ向かう。

大学院の修了式に出席する為だ。

これで完全にレスター大学大学院修士課程卒業となったワケだ。

こんな華々しい学歴を持ちながら「男」に関しては全く見る目がないのが情けない…。😩😟

更に妹はあまりおつむが優れていないので余計に解らない。😂😅

 

そしてここから「その男」の不明瞭で不可思議な経歴が始まる。

ちまたで話題にされている経歴も色々と違うものが多々あり、公にされているレジメでさえも正確な勤務年月日が記載されておらず疑問点が拭い切れない。

皇室という不可侵領域の中で行われる特権利用と「その男」の生まれ持った資質と育って来た環境に於いて得た能力が合わさった時、この欺瞞に満ちた現状が生まれてしまった訳だ。😰😱

 

「え!?辞めるって会社にもう言ってしまったの?」

「うん、上司に『お前は英語は出来ても実務の方はさっぱり…。』って言われてさ、別の上司に『君が英語が得意なのをやっかみで言っているんだろう、いっその事もっと英語を活かせる仕事に転職したら?』って言われて…。ああ、やっかみなのかって思って。」

「でもまだ2年も勤めてないのに…。」

「もう我慢出来ないんだよ!Mちゃんとの事をさとられないように社内で孤立しているのも。」

「K君…。分かった。でもいつまで?」

「まだ時期は決めてない。」

「その後は?どうするの?」

「また学生に戻りたいんだ。俺、前々から国際弁護士になりたいって言ってただろ?その為の勉強をしたいんだ。」

「K君、弁護士になりたいの!?大変よ、弁護士なんて!一人前になるまで何年かかるか…。それまで結婚出来ないじゃない!」

「日本の弁護士資格なんて取らないよ。でもアメリカの弁護士の資格なら何とかすぐに取れそうだから。ニューヨーク州の弁護士になりたいんだ。」

「ニューヨーク!じゃあK君がニューヨーク州の弁護士になれたら新婚生活を二人でニューヨークで始められるのね!」

「そうだよ!」

「素敵!!」

…こうして「その男」の経歴ロンダリングが始まるのだ。

 

どんな勢力が彼に加担したのかは必ずしも明確な事は言えない。

だが彼のこれからの人生はまるで見えない大きな力によって幸運の花道が敷かれているかのように、トントンと何の弊害もなく上へ上へと登り詰めて行く。

 

「K君、ニューヨーク州の弁護士にはどうしたらなれるの?」

「日本の大学の法学部での四年間の就学か、それと同等のレベルの法務関連の就学が必要で、その後ニューヨーク州ロースクールに入学して勉強すれば、弁護士試験を受ける事が出来るんだ。その試験に合格して、ニューヨークの弁護士事務所に就職出来れば俺の夢が叶う。」

「日本で四年、ニューヨークのロースクールは何年?」

「三年。」

「合わせて七年か…。じゃあ四年後にはニューヨークのロースクールに留学するんだ。学費はどうするの?」

「働きながら通うよ。それかまた奨学金制度があれば利用するし。」

「あたしも四年後にニューヨークに一緒に行こうかな?」

「え?」

「冗談。でも七年は長いわ…。日本で弁護士資格を取るのと同じ様なものじゃない?」

「うん…。」

「あたし待てないわ。七年なんて。」

「仕方ないよ。俺との結婚も諦める?」

「諦めない!絶対に!ねぇ、もっと早く夢が叶う方法はないの?大学の法学部で四年間の就学と同等のレベルの就学って、例えばどんなのがあるの?」

「学校のカリキュラムにもよるけど、ニューヨークのロースクール側の判断にもよるらしい。俺がいいかなと考えてるのはここ。実は去年の末からもう準備は進めてる。」

「その男」はスマホを操ってサイトの画面を見せた。

「この大学の…、社会人対象の…この夜間コース?」

「そう。」

「でもこの″実務経歴3年以上″っていう出願資格を満たしてないじゃない。それにこのコースでの就学をニューヨークのロースクールが認めてくれるかも分からない…。」

「だから迷ってるんだ。何とかならないかなぁ、…ねぇMちゃん。」

 

その後恐らく、緑の森に包まれた東京のど真ん中にある神聖不可侵な場所に於いて、「その男」の望みを叶えるべく、爺と婆と両親と内親王の五人によって「その男」の幸運の花道を築く為の方策が練られたのは想像に難くない。

 

4月、「その男」はメガバンクを辞めた後、とある有名大学の法務関連学科の夜間コースに入学した。

その夜間コースは社会人向けの学科で、就学の内容上、3年以上の社会人経験が必須となっていた。

「その男」がメガバンクに努めたのは2年足らずである。

しかし「その男」は入学する事が出来た。

理由は不明である。

 

夜間コースに入学した理由として、就学費用の捻出の問題がある。

昼間働いて、その費用に充てる為である。

ただこのコースで就学したとしてニューヨーク州ロースクールに入学出来るか否かは甚だ疑問である。

 

更に調子の良い事に、「その男」は8月から都内の法律事務所に就職していた。

就職したといっても弁護士の助手を務めるパラリーガルとしてであるが、中途採用で法律を学んだ事もない人間が現場で役に立つとも思えない。

「その男」が勤務している弁護士事務所は姉の父親が懇意にしている人物が所長をしており、また夜間で通っている大学の同窓会は婆の父親がかつて会長を務めていた程の強い繋りがある。

 

更に「その男」が勤めていたメガバンクと入学した夜間コースの大学院も繋りがあるのだ。

 

そして姉も4月から新しく出来た都内の博物館に就職をした。

この博物館は姉の為に立てられた博物館だった。

婆はいつもポロッとKY発言をしてしまう。

姉の望む「その男」の花道の段取りも謂わずもがな、である。

 

全く予期せぬ事ではあったが、この数ヶ月後の7月、姉妹の爺である「天皇」が生前退位する意向である事が正式に発表された。

数年前から心身の衰えを訴えてきた爺であったが、まさか譲位を考えていたとは姉妹も思ってもいなかった。

爺は亡くなるまで「天皇」で、自分達はそれまでずっと「天皇の孫」であると信じて疑わなかったのだ。

特に姉は「天皇の初孫」である事に強い自尊心を持っていたので、爺が譲位してしまう事がショックだった。

伯父が即位すれば自分は「天皇の姪」になり、伯父の娘である従姉妹の下位に下がってしまう。

10歳も下の従姉妹の!

おまけに彼女は称号を持つ唯一の″皇女″なのだ。

自分のプライドは粉々に崩れ落ちてしまう。

更に従姉妹は優秀な両親の血を受け継いで、聡明で非常に頭脳が高いと評判だ。

負けてしまう❗️

彼女は焦った。😨

9月、姉は、卒業したキリスト教系大学の大学院博士課程に入学した。

 

後は婚約の裁可を「天皇」から得なければならないが、爺が「天皇」である内に裁可を下して貰わなければならない。

伯父が即位してしまえば「その男」の身分を整える為に爺や婆の力を使った事が明るみに出てしまう。

急がなければ…!

生前退位には法改正が必要なので、伯父に位が移るまでまだ数年はかかるらしいが、姉は心穏やかでなかった。

自由恋愛でしかもこの上ない純粋な愛情のもと、素晴らしく優れた男性の愛を一身に受けプロポーズされて結婚する事❗️

醜女であり皇族である自分が「女として最上の幸せ」を手に入れて皇籍を離れる事、

それだけが彼女のプライドを支えていた。

 

そして同月9月には南米パラグアイにも訪問している。

なんか心なしかいつもの覇気がないね…。🙄

あ~、この印象深い服❗️

彼女しか着こなせないね。😅

何着、着物持って行ってるんだ。💦😥

やっぱり、悪いけどこのイメージ…。😅

 

話しは遡り、同じ年の3月、この宮家は一家四人で長野県へ家族旅行に出かけた。

目的はスキーを楽しむ為だったが、ある事件が起こった。

妹がホテルの部屋に籠城しゲレンデに出て来なかったのである。

理由は至極単純なもので、家族旅行というプライベートなイベントにカメラマンが随行していたからである。

妹は父親と激しく衝突したが一向に言うことを聞かなかった。

妹以外の家族四人。

転ぶ弟、駆け寄る母親。

(自分で立ち上がれよ❗️)

妹は強情で我儘が非常に強い。💢😡

籠城騒ぎもこれが初めてではない。

妹がプライバシーを大切にするのは、幼い頃のフィギュアスケートの転倒シーンや公にされたくないシーンが、マスコミによって日本中に流布されてしまった経験が原因と言われている。

この時もスキーで転んだ姿を撮されるのが嫌だったのかも知れない。

いつも家族旅行の折には揃って写真を撮るのだが、この日はやめて欲しいと姉は妹を思いやって言った。

母親と弟。

 

妹は姉の思いやりに感謝したが両親は違った。

特に母親は「あなたはどうしてそうなの?」と妹を責め苛んで叱り、感情をコントロールする為のセミナー等を受けさせたが、結局何の役にも立たなかった。

 

10月、ベルギー国王夫妻来日。

皇居宮殿での晩餐会。

お揃いのミントブルーのローブデコルテで出席。

 

10月13日夜、ベルギー国王夫妻主催のコンサートに招待された姉と妹。

姉のカーテシーの方がやはり場数を踏んでいるせいか美しいね。✨

振袖だとカーテシーも大変だなぁ~。😅

それにしても、妹、上目遣いは止めなさいって。💦😰

姉の様に顎を上げて相手を見るだけでいいのにね、どうして出来ないんだろう❓

 

華やかな場面から一転して、今まで最大級の機密事項となっていた姉と「その男」との付き合いが、同月中にとうとうマスコミにスクープされてしまった。

どこからマスコミにリークされたのか分からないが、「その男」の身分が整ってからすぐのスクープに些かキナ臭い匂いがする。🙄😥

    季節はずれの残暑となった10月2日の日曜夜、東京・渋谷と神奈川・横浜をつなぐ東急東横線の車内でドアにもたれかかっていた若い男女。
「次は、マーちゃんの携帯も見せてよ」

    男性が親しげに、女性の充電中のスマートフォンを覗き込むと、「ブサイクだから、やだぁ〜」女性は嫌がってみせるが、その表情からは本気ではないことがわかる─。

    女性は『ユニクロ』の花柄のワンピースに、グレーのロングカーディガンと黒革のミドルブーツ。

    縁のあるメガネをかけ、猫の柄のバッグを持ち、その中からのびている充電器のコードは彼が覗き込むスマホにつながっていた。

    男性は、白の『アバクロ』のポロシャツに、ベージュのハーフパンツ。『トミーヒルフィガー』のバッグを持つガッチリ体形の目鼻立ちの濃いイケメンだ。

~中略~

    側衛が、さり気なく目の端でとらえていたのは、マーちゃんと呼ばれていた秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまだった─。

    電車に揺られながら眞子さまと男性は、ラブラブの雰囲気。時折、男性が眞子さまの髪の毛やおでこへ“ボディタッチ”することも……。
    これまでに見せたことのない心を許した表情はまさに恋する乙女。眞子さまは男性と同じリングとブレスレットを身につけているようで、“友達以上”の関係であることをうかがわせた。

「付き合い始めて間もないカップルのような初々しさがありました。お互いの携帯に保存してある友人の写真を見せて紹介し合っているようでしたよ。男性が積極的に女性と親しくなろうとしている感じでしたね」(居合わせた乗客)

    10月23日に25歳の誕生日をお迎えになる年ごろの女性に、親しい男性がいることは自然なこと。

    しかし、眞子さま天皇・皇后両陛下の孫である内親王で、将来の天皇である悠仁さま(10)の姉になるお立場。

    交際相手がどんな人物で、ふたりの将来をどのようにお考えなのかは気になるところ。

    眞子さまを知る関係者は、こんな“現実”の話をする。

眞子さまの恋人が、学習院出身者であれば、順当というか安心ですね。やはり皇族はお立場上、たまたま出会った人とのお付き合いはしにくいものです。

    学習院出身者なら、お互いに小さいころから知っていますし、ご家庭のこともある程度わかりますからね」

    デートの翌日、眞子さまはテニスの『楽天ジャパンオープン』へのご臨席が控えていたが、彼はそれを気遣ったのだろう。

    “カノジョ”のお住まいの最寄り駅である、銀座線の青山一丁目駅で一緒に降りていった……。

眞子さま、ガッチリ体型のイケメンと横浜デート後に東横線でラブラブなご様子≫

『週刊女性』編集部週刊女性2016年11月1日号2016/10/17

UNIQLOの2990円のノースリーブワンピースを着用。

 

ま~、この報道が初めて出た時は「人違いじゃないの?皇族があんなにだらしなく電車に乗ってたりしないでしょ。」とか「いや、あの個性的な顔の女は二人と居ないから間違いない。」とかみんな半信半疑だったもんだ。😅

まさかこの二人がこの後、日本人にPTSDを発症させる様なトラブルを巻き起こすとは全く思わなかったよ。💦😰

 

皇族の異性交遊の報道なんて、当時はさほど長引く話題でもなかったので、この二人の事もみなすぐに忘れてしまっていた。🙄

どうせそのうち身元のしっかりした相手と結婚するんだろう、くらいに思っていた程度で。

 

9月、姉、第63回日本工芸展

この時の衣装はパラグアイを訪問した際に着用していた物と思われる。

10月、姉、佐賀県伊万里市に出張。絵付けを見学。

11月、姉、文化勲章受賞者と文化功労者を招いた茶会に出席。受賞者と懇談。皇居・宮殿「連翠」(東京都/千代田区)

12月23日天皇誕生日

この時の姉のピンク色のローブモンタントは母親のお下がりである。

 

この年は姉が帰国した代わりに妹が来年にイギリスへ留学する為に、宮邸に籠って英語の勉強中で妹の公務が少ない。

姉は外国訪問もしているので着物もスーツも作り放題だった。😥

 

2017年1月、一般参賀

この時の妹の水色のローブモンタントは母親のお下がりである。

1月、姉、歌会始の儀

これも新調したのかしらね~。🙄

→2015年の天皇誕生日一般参賀の際に着用していました。😅

それ以前は調べてないので分からない…。💧

妹は、目蓋が腫れぼったくて重い。

この日はアイプチ失敗か❗️❓😨🙄😵

 

2月、姉、母親と春日大社参拝。

母と娘、嫁ぐ前に何か想う所があったのだろうか?

マスコミにはとうに知れ渡っていただろうが、正式な発表を息をひそめて待っていた状態だったという所か…。🙄

 

この2017年という年は、姉にとって急転直下、天国と地獄が一度に訪れたかの様な運命の年であった。😱

 

4月5日、スペイン国王フェリペ6世夫妻来日。

宮中晩餐会

既視感のある画像だが、前年10月のベルギー国王夫妻来日時の宮中晩餐会の時も、姉妹お揃いのミントブルーのローブデコルテを着用していたので画像が酷似しているのだ。(シチュエーションも同じだし…。😂)

今回の姉のローブデコルテはミントブルーではなく淡い水色の別の物だ。

この姉の淡い水色のローブデコルテは母親のお下がりと言われているが、レースの模様の配置(左胸の上辺り)が若干違う様な感じがするし母親着用の物は袖に裏地が無いので、確定的な事は言えない。

画像が古いせいかドレスの色も灰色がかったパープルみたいだ。

左胸のね、レース模様の配置が違うの。🤔

ほらね。(なんか姉、顔が怖いな…。💦😰)

 

この衣装は(当時)皇太子妃殿下が衣装被りをしたとアキシンの人が主張していたが、実際は宮妃がそれまで(当時)皇后と紀宮に対してだけ衣装被りを気にかけていれば良かった所を、結婚したばかりの(当時)皇太子妃殿下の事をうっかり忘れてしまい偶然衣装が似てしまったという所であろう。

悪いけどこの宮妃は失敗やミスが多い。

その後、自身でリメイクしたのか似たような衣装を来ている。

丁度左胸の所にテロップが入ってしまっていて肝心なレースの模様が見えないのだけれど、袖にも裏地が充ててありお下がりしたのはこちらなのかな?という気がする。

 

話は戻って、妹は前年と同じ物を着用で些か可哀想な気がするが、別の色のローブデコルテも持っているはずなのでまた敢えて姉と同系色の物を着たのかも知れない。

いずれにしてもまた姉と一緒の妹のニコニコ顔が可愛らしい。🙂

 

4月20日園遊会

パラグアイ訪問時に新調した振袖を着用。

 

そしてついに5月16日、某国営放送局が姉の結婚を前提とした男性との交際を報じ、それに対し庁も『準備を始めている』と認めた旨の報道が出された。

これは放送局のスクープであり、庁側では天皇生前退位の政府決議が終わった後に正式発表する予定であったらしい。

この宮家か或は「その男」の近親者からのリークがあったと思われるが、報道があった次の日の17日から「その男」はマスコミの取材を受けている。

恐らく16日のTV報道後に二人で連絡は取り合っていただろうが、一夜にして「その男」は日本で一番の有名人になってしまった。

会見を行うに際し、庁から混乱を避ける為、タクシーで出勤して欲しいと要請があったが「その男」は住いのある横浜から都内勤務先までの約一万円のタクシー代が無い、と主張し結局は庁が公用車を用意した。

(ケチ臭い❗️😩)

17日朝、勤務先の弁護士事務所前で。

注:これはコラではない。💦😅😂

アングルのせいもあるが、頭が異様にデカイ…。😰

「その男」は、元々″俺様気質″なので注目を浴びると気分がよくなってしまう。🎵🎶🎵

楽し~い❗️🎵

モアイ…。🗿

でも、気を引き締めて…!

秋篠宮家の長女、眞子さま(25)が婚約されることが明らかになって一夜明けた17日午前、お相手の小室圭さん(25)が東京都内で報道陣の取材に応じた。小室さんは眞子さま国際基督教大ICU)在学時の同級生。早朝に眞子さまと電話し、「行ってきます」「行ってらっしゃい」との会話があったことを明らかにした。

眞子さまとのご婚約で記者の質問に答える小室圭さん(17日午前、東京都中央区

小室さんは、勤務先の法律事務所(東京・中央)が入るビルで緊張した様子で取材に応じた。報道陣からは「今の率直なお気持ちは」「眞子さまのどこにひかれたのか」などの質問が相次いだが、「それは時期が参りましたら改めてお話しします」と繰り返した。

日本経済新聞   2017年5月17日 10:26

この生放送をTVで見て、会見が終ると姉はすぐに「その男」の携帯に怒りの電話を入れた。

 

「あ、Mちゃん。どうだった?今の俺の対応の仕方。」

「もう❗️甘いのよ❗️Kは❗️ヘラヘラして行ってきます、行ってらっしゃい、なんて会話したとかペラペラ喋って❗️」

「え?それ位いいじゃん、駄目だったの?」

「マスコミが尾ひれはひれ、想像して書き立てるでしょ❗️❓私は内親王なのよ❓庶民と同じような会話してるのがバレて恥ずかしいじゃない❗️皆が皇族の内情を知りたがっているのに❗️」

「ああ…そうか!」

「もう…❗️それにKが口が軽い人間だと分かればマスコミはこれからどんどん突っ込んであれこれ聞いて来るわよ❗️Kの職場や学校の秘密がバレてもいいの❗️❓」

「…それは困る。」

「もう❗️気を付けてよ❗️」

「分かった、ごめん。」

 

携帯を切り「その男」は面倒臭くなり大きな溜息をついた。

だが願望を叶えるには我慢しなければならない。

 

その日の夕方、家に帰り「その男」は母親と話した。

「お母様、これから大変になるけど覚悟しておいてね。マスコミが色々嗅ぎ付けて来るかも…。」

「…分かってるわ。」

「でもこれからはお金の心配はしなくて良いんだよ。もし何かあったら僕が対応するから。お母様の事は僕が守るよ。」

「ありがとう、Kちゃん。」

 

二人の仲が公になり、庁は公式の婚約会見を7月8日に行うと発表した。

つまり「天皇」の裁可もその日に下りるという事だ。

マスコミは連日「その男」の住むマンションや勤務先に押しかけ一方的な取材を試みた。

しかし内親王から軽率にマスコミと話をする事を禁じられていた「その男」は挨拶や行動は丁寧にするものの、問いかけには一切答えを返さずにだんまりを決め込んでいた。

 

そうこうしている内に北九州地方で大規模な豪雨災害が起き、二人の婚約会見も9月に延期になった。🌀⛈️

国民の災難時に慶事を行う事は皇室では避けるのが慣例となっていたが、今思えばこの婚姻が禍禍しく正しい縁組みではないという天啓だったのかも知れない。

縁起が悪い兆しだ…。😰

 

7月17日、今後の予定変更について打ち合わせの為、宮邸を訪問する際自宅マンションを出る「その男」。

報道以降、既にSPが付いている。

 

そして9月3日、「天皇」の裁可を得て二人の婚約会見が行われた。

何度も言うが「その男」の頭の大きさは決してコラではない。💦😰

この内親王のねっとりとした破廉恥な表情がとてつもなく下品だ。

二人の間が既に親密な関係である事を匂わせている。

しかも内親王は確信的に(わざと)それを行っている。

宮内庁HPより眞子内親王殿下と小室圭氏のご婚約内定についての記者会見

会見年月日:平成29年9月3日

会見場所:赤坂東邸

記者会見をなさる文仁親王同妃両殿下
ご婚約内定の記者会見をなさる眞子内親王殿下と小室圭氏
問1 ご婚約が内定したいまの率直なお気持ちをお聞かせください。
殿下

本日,天皇陛下のお許しを頂き,婚約が内定いたしましたことを誠にうれしく思っております。しかし,7月の九州北部豪雨とその後の各地における豪雨の影響で,今もなお,大変な思いをされている方々がいらっしゃいます。亡くなられた方々をお悼みするとともに,被災された方々が早く落ち着いた生活を送ることができますよう,心より願っております。また,婚約の発表の具体的な時期が決まる前に,突然に報道されたことにより,多くの方にご迷惑をお掛けし,申し訳なく思っておりますが,今日を迎えることができ,有り難く思います。

小室圭氏

天皇陛下よりお許しを頂きましたことを大変有り難く存じます。また,これまで秋篠宮同妃両殿下を始め,多くの方々が温かくお見守りくださいましたことに,心より感謝申し上げます。

問2 きょう天皇,皇后両陛下にはどのようにご報告し,どのようなお言葉がありましたか。
殿下

先ほど,御所へご挨拶に上がりました。天皇皇后両陛下よりは,大変温かく,心のこもったお言葉を頂きましたが,そのお言葉は,私の心の内に大切にとどめておきたく存じます。

小室圭氏

先ほど,ご挨拶申し上げましたところ,天皇皇后両陛下より,お言葉を賜り,誠に有り難く存じました。宮様と同様に,心の中に大事にとどめたく存じます。

問3 お二人の出会いから,交際を経て婚約の意思を固めるまでの経緯について,プロポーズの時期や言葉なども含めて具体的にお聞かせください。
殿下

小室さんと最初にお目に掛かりましたのは,大学1年生の頃でございましたが,擦れ違うと軽く挨拶をする程度でございました。初めてきちんとお話をしましたのは,2012年,国際基督教大学が交換留学生のために教室で行った説明会でのことでした。そのとき,私が座った席が,小室さんの座った席の後ろであったことがきっかけとなりました。それから,親しくお話をするようになり,交換留学前からお付き合いを始めました。この当時,お互いに,お付き合いをする人は結婚を考えられる人でありたい,という共通の認識がございましたので,結婚につきましては,当初より念頭にございました。そのようなわけで,プロポーズで初めて結婚を意識したというわけではありませんでしたが,もちろん,誠にうれしく思いました。私の心は決まっておりましたので,プロポーズはその場でお受けいたしましたが,時期については,お互いに相談しながら決めていこうということで,今まで過ごしてまいりました。

小室圭氏

重なるところも多いと思いますが,初めてお話をきちんといたしましたのは,2012年の交換留学に伴う大学構内での説明会でした。交換留学前からお付き合いを始め,その後宮様はイギリスへ,私はアメリカへ1年間留学し,長く遠く離れておりましたが,その間もしばしば連絡を取りながら交際を深めてまいりました。帰国後も,お互いの気持ちを確認し合いながら,プロポーズに至りました。2013年の12月に,私から宮様に「将来結婚しましょう」というように申し上げました。場所は都内で,食事の後,二人で歩いていたときであったと記憶しております。

問4 お互いをどのような存在と感じ,どんなところにかれ,ふだんはどう呼び合っているか,お聞かせください。
殿下

一言で申し上げるのは難しゅうございますが,小室さんは私を温かく励ましてくださる存在でございます。最初にかれたのは,太陽のような明るい笑顔であったと思いますが,性格を深く知るうちに真面目でご自分の考えと強い意志を持ちながら努力されるお姿,また,物事に心広く対応される姿にかれました。ふだんはお名前で呼んでおります。

小室圭氏

宮様と度々お会いするようになりましてから,ある日夜空に奇麗な月を見付け,そのとき思わず宮様にお電話をいたしました。その後も奇麗な月を見付けますと,うれしくなり宮様にお電話をおかけしています。宮様は私のことを月のように静かに見守ってくださる存在でございます。とても愛情深く,確たる信念をお持ちのところに強くかれました。ふだんはお名前を呼んでおります。

記者

お名前というのは,具体的にはどういうふうな。

殿下

そうですね。ちょっとここでは実演はご遠慮申し上げるのですけれども,具体的に申し上げるとお互いファーストネームで呼び合っております。

≪問5、6は省略≫

問7 小室さんにお伺いいたします。ご自身の性格や大切にしていること,趣味や座右の銘,また将来の夢や目標などについてお聞かせください。
小室圭氏

まず性格でございますが,一言で申しますと,単純ということになると思います。どちらかと言えば,鈍い方かもしれません。大切にしていることは,日常のペースを崩さないことでございます。趣味は多々ありますが,その中でも絵を描くことと,音楽は幼い頃より親しんでまいりました。休日には,ピアノで好きなジャズを弾いております。また,体を動かすことも好きで,四季折々のスポーツを楽しむこともあります。好きな言葉は「LET IT BE」でしょうか。現在,奧野総合法律事務所・外国法共同事業にて正規職員として働いている傍ら,社会人入学した大学院に夜間で通っております。今後のことで思い描いていることはございますが,今は目の前の仕事と勉学にしっかりと取り組むことが重要であると考えております。将来のことにつきましては,宮様とご相談しながら考えてまいりたいと思います。

 

品性お下劣な、いやらしい目つき❗️❗️

人前でするもんじゃない❗️

何だかな~。😩😥

白々し~。💦☹️😤🤢

特に(当時の)天皇皇后からの言葉を、二人して

「そのお言葉は,私の心の内に大切にとどめておきたく存じます。」

と言ったのが気にかかった。

別に、お目出度いお祝いの言葉だったんだろうから秘密にする必要ないじゃん❗️🤔って…。

なんか勿体ぶった人達ね~、と思ったが今思うと今後の二人の動向に関する言葉が含まれていたのでは?という気もする。

つまり…「これから数年後にはニューヨークでの新婚生活が始まるけれど、身体に気を付けて二人で力を合わせて頑張って…。」とか…。🙄

あと、この内親王には称号は無いからね?

「宮様」と呼ぶのは相応しくない。

本当の「宮様」である皇太子殿下の「皇女」様に失礼極まりない。

「M子様」とか「殿下」で良いのに、わざわざ「宮様」と呼ばせるとは…。

どうせ内親王が書いたシナリオだろうに

どこまでプライドが高いんだこの内親王は❗️❓

まあ、ここでもまず二人の計画有りきで結婚プランを立てて来たのが、マスコミにすっぱ抜かれた為にやむ無く会見した、と軽くジョブを入れて来る。💢👊

出会いのきっかけが合コン🈴💓👫🍺だったのに「説明会で座席が~。」の虚偽。

「お互いにお付き合いする人は結婚を考えられる人~」って…、二股かけてた御令嬢はただのおサイフ代りだった訳❗️❓

内親王とのデート費用捻出の為の❗️

おい❗️K❗️💢

二十歳の成人会見の時に「結婚相手については確たるものはございません。普遍的なものがないので答えられません。」とかウブなこと言っておきながら「付き合う人は結婚を考えられる人と思っていた。」って″確たるものがあった″って事じゃん❗️

嘘つくな❗️💥

そんで~、お互いを🌛だの🌞だの、しまいには

好きな言葉は「LET IT BE」

あるがままに。構わないでおいて。】

 

って…。😰😵

おままごとかよ❗️❓

そのわりには大層な事しでかしてくれるんだよな~この二人は~。💦😰

二人とも計算で生きているくせに【あるがままに】って意味が違うじゃん。

計算して生きているから【構わないでおいて】って事か❗️❓

ああ…。💧🤢😩

ちなみに内親王の両親の談。

相変わらず、脳タリ~ンな夫婦…。💧😵

 

調えられた略歴。😠😟😕😤😥

 

「その男」の自負の弁。😤😟😕😥

 

11月、庁から正式に、納采の儀を翌年2018年3月4日に、結婚は11月4日と発表された。

マスコミに先を越されて苦虫を潰した様な表情の長官。

どうやら庁は「その男」の素性について退っ引きならぬ情報を得ていた模様。

その事を踏まえて(破談も含めて)慎重に事を進めたかったようだが、マスコミにすっぱ抜かれやむ無くこの早い時点での婚約会見となってしまったようだ。😕😫😱

 

実は「その男」はスクープされる前に某国営放送局の記者と2回会って話をしている。

つまりマスコミにリークしたのは他でもない「その男」本人という事になる。

破談になる前に既成事実を作ってしまおうという計算だ。

内親王は俺に夢中だし、どうしても結婚して皇室を出たがっている。

彼女は裁可が下った後で破談など出来ない程のプライドの高さだ。

絶対に結婚を諦めたりしないだろう。

もう他には相手などいないのだから❗️

 

しゃくれのカップル。💑

 

今、幸せの真っ只中にいる二人。

 

だが運命の神は、そう易々と傲慢な内親王計算高い怪しい男の思惑通りには事を運ばせない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鯰宮家の愉快な人々

あ~もう憂鬱になるわ、この一家❗️なのでおもしろ画像を貼っていく。😂

なさけない父親。

エロい母親。

お家芸、大股開き。

踊る夫婦。

怖い👹子妃。

🐴子は父親似。

🦌子は母親似。

眠るな🦌子❗️

華子様、信子様、久子様に怒られる👹子。

赤絨毯に乗せて貰えない👹子。

レティシア王妃に嫌われる👹子。

チャールズ国王(当時皇太子)に嫌われる👹子。

肌の手入れを怠った👹子。

タニタ婚約会見。

ねっとり婚約会見。

ウホッホ歩きの🐴子と🦌子。

性悪姉妹。

何回も太って別人になる🦌子。

16歳。

19歳。

24歳。

変顔の🐴子。

変顔の🦌子。

🦌子の上目遣い。

目つきが冷たい🦌子。

正直過ぎる🦌子。

トイレ🚻に行きたい🦌子。

はしたない飲み方の🦌子。

はしたない食べ方の🦌子。

夫に無視される👹子。

夫に嫌われる👹子。

トロい👹子。

間抜けな👹子。

ぼっちにされる👹子。

子供に怖がられる👹子。

ついに連行される👹子。

怒られる夫婦。

ヘンな夫婦。

冷めた夫婦。

👹子の仮面の下の顔。

タイに愛人&隠し子疑惑。

父親の遺伝。

 

とある内親王″姉妹″の顔と性格の変化についての考察 2

何かと話題のとある内親王姉妹の姉妹型における行動や顔の変化が気になって調べてみた

1ページで終わらせようと思っていた姉妹型シリーズが思いのほか、長引いてしまったので前編と後編に分ける事にした。😂

うわぁ❗️❗️ビックリした❗️

般若の微笑み…。😱恐ろしい。

下の歯の歯並び悪い…。😰

もはや人智を超えるナニか❗️❓悪いけど。😅

 

さてさて姉の波乱の人生が始まります。

 

2011年11月3日

着袴と深曽木の儀を終えた弟と家族。

この年、3月11日東日本大震災発生。

 

2012年1月 

姉21歳、妹18歳。

新年一般参賀

怖いな、顔が…。😱

なんでいつもこんなに仏頂面なんだろう❓

 

4月、姉、小学校の同窓会「はたちの会」にて。

なんか可愛い子ぶってる❓珍しく。

姉だって可愛い子ぶりたいのだ、妹の様に。😳💝🎀

 

可愛い子ぶりっこが効を奏したのか、二十歳になってメイクにも本格的に取り組み出した成果なのか、姉も女性らしさが増して来たらしい。💄💋✨

 

そして2012年6月、交換留学生の合同コンパにて姉は運命の相手と出会う。🈴👫💓

後の正式発表では「交換留学生の説明会で座った座席が前後していた縁で…」などと嘘をついていたが、実際は合コンで出会ったという軽い今風のノリだ。🍻👍

 

週刊女性PLIME 2017年9月2日より

≪おふたりの出会いは'12年6月に渋谷区のビストロ店(現在は閉店)で開催された『交換留学出発前交流会』。

「留学を控えた大学生およそ50人が集まったほか、留学経験者も参加したので、留学時のアドバイスをもらったり、他校の留学仲間をつくる人もいました。

 この会の募集要項に記載された“こんな人に参加してほしい”という項目のひとつには“運命の出会いを果たしたい人”という一文もありましたね」(参加者のひとり)

 眞子さまは、まさに小室さんと“運命の出会い”を果たされたというわけだ。≫

 

このコンパで「その男」が姉の素性を知らなかった訳が無い。

明らかに獲物を狙って声をかけたのだ。

普通の男なら内親王に気軽にナンパなんてしない。

「その男」は筋金入りの″ワル″だったのだ。

一か八かの賭けだったがちょっと試してみようと思い話しかけた。

そして普通の若い女性なら相手の男の属性を嗅覚でかぎ分ける。

「その男」は女性から瞬時に、″真面目に付き合うべきではない相手だ″と振り分けられてしまうタイプの男だろう。

だが、この内親王は男に飢えていた。

誰でも良い。

自分に声をかけてくれる男性なら…❗️

しかも″超″が付く世間知らずで普通の若い女性が持つ「嗅覚」を持っていなかった。

 

姉はいとも簡単に「その男」の罠に陥ってしまった。😱

これは「その男」も意外だった。

後の婚約会見で「初めて会った時は太陽の様な笑顔に惹かれた」と姉は言っていたが、賢い普通の女性なら「その男」の笑顔こそが怪しげな人物を匂わせる最たる所以だと即座に気付いただろう。

この姉がこんなにも馬鹿な娘だとは思わなかったが、純粋培養とはこの娘の事を言うのかも知れない。

「その男」は非常にラッキーだった。

 

干支が同じ、星座も同じだった事も、姉が「その男」に親近感を持ち警戒心も薄れた要因だったのかも知れない。🐏🐑⚖️♎️

それ以来大学校内のベンチで二人で暗くなるまで座って色々な話をした。

「その男」は姉の肩に手を回し、ある時は手を握り甘い言葉をかけ続けた。

「可愛いね」「綺麗だね」「好きだよ」

今まで男性にかけられた事の無い甘い言葉を耳元でささやかれ、姉はすっかり夢心地になってしまった。😍💞

「その男」にはいつも使い慣れた手練手管だったのだが。

 

姉は防御心も消え去り自分の事、家族の事、皇族の事、有りとあらゆる事を「その男」に話してしまった。

「その男」が優秀な学生のみに与えられる奨学金制度で授業料が免除されている事やレストランでバイトをしながら大学に通っている事を知り、何もかもが恵まれ過ぎている自分と比べて「何て立派な人なのだろう!」と姉は尊敬する事しきりだった。

「その男」も内親王の信頼を得る為に、早い段階から母親に彼女を引き合わせたりした。

「その男」には既に父親は居らず、母親しか居なかった。

母親はシングルマザーとして息子を育て、インターナショナルスクールに通わせたり、バイオリンやピアノを習わせたりと、まるで上流階級の子供の様に息子を養育した。🎻🎹🎼

姉はこの母親のバイタリティと息子への惜しまぬ教養と教育の供与に対し尊敬の念を抱いた。

だが残念な事に、無知で愚かな世間知らずの内親王はシングルマザーがどうして息子の養育にそんなにもお金をかけられるのか、全く疑問にも思わなかったのだ。

「その男」と付き合い始めた頃の姉。

妹が高校の問題で荒れていた頃だ。

姉が女らしくなったのも「その男」の為だ。

表情もやわらかくなっている。

この写真にカピバラが写ってるのわかる❓😁→間違い、カピバラじゃなくてヌートリアという動物だって。😅💦

後方の下の茂み、向かって右側。🤣

もう食べられちゃったコなのかな~💦😭😱

 

姉は出会ってから早や2ヶ月で、夢みる少女のように「その男」との結婚を考えるようになっていた。💏❣️💒

男に免疫の無い姉は「その男」が誰にも劣らない程素晴らしく、優秀で誠実な男性だと思い込んでしまったのだ。

そして時折感じるチャラい雰囲気にも、今まで感じた事の無いときめきを覚え、益々「その男」にのめり込んでしまった。

 

私が愛せる人、そして私を愛してくれる人はこの人しかいない…❗️

 

姉が「その男」と親しくしている事はSPや職員の報告で両親も既に知っていた。

幸いマスコミにはまだ知られていないようだ。

どちらから言い出したかは不明だが「その男」を宮邸に呼び、両親に紹介する事になった。

元より頼りない両親は「その男」の上部だけの姿にすっかり騙され、親として見るべき相手の″真の部分″を見抜く事が出来なかった。😨

むしろ自分達がそうであった様に、娘も学生時代に将来の伴侶となるべき相手を見つけ出した事に称賛の言葉をかけたのだった。

母親などは「その男」が弾いてみせたピアノの音色にうっとりと耳を傾けていた。

両親は「その男」に、決してマスコミには知られない様に付き合う事を約束させた。

 

普通、皇族の付き合う相手には友人であっても身辺調査というものが入るのだが、この両親は「子供の自主性を尊重する」という名目を言い訳にして放任主義を貫き、そういった事は一切何も行っていなかった。

もちろん「その男」も同様に…。

夫婦仲が壊れているのだから子供の面倒など見る筈もない。😨

もし早い段階で「その男」の正体を正しく客観的に娘に提示する事が出来ていたならば、今の最悪な状態を招く事はなかっただろう。

 

両親の許しは得た。

だが自分はすぐにイギリスのエジンバラ大学へ留学に行かなければならない。

姉は不安だった。

留学中に「その男」が他の女性に気が移ってしまうかも知れない。😢

 

「その男」も母親と話し合った。

「あなた横浜のお嬢さんとも付き合っているんでしょ?どうなの?」

「仲良くしてるよ。」

内親王のお姫さんはどうするの?」

「上手くやってるよ。両天秤にかけて良さそうな方からね、いくら引き出せるか。」

 

その内に横浜の令嬢から借りたキャッシュカードでお金を引き出したのが相手の親にバレてしまい、彼女とは切れてしまった。

「その男」は焦っていた。

内親王と付き合っている事は大学中に知れ渡っているため、今更大学内の他の女性に乗り換える事は出来ない。

彼女一人に賭けなければならない。

「お母様、彼女を今の内にどうしてもひき止めておかなくちゃ。留学してむこうで気が変わっちゃうかも知れないし、SPがいつも付いてるでしょ、だから変な所行けないんだよね。」

「まあ、それは大問題ね。分かったわ、今度一日家を空けて誰も居ないようにするからウチに連れて来なさい。でもちゃんと避妊はするのよ。」

 

若い男女が付き合ったら歯止めなど利くわけがない。

それに「その男」はお金と権威以外では内親王のふくよかな胸だけに惹かれていた。

それ以外に惹かれるものは一切何もなかった。

顔は全く好みではなかった。

笑った時の般若の様に大きく裂けた口が気味悪かった。

その口から覗く歯も醜かった。

下の歯が空きっ歯なのがみすぼらしい。

つり上がった細い目も可愛いとは全く思えなかった。

性格も頑固で我儘、男っぽくてガサツ。

やさしくもない。

気位が高く、高飛車に他人を見下す顔。

どこも良い所はないが、自分の野望を果たすには彼女しか居ない。

「その男」は自分の彼女に対する気持ちなどおくびにも出さずに彼女の好きな「太陽の様な笑顔」で接していた。

幸運な事に彼女は超世間知らずで、自分に妄目的と言える程夢中になっている。

このまま騙しおおせて自分のモノにしてしまえば、もう自分から離れる事など出来ないだろう。

幸いにもむこうの両親からはマスコミに感づかれない様にと釘を刺されている。

それはこちらにも好都合なのだ。

内親王から利益を得ようとしている事がマスコミに知られてしまったら社会的に抹殺されてしまう。

秘密裏にこの内親王から出来る限りの利益を引き出さなければ…❗️

 

「その男」は家の者が誰も居ない日に内親王を呼び出し、どす黒い思いを遂げた。

 

防備が強いかと思っていたが思いの外簡単だった。

首尾は上々。

姉も自分が留学中の間の男の気持ちを引き止めておく為には何の躊躇もなかったのだ。

自分を忘れずにいて貰う為には何でもするつもりだった。

「私の事、忘れないでね。」

「もちろんだよ、僕たちはもう一緒だよ。どんなに離れても。」

 

程なくして姉はイギリスへ留学する。

それから遅れる事、一ヶ月後「その男」もアメリカに留学した。

空港まで送りに行った母親は息子に避妊具を渡した。

車を運転していた母親の婚約者は、内親王と付き合っている事を後で知り、それでもアメリカで女と遊んだのだろうか?と訝しんだ。

母親は前の晩、息子に注意していた。

「向こうで遊ぶのも良いけど、トラブルや性病に注意しなきゃ駄目よ。」

「分かってるよ、お母様。」

 

この母親の婚約者は気の毒に、この後この母親と息子の大変な被害に遭ってしまう。

そしてその加害者の仲間にこの内親王が自ら加わる事になってしまうのだ。😱

 

イギリスでの姉。

相変わらずブサイクだなぁ…。😅

この笑顔が怖いのよ~。💦😱

ほら、そっくり…、怖い…。😰

 

姉のイギリス、エジンバラ大学での留学期間は2013年の5月22日までだった。

しかし姉は帰国を6月の末まで延ばして友人達とヨーロッパ各地を廻る約一ヶ月の豪華旅行の計画を立てた。✈️🚢

そしてその護衛の宮内庁職員の中に「その男」の顔があった。😨😏

豪華旅行の費用は6000万円だったという。

宮内庁職員の中でも一ヶ月、二ヶ月の短期雇用というものがあり、姉はそれを利用して「その男」を随行員の中に潜り込ませ、航空料金、各地での滞在費用、全て国費で支払わせ男と婚前旅行と洒落込んだのだ。💑👄💓🤤

会わずに我慢するのがもう限界だったのだ。😫😭

この人を逃したらもう一生、結婚なんて出来ないだろう。

この人を引き留めるためだったら何だってする!

たとえ自分の思いを叶える為に税金をいくら使ったとしても何の問題があろう。

私は「天皇の初孫」で「内親王」なのだ!

姉は何の躊躇も無く色男と存分に一ヶ月のヨーロッパ旅行を楽しんだ。💏💞🎶

一方、「その男」も自分に突然巡ってきた大きな幸運に、どんな神が味方をしてくれているのかと有頂天になった。😏

日本で地面を這いつくばって生きている人間がいる中で、俺は神に選ばれし人間なのではないか?

この女が俺に夢中でいる限りこの幸運は続くのだ。✌️

いや、このデブな醜女の性悪女に本気で惚れる男なんていやしない。

俺の一生は成功を約束されたようなもんだ。👑🏅🏆💰

「その男」は笑いが止まらなかった。😏

 

やがてヨーロッパ各地を廻る豪華旅行も終わり、「その男」は一日早く日本に帰国した。

このTwitterはかつて大学で付き合っていてこっぴどくフラれた同級生にドヤ顔で送ったものだ。

達成感に満ちているところをフラれた元カノに見せびらかしたかったのかも知れない。

幸運にもこのTwitterは殆どマスコミには関わりがなかった。

そしてその次の日に姉は時間差で帰国した。

ほぉら、ムカついてきたでしょう❓💥😡

そりゃ″特別な″旅行だったでしょうが❗️😡

この女が大嫌いになってきたでしょう❓😁

男の為に6000万円もの税金使って欧州旅行させた女のドヤ顔だよ。💢😠

ちなみにこのエジンバラ大学留学中に初めて単位を落としたそうだ。

知るかいな❗️😡

「留学報告書」なるものにその旨の記載がある。

≪他の授業の課題もあるし、我儘なことに勉強だけやるのも嫌だったため、どうしてもその授業に割く比率が割くべき比率より低くなり、生まれて初めて単位を落とすという経験をした≫

言いたいことは分かるんだけど「割く比率」と「割くべき比率」の言葉の中で同じ単語が重複しているので意味が分かりにくい文章になっている。

ここは「~その授業に割くべき(時間の)比率が低くなり、生まれて初めて単位を落とす~」で充分意味は通じると思う。

文章からみると理屈っぽく生真面目で稚拙さの残る性格のようだ。🙄

2013年6月、姉22歳。

 

さて、栓の抜けた姉の話しは一旦置いといて、ユニークな妹はどうしているでしょう❓

この写真の後ろ姿の女の子が妹だと言われているが…。

2013年4月、妹19歳。

嫌々ながら付属の大学に進学した妹。

真面目で保守的な校風で知られている由緒ある大学だが、この様な超ミニスカートの女子学生は殆ど見当たらない。

浮いてますな。😅

完全に。😂

一応、教員免許取得を目指して進学した事になってはいるが…。

しかも彼女の為にこの年から新設された学部なのだ。

しかし妹には選択外国語が韓国語か中国語どちらかである事が気に入らない。

更にやがて教育実習に入った時の警備の問題が解決されていない。

授業の内容も難しく興味もわかない。

気の合う友人も出来ない。

元より落ちた大学の滑り止めなのだ。

加えて姉が未成年飲酒疑惑問題を起こした為、とばっちりを受けてサークル活動に対して母親が難色を示している。

また大学側でも希望のダンスサークルから警備が活動の邪魔になる、と居心地の悪そうな雰囲気の意見が出ており断念。😭

大学側も高等部時代に停学処分を受け、尚且つ他大学受験に失敗した為の受皿として希望の新学部を創設させた、わがまま内親王に対して良い感情を抱く訳がない。

チアリーダーの新歓コンパには出た。🎉😅

しかしこの写真が流出してしまったので、ついに母親からサークル活動禁止命令発動❗️😨

授業も休みがちになる妹。

やはり妹には合わない大学だったようだ。

7月、姉と弟と。(姉は男と6000万円の欧州エロエロ💏💞婚前旅行から帰ったばかり。)😝

 

そんなこんなで夏休み。

当初から姉と話していた通り、アメリカの教員家庭へホームステイする事になる。

なんかアイメイクがどぎつくなったな。😅

顔が老け込んで見える…。💦

レースの服が好きなのはもうこの頃からなのね。🙄

さぁ、楽しんでいってらっしゃい。👋😃

 

やがて一ヶ月後に帰国。

は❓

どなた❓

え゙っ❓ダレ❗️❓もしかして…❓😱

…って、まさか…❗️笑顔が怖い…。😅

そ、そんなテカテカ脂ぎった顔で満面の笑みを返されても…。💦

あ、あなたはダレですか❗️❓😱😵

ちょっ、そんな二重顎で爽やかに風に吹かれても…💦

もしかして「また」まん丸に肥えてしまった…❗️❓

アメリカでファーストフードばっかり食べてて太っちゃったんでしょ~❗️😱

しかも真っ黒に日焼けして❗️ただでさえ肌色が濃いのに❗️

アイメイクしてなかったら他人よ❗️他人❗️

楽しみ過ぎて油断したな~。😥

学ばない人なんだな。😅

でも表情が明るくなって良かった。

本当に面白い子だ。😂

後はダイエット🈲🍔🍰、頑張ってね❗️👊😆

 

その後の彼女の情報は分からないが、相変わらず大学は休みがちだったようだ。

ナニしてたんでしょうね?

勉強もせずに。😅

 

12月、姉と「その男」はまだ続いていた。

「その男」は母親と話した。

「それでどうするの?これから。」

「プロポーズするよ。」

「ええっ!?相手は一般の子じゃないのよ?」

「もちろん本気じゃないよ、うわべだけの約束。彼女、結婚願望がものすごく強いからね。プロポーズしておけば僕からは離れられないよ。」

「でも、そんな上手くいくの?」

「僕だってまだ遊びたいからね。すぐに結婚って事にはならないよ。彼女を利用してのし上がってやるつもりだよ。お母様にもこれから楽させてあげるからね。」

 

その通りに「その男」は姉にプロポーズした。

姉は嬉しくてたまらなかった。

もちろんその場でプロポーズを受けた。

 

妹、19歳の誕生日報告に皇居に向かう。

いつになく露骨に嫌そうな顔。

髪もボサボサで報道陣に挨拶もしない。

何かあったのだろうか?

退学&入学の相談でもするのかな?

 

2014年、正月の皇室写真。

姉、22歳。妹19歳。

 

2月、妹、父親と一緒にビオトープ教育全国コンクールに出席。

妹の不機嫌は続いている。😅

今までは夫婦で出席していたがこの年は妹が父親と出席した。

写真の表情が面白いので載せておく。

そんなに髪巻いて、濃いメイクしてお洒落して行くものでもないのにね。🙄✋

この人のロリコンファンは「ケバくなってしまった😭」と嘆いていた。(笑)😂

苛立ってるのか、緊張しているのか?🤔

仏頂面で眉間にシワ…。😅

カッ💥❗️❗️📸

そこへカメラのフラッシュが❗️❗️

写真撮ってんじゃないわよっ❗️❗️💢💢😡

マスゴミがっっ❗️❗️💢😡

 

…と、気を取り直して。😅

姉は3月に大学を卒業。

恐らくプロポーズを受けた事を去年のうちに両親に報告したのだろう。

今までに見た事もないくらいの幸せそうな笑顔をしている。

↓今までの顔。2011年一般参賀

そして報告は爺と婆にもこの頃には既に…。

姉はすぐにでも結婚したいと両親に気持ちを打ち明けた。

しかし「その男」はまだ学生で無職のままだ。

内親王が無職の男と結婚などあり得ない。かといってズルズル付き合っているのがマスコミに漏れたら大ごとになる。

両親は「その男」が職に就き、落ち着いてから婚約を発表し婚儀における一連の儀式を行うのが望ましいと言い、その間に醜聞が漏れるのは好ましくない、時間を置くべきだと姉を説得した。

姉もその意見には納得をした。

プライドの高い姉は誰にも後ろ指されない正式な儀式を経て結婚したい。

自分の選んだ人、自分を愛してくれている人がどんなに素晴らしい人か国民の前でドヤ顔で披露したい。

だが今はもう彼と離れたくない。

同じ日本に居て毎日のように会いたい。

しかし両親は、婚約前に付き合いがマスコミに知れるような事は避けるように命じ、相手の仕事の実績が上がるまで我慢しなければならないと諭した。

 

姉は「その男」にその事を相談した。

「その男」は将来自分の稼ぎだけで内親王を養う事は難しい、専業主婦になるのではなく何か仕事を持って欲しいと姉に答えた。

「私、贅沢なんてしなくていい!だから一日も早く結婚したいのよ。」

「君の夢はどうしたの?レスター大学の大学院で勉強するのが夢だったんだろ?出願までして…。僕は夢を語る君が好きだったんだよ。結婚するからってその夢を捨てないで欲しいな。ご両親の言う通り、まだ結婚は無理だよ。僕の経済的基盤が出来ていないからね。」

「でもそんなのお婆様に頼めばあなたが仕事に就いたらすぐ結婚出来るもの!経済的支援はしてくれるわ。私は天皇の初孫だもの。内親王なのよ!」

「僕は君が内親王だから好きなんじゃないよ。そういうのは好きじゃないな。二人の力でやって行くのが夫婦だと思うな。」

「あなたは私とすぐに結婚したくないの?」

「すぐには無理かな。落ち着かないと。君が待てないと言うのなら残念だけど…。」

「そんなのイヤ!…分かったわ。あなたの言う通りにする。」

彼女は簡単に「その男」の口車に乗せられてしまった。

 

姉の専攻は博物学だ。

将来職業に就くなら博物館員が良いと姉は考えていた。

その為には海外の大学の博士の資格が必要だ。

姉は今すぐに結婚するよりも既に出願していたイギリスのレスター大学大学院に留学する事を決意した。

The Huffington Postより

秋篠宮家の長女、眞子さまは3月26日、国際基督教大学ICU)の卒業式に出席した。眞子さまは卒業にあたって、「楽しい学生生活を送ることができ、感謝しております」と笑顔を見せたという。朝日新聞デジタルが報じた。

眞子さまは26日朝、大学構内の芝生広場前で卒業式前に記者団の写真撮影に応じた。同大伝統の角帽とガウンをまとい、「楽しい学生生活を送ることができ、感謝しております」と晴れやかな笑顔で語った。式には約530人が出席。最前列の席の眞子さまは、「秋篠宮眞子」と呼ばれ、卒業証書と学士(教養)の学位記を受け取った。

朝日新聞デジタル眞子さま、ICU卒業 結婚は「遅すぎず早すぎず」』2014/03/26 10:45)

眞子さまは、今年9月に開かれる「国際陶磁器フェスティバル美濃」の名誉総裁に就任するなど、今後は皇室の一員として公務に力を入れる考えだ。また、大学卒業にあたって、宮内庁を通じて記者団の質問に回答した。結婚の時期については「遅すぎず早すぎず出来れば良いと思っております」とコメントした。MSN産経ニュースが伝えている。

「結婚の時期に関しましては、遅すぎず早すぎず出来れば良いと思っておりますが、理想の男性像というものは以前も申し上げましたように、特にございません。理想の男性像というと本人の中で普遍性のあるものでなくてはいけないと思いますが、自分の中にそのようなものがありませんので、お答えすることが出来ません」

MSN産経ニュース「さまざまな公的な活動をおこなっていくことに」 眞子さま、ご卒業にあたり文書回答全文』2014/03/26 12:55 )

やがて6月に「その男」が大学を卒業すると姉の両親は″皇族″のコネを使って、7月から丸ノ内の大手メガバンクに「その男」を入行させた。

その間も付き合いがマスコミに感づかれない様に両親からきつく申し渡されていた。

そして姉も博物館学の箔をつける為に9月に再びイギリス、レスター大学に留学した。

表情が厳ついな…。😨

なんか鬼気迫る感がある。😰

 

一方、妹はもやもやとした思索の中にあった。

今の大学を退学し、姉が卒業したキリスト教系大学へ入学したいと考えていた。

夏にはその大学のダンスサークルを見学した。

大学を休み続け、ついに8月には帰属の大学から出席日数が足りないという理由で退学の処分を受けた。

再出典

宮家の内親王の不出来と醜聞:佳子さまはもともと成績がふるわず素行にも問題があり(高校在学中にある問題行動で停学処分を受けたという噂が根強い)学習院大以外の大学を志望するも合格かなわず、特例で学習院大に入学された(他大を志望した生徒は通常、内進できない)。しかし、入学間もなく欠席を始め、その後も1年半にわたり欠席が続き、必修単位を落として退学に至った。退学発表と同時にICUへのAO入試を宣言したが、書類選考前から合格扱いを受けており、不正合格である可能性は限りなく高い。こうした事実(出席不足・学業不振による退学、通常の選考を外れた不正合格)は伏せられ、学習院側に問題があるとしてマスメディアによる大バッシングが行われた。一連の醜聞隠しのためのメディア操作は北朝鮮を髣髴とさせるもので、宮内庁によるメディア統制が確かに行われていることを天下に知らしめた。

そして10月、キリスト教系大学のAO入試合格の通知を受ける。

 

11月9日、初の単独公務。「少年の主張全国大会」国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都/渋谷区)

今は亡き松本御大の隣の席で…。😢

二重顎がね、まだ残っているのよ。💦😅

ダイエット❗️🈲🍔🍰あともう少し❗️

 

11月、「全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会」に母親と出席。

11月、「東南アジア青年の船」事業「日本・ASEANユースリーダーズサミット」文化交流プログラムに母親と出席。

母親と一緒のせいかメイクも髪型も地味にしているようだ。

表情も明るくなった。

やはり進路が決まって安心したのだろう。🙄

合格が決まった後は友人とクラブで騒いだらしい。😅

 

12月8日「聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」憲政記念館に母親と出席。(東京都/千代田区)

この頃はまだ母親とも上手くやっていたようだ。

 

12月29日、妹も20歳の成人になった。

先立って行われた記者会見では…。

母は,週刊誌などでは様々な取り上げ方をされているようですが,娘の私から見ると,非常に優しく前向きで明るい人だと感じることが多くございます。

  中略

姉は,何でも話すことのできる頼りになる存在です。姉と過ごす時間は非常に楽しいので,よく姉の部屋で過ごしております。今は海外にいるので余り会うことができず,寂しく感じることもありますが,時々連絡を取っております。

 

withnewsより。

 「私がICUに合格する前から、ICUを受験するという内容の報道がされていました。この報道を宮内庁が発表したものと勘違いされている方が多いようですが、宮内庁から私がICUを受験するという内容の発表はしておりません」
 「合格するかどうか分からない中でこのような報道があったことで様々な誤解があったと思いますし、ICUの方々にもご迷惑をかけたのではないかと思い、申し訳なく思っております。」

 The Huffington Postより

秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さま(19)が、国際基督教大学ICU)を受験するため、これまで通っていた学習院大学を中途退学したことが分かった。NHKニュースなどが9月11日、報じた。

関係者によりますと、佳子さまは、来月、姉の眞子さまがことし春に卒業された東京・三鷹市国際基督教大学教養学部のアーツ・サイエンス学科を、AO入試で受験されることになりました。

AO入試は、ペーパーテストではなく出願書類や作文、それに面接などで合否が決まる入学試験です。

NHKニュース「佳子さま 国際基督教大学を受験へ」より 2014/09/11 12:45)

佳子さまは2013年4月、学習院大文学部に同月から新たに設けられた教育学科に進学。同年8月から1カ月間、アメリカでホームステイするなどしていた。佳子さまは2014年12月に20歳の誕生日を迎え、成年皇族としての公務を始める。

文春オンラインより

「佳子さまが学習院大を中退され、ICUAO入試を受けられるとのNHKのニュースが入った時、教員たちは『これで学習院は死んだ』と蒼白な面持ちで洩らしていました」(学習院関係者)

 報道を受けて宮内庁は、佳子さまが高校時代に志望された大学の受験に不合格だったことも明らかにした。

 学習院大は佳子さまのために小学校教員を養成する教育学科開設を前倒して間に合わせたという経緯もあり、寝耳に水だった。

学習院側と宮内庁側の交渉は8月中旬頃から行われました。9月上旬までに退学が認められなければ、ICU入試の受験資格を得られないので攻防戦が繰り広げられたようです」(同前)

眞子さまも受験した同大のAO入試が、高校卒業後2年以内でなければ出願できず、9月5日が出願締め切りということが、このタイミングでの退学につながったとみられる。≫

 

色々な人に迷惑をかけて…。😠

別に合格する前でも後でも、大学側では受験する旨の報道がどこからであっても構わないのではなくて?🙄

落とす場合は落とすのだから…。

まず合格ありきの話でしょ?😁

″合格するか分からない中で報道があった事が他者の誤解を招く″って…、不正合格の事?

分からなかったのはアナタだけでは?

宮内庁でなくてもどこかから情報は漏れちゃったんだから仕方ないじゃない。

報道がリークした事を不満に思うより、むしろアナタの情報を漏らす身辺の人物を責めるべきじゃない?🤔

友達は選んだ方が良いよ。✋

前の年の年末とこの年の年始、不機嫌だったのはこの為かな?😅

 

″成人の主張″本人の弁、表向きには…。😠

≪「限られた一つの環境しか経験できていない」と感じられていたことが中退の理由だと説明。英語教育が充実し、専攻を決めずに幅広く学ぶICUに魅力を感じたといい、「学業に励みながら、楽しく充実した学生生活を送りたい」と笑顔を見せられた。

 結婚については「将来的にはしたい」とされつつ、「現在は考えておりません」。理想の男性像は「一緒にいて落ち着ける方」と述べられた。≫

…とか言ってる。🙄

 

そして…、おお❗️一年経ってダイエットが成功して良かった❗️😁

続いて成人式。

この表情の写真もよく見るけど、選んだ人は本当に「美しい」と思っているのかなぁ❗️❓

私にはディズニーのプルートに見えて仕方が無い…。😅

それと前髪を上げるのは相当自分の顔に自信がないと出来ない事だけど、自信が…、あったんでしょうね~、彼女は。😅🤔

イメージとしてはオードリー・ヘップバーンの「ローマの休日」のアン王女だけど、

それはいくら何でもおこがましいよね~。😱

だって卓抜したメイク技術の末のこの顔だもの。

ノーメイクの素顔の残念ちゃん具合いは既に周知の如く。

アイプチ、付け睫毛、黒目がちになるカラコン、過剰なアイラインとメイク。

それがなければ上の写真の顔だもんね。😂

3月、「窓花中国の切り紙」展、母親と観覧。(まだICU合格決定前)

ネットで拾ったアイプチが分かる画像だそうで…。😅

前髪を上げたのは、まぁせいぜい母親に倣って、という所でしょう。😂

ところで面白い画像編集をした方の写真を見つけました。

姉と妹の目を入れ換えたもの。

姉の方、過剰なアイメイクをスッキリさせてヒラメのつり目を美しいバランスに整え、しゃくれを無くして顎の輪郭を細く整えたもの。

そうすると(好みもあるが)姉の方が知的な超美人になる、という…。😅

女子アナにいそうなタイプの美人顔。

姉もこれ位だったら良かったのにね~。😂

妹がケバくておバカで遊び好きな水商売の女に見える…。😅

ギョロリ上目遣い。💦😅

 

2015年1月、妹、未だ大学入学前だか既に20歳の為、新年の一連行事に初めて参加。

一般参賀

姉はイギリスから一時帰国中。

歌会始めの儀。

講書始めの儀。

 

だが、その裏で妹は高校3年生の大学受験の時に落ちた大学の入学試験も再び受験していた。

結局はまた落ちてしまったが、つまりキリスト教系大学も滑り止めだったのだ。😕

どこまでわがままを尽くし他人を利用するのだろう?😡

成人の会見の時にマスコミから情報が漏れた事を愚痴っておきながら…。😠

嫌いだな、こういう人間性

 

ICUでは更なる警備の強化を余儀なくされたそうだ。

この人の為に。🙄

…にしても太腿が太いな。🤔

フィギュアスケートとかダンスしていたからかな❓

 

1月15日、成人の報告のため、武蔵陵墓地多摩陵多摩東陵武蔵野陵武蔵野東陵を参拝。(東京都/八王子市)

 

1月16日、オリエンテーションの為、大学に初通学。

 

4月、20歳。

姉と同じキリスト教系大学に入学。

また、こーいう「可愛い子ぶりっ子ポーズ💓」をしている妹。

あ、顎が…、顎が無くなって行く…。😱

サークルの勧誘攻撃に合う。

結局「素」の顔がコレなのよね。😂

野球部のマネージャーに誘われる。

面白い顔。🤣

隈取り❗️❓

4月のある夜、妹は入学した大学のダンスサークルの公演をお忍びで見学に行った。

去年の夏にも見に行ったサークルの公演である。

このダンスサークルは100人を超えるメンバー数でレベルも非常に高い。

妹は入部を検討していたが、活動の場所である体育館が大学の門のすぐ近くに有り、出入りの姿がマスコミに撮られ易い事、またダンスの内容がかなりセクシャルなものだったので、皇族の身分としてはさすがに受け入れ難い事などの理由から、公演などには出演せず八王子方面にある関係施設で練習のみに参加するという形になったらしい。

 

さてこの大学では新入生歓迎会のリトリート(懇親合宿)というものがある。

姉も参加し妹ももちろん参加したが、大量な画像が流出してしまった。😰

その写真に撮された娘の服装を見て母親は激怒した。😡🌋💢

妹が着ているのは「アメリカンイーグル」というブランドのマッチョタンクである。

肩が大きく開いたタンクトップなのでブラジャーの紐が見えてしまう。

なので大抵は見えても構わない「見せブラ」を着る。

 

「こんな服どこで買ったの💢😡❗️❓」

母親は娘を叱りつけた。

普段、洋服を購入する時は出入りの業者が持ち込むか通販で購入する。

だが皇族はこんなタイプの服は購入しない。

「うるさいっっ❗️❗️⚡️⚡️😤」

妹は母親と口喧嘩になった。💥😱💥

 

かく云う母親も父親と婚約中のテニスデートで公然の注目の中、露出狂の様なテニスウェアでテニスをしていた。🎾😰

パンツ見えても構わないのね。

いくらスコートと言えど卑猥…。😵

血は争えない。

どっちもどっちだ。

むしろ母親のテニスウェアの方が性的に相手を誘っている様ではしたない。😩😰

 

ちなみに妹のこの時のすっぴん写真。

既に有名な「カコロー」写真である。🤣🤣

合宿の場所は八ヶ岳だった。みんなは妹に「様」を付けて呼んでいたが気さくな次女は「呼び捨てでいいよ~。👍」と答えていた。

姉は場合によっては「宮様」と呼ばせていたが…。😅

二日目、山梨県立まきば公園。

胸元が危ないぞ。😰

このハシャぎっぷりは何なんだ❗️❓😅

一心不乱にアイスを食べる。🍦🍨

この腫れぼったい奥二重の目蓋は衝撃だった。😱

怖っ❗️❗️誰これ❗️❓😱

有名な衝撃のこの顔です~。😱

どなたが画像修正して下さったか分からないけど、知られているのは遠方から撮影された画素の粗い写真の方。

合宿だったのでアイプチが出来なかったのだろう。😰

目付きが悪くて人相が良くない。😅

化粧のテクニックとは恐ろしいものだ。😨

とりあえずコレも貼っておく。

 

文春オンラインより

「よく覚えているのは、眞子さまが高3、佳子さまが中3の合同卒業式。リハーサルで佳子さまはスカート丈を思い切り短くしていらした。それを見た高3の生徒が抗議の声をあげたのです。当日は常識的な丈に直されていた」(学習院関係者)

 

「佳子さまは授業に遅れて来ることがあって、そういう時は皆一斉に見ますよね。そうすると、顔がバッチリメイクで可愛くて、細身の黒いワンピースで堂々と入ってきたのが印象的でした。皇族というより読者モデルに会うようなイメージ。少し地味な子のことは一度会っても忘れてしまうようで、挨拶をされてもキョトンとしてました」(ICU学生)

どちらも妹の性格をよく表すエピソードだ。

可哀想に地味な子は忘れられちゃうんだって。😰😵

 

…と、まあこんな感じで姉はイギリス、レスター大学に留学、妹はICUに転入と一旦は落ち着いた訳だ。

妹は本格的に公務に参加するようになり、画像も増えてくるが、姉はイギリスにいるためなりを潜めている。

 

2014年「その男」は7月から皇族のコネで丸ノ内メガバンクに入行しており、姉は9月からイギリスに留学中の為、再び離ればなれになった。

二人の連絡手段は専らスマホでのメールだった。

なんでこの姉は普通にしていてもこんな表情なのだろう?😅

姉のハロウィンパーティー。🎃

普段真面目な姉だってたまには弾けたいのだ。😁😅

まあ「その男」もアメリカに留学中は…。

こんな事やってたんだからお似合いかもね。😅🙄

姉は年末から一旦日本に帰国。

一般参賀には出たがすぐにまたイギリスに戻る。

短期間にわざわざ日本に帰国したのは、もちろん「その男」に少しでも会いたいからである。

短い間の再会でも濃密な時間を過ごしただろう二人。

「その男」のメガバンクでの仕事の様子についてが二人の会話の中心だっただろうと思うが、銀行マンになる事が「その男」の最終目標だった訳ではない。

「その男」が入行した丸ノ内支店は主に企業に対する営業業務を行う「エリート部所」で、所謂、意識高い系の高学歴の新人が競い合う様な部所だ。

この「エリート部所」は内親王との結婚の為に用意されたポストだ。

しかし「その男」の欲望はそんなものではなく、かと言って未だハッキリとした目標も無い。

だがもっと世界的な規模で活躍出来る仕事がしたいという野望を持っていた。

企業を相手にペコペコ頭を下げて回る営業業務など自分の仕事ではなく、そもそも自分には相応しくない。

日本国内で働く真面目なメガバンクの銀行マンなど、姉の両親が配偶者として望ましいと勝手に用意したものであり「その男」にとっては何の魅力も無い。

銀行を辞めて自分の目標の為に生きるのならこの内親王との結婚も無かったものとするしかない。

「その男」の冷ややかな計算は姉の純真な想いさえ切り捨てる事もやぶさかではない。

だが、何よりも強力な「内親王の婚約者」というコネを捨てるのは非常に惜しい。

この強力なコネを維持しつつ、自分の願望を叶える事がベストだ。

「その男」は虎視眈々とタイミングを狙っていた。

 

後日談になるが、このメガバンクでの2年足らずの彼の勤務時代の評判はすこぶる悪い。

皆が残業しているのに平気で一人定時で帰ってしまう。

上司が「君の分の仕事を別の人がやっているんだよ。」と注意すると「そうなんですか!お疲れ様です。」と帰る。

いつもボーっとしていて人と目も合わせず皆の話の中に入ろうとしない。

かといえば、二ヶ月に一回程の朝礼の時は皆の前で人が変わったような笑顔でハキハキと朝の号令をこなす。

ある時は彼の顧客の書類が紛失してしまった。

その書類を女性社員がパニックになって探していても知らん顔。

結局、総出で探す事になった。

良い話は一つもない。

 

「お母様、僕、頃合いを見て仕事辞めようと思う。」

「どうして!?新卒でせっかくエリートコースに乗ったのに…、これからは少しは楽させて貰えると思ってたのに…。じゃあお姫様との縁も終わりね。」

「銀行の営業なんて客にペコペコ頭下げるの、性に合わないんだよ。でも彼女は手離さないよ。僕の夢を叶える為の重要なコマだからね。彼女が居ないと僕の夢は叶わない。」

「まぁ、そんな大それた事を…。でも銀行を辞めちゃうなら、結婚の条件もクリア出来ないじゃない。」

「まだしばらくは誰とも結婚なんてしたくないよ。でも彼女は僕との結婚を諦めないだろうね。たとえ何があってもね。」

「まぁ、たいした自信ね。」

「ああいうタイプはね、短絡的で盲信するタイプなんだ。でもそうなると命がけみたいな所があるから気を付けなくちゃ。」

「そうなの?」

「うん、時々息苦しくなるよ。」

 

 

前・後編で終わらせようと思っていたが、この姉妹の行動があまりにもドラマツルギー過ぎるのでまだ続ける事にします。😅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある内親王″姉妹″の顔と性格の変化についての考察 1

何かと話題のとある内親王姉妹の姉妹型における行動や顔の変化が気になって調べてみた

親ガチャと自分の我儘な性格から国民を巻き込んだ騒動を起こしている前代未聞の🐴🦌姉妹の行動パターンが、あまりにも姉妹型の基本過ぎて思わず新たなシリーズを組んでしまった。

「うざいわね❗️余計な事を❗️💥」

怖っ❗️❗️誰これ❗️❓😱

 

初っぱなから有名な衝撃のこの顔です~。😱

どなたが画像修正して下さったか分からないけど、知られているのは遠方から撮影された画素の粗いこっちの写真。

この人のファンなら人違いだと豪語しそうだけど、目と眉隠したら団子鼻とアヒル口、本人に相違ないよ。😂

目が怖いので間違いなく不美人の部類に入るけど、眉とアイメイクの力の大きさには恐れ入る。😰

瞼が膨れぼったくて重たいのがよく分かるね。

アイテープ使わないとこうなんだ。😂

まさに平安顔❗️❗️姉にそっくり。😵

このままでもいいのに、公務となるとバッチリメイクで別人に変わる訳だ。😨

 

さて姉の幼少の頃からいってみよう❗️

可愛いのは葉山の海辺での「うみへび~」

これは可愛かった。😌

軽井沢のゴールデンリトリバーとのふれあい。

既にアヒル口が…❗️💦🦆

まあ子供の成長の過程にはよく有りがちな口の形だけど…。

この頃はただひたすら可愛かった。🤗😇💞

まあ、そもそも子供とはそういうものだけど…。😌

でもこのまま可愛い少女から美しい女性へと素直に成長してくれれば良かったのに…。

いつから彼女は醜女になってしまったのだろう?🤔

それと前後してか、性格も事のほか悪くなってしまった。😰

問題なのは彼女が「初孫」で、幼児期から爺婆に可愛がられ過ぎた事が要因の一つとしてあるだろう。

他にも重要な要因はあるがこの事が彼女の勘違いを生じさせ、生まれ持った気の強さから将来とんでもない問題を引き起こす事になった訳だ。

なんでも2才まで爺婆と同じ赤坂御用地内(住居は別)に住んでいたらしいので、まぁほぼ毎日行ったり来たりの生活だったのだろう。

そして平成6年の12月、次女が生まれる。

彼女が3歳の時だ。

この時に彼女の「一人娘が周りの大人からの愛情を一身に受ける幸福」の3年間が終わる。

そして同時に「お姉ちゃんなんだからしっかりしなさい。」という十字架を背負う事になるのだ。😨

その頃には既に爺婆が転居して初孫との蜜月生活も終わっていた。

母親の見舞い後、はしゃぐ。💓🤗😇

 

「甘える」というのは自分を過小評価させて見せて、大人から「仕方ないなぁ。」と可愛がられる事だ。

妹にはそれが許される。

しかし姉にはそれが許されない。

「甘える」これは妹が自らを「可愛い存在」として自他共に認めさせる姑息な手段なのだ。

妹は無意識にこの行為を行う。

恐らく古今東西、世界の国々の妹が…。😅

そして妹は家族内のアイドルになる。

もちろん例外無くこの宮家の姉妹にもこの法則が当てはめられる事になる。

しっかり者の姉、可愛い妹。

これが姉妹型だ。

この役割が今後の姉妹の往く方を大きく変えて行く。

よく見たらアヒル口だったわ…。😅

 

さて、妹の方だが生まれてから成人する迄はあまり報道も少なめで姉の成長記録の陰にあった。

だがその濃い顔の肌色と子熊の様な毛深い眉、大きな目は明らかに父親似ではなく母親似であると誰もが確信した。

目立たない子だった。

姉が真面目に着々と内親王としての自覚と所作を身につける後ろで、必死にそれを注視し続ける幼女期だったと思う。

だが確実に目の大きさだけは「お姉ちゃんより大きい。」と自信を持っていただろう。🙄

 

いつの頃からか妹には相手を上目遣いで見る、という癖がついていた。

顎を上げて正面から相手と目を合わせるのではなく。

非常に品の無い悪い癖だ。

媚を売る、或いは尻目遣いという。

若い頃、薮睨み(斜視)だった父親の影響か?

頭の中で相手の事をリサーチしながら上目遣いで観察する。

彼女はこの行為を人と挨拶をする際に行う事もあり、これは相手に対して非常に失礼な態度だ。😩😓😡

持って生まれた性格なのだろう。

子供は正直だ。

まだ幼いと言えど、この写真の目つきなどは相当性根が悪い事を示している。

この癖は大人になっても直らない。😱

親が注意しなかったのだな。😰

…というか、あっ❗️母親がやっていた。😱💦

母親の遺伝か…。😅

しかも相手は英国チャールズ国王だ。😱💦

ヤバい家庭…。😰

 

この夫婦、ずっと順調だったのではない。

元より短気で我儘な夫と丙午の気強い妻だ。

更に妻は裕福な家庭の出ではなく成り上がり願望の強い野心家で、身体を使って夫を堕とした。

一説には皇太子殿下を狙っていたらしい。

しかし殿下には隙がないので、下品ではしたない玉の輿願望の小汚い小娘など、近づく事も出来ない。

仕方無しに次男に鞍替えした。

ギャラリーから笑われスコートから丸見えのパンツをカメラで写されても構わない程、必死で次男を繋ぎ止めた。

破廉恥な母親。

賢いとは言えない次男は小娘のハニートラップにまんまと引っ掛かり祖父の喪中に無理矢理婚約した。

そんな二人がずっと仲好し夫婦でいられる訳がない。

新婚当時から喧嘩が絶えなく、宮邸からは怒鳴り声が毎日の様に聞こえていた。

皇族でありながら珍しくこんなシーンも撮影されてしまう程、場所柄関係無くやり合っていたらしい…。😰

激しい口論の夫婦喧嘩も日常茶飯事で、

子供に悪い影響が出るのも当たり前だろう。😵😱💥💣💢😤

そして次女が生まれた頃から両親の夫婦仲にも変化が起き始めていた。

完全にレスになった。

もちろん女好きの夫が我慢できる訳もなく、愛人を作った。

最も妻と結婚する前に既にタイ国の王女との間に長男をもうけていたのだが…。😰

右手の薬指の指輪がその証だ。💍

タイ国で河に胸まで浸かりナマズを捕まえる父親。

 

この頃にはハッキリと姉妹の顔だちに違いが表れている。

妹は相変わらずタヌキ顔のままだが、姉の方は目がより切れ長に、口が左右に大きくなっている。

姉は父方の遺伝が強いのが分かる。

初めの子は父親似、2番目の子は母親似、遺伝的な傾向だ。

理由は分からない。

姉はお転婆な子供だった。

物心つく前から活発に動き回りまるで男の子のようだった。

その為、両親が「皇族」としての振る舞いを彼女に教え込むのは困難だった。

父親が幼い頃も教育係りが諦めるくらいやんちゃで言う事を聞かず、また愚鈍だった為言葉で叱っても理解出来ない子供だった。

床に這いつくばりテーブルクロスの下に潜り込んでいるのが幼少期の父親だ。

以前はこの動画があったが今は見当たらない。

発達障害とも多動性症候群とも言われている。

兄(皇太子殿下)になだめられる幼い頃の父親。

 

彼女は父親に似てしまったようだった。

両親から何度も叱られても態度が直らない。

その度に激しく泣き叫んだ。

両親は厳し過ぎるくらい過剰に叱り付けた。

若い夫婦の初めての子育てという事もあり感情的になり、神経質にもなっていた。

宮邸には両親の怒鳴り声と長女の泣き声が響き渡り、職員らはただ憐れむしかなかった。

やがて成長するに従ってようやく姉は「皇族」という生まれについて深く認識する様になり、父親の立場、祖父母の立場を理解し、そして自分は「天皇の孫」であり「内親王」なのだと自認するようになる。

「しっかりしなければならない。」と彼女は自戒したに違いない。

対して妹はまだ幼く「甘える」事だけが仕事の様に育つ。

両親もまた、その様に二人を育てた。

姉は妹との対応の違いに納得出来ない事もあったが、妹なんて何も考えていない甘えるだけのバカだ、自分の言う事なら何でも聞く手下だ、そう考える事で気分も晴れた。

しかし逆に妹が叱られて泣いているのを見ている内に不憫に思うようになり、妹には自分が受けた厳しい躾が及ばぬよう守ってやらなければ、とも思うようになった。

 

一方、なかなか子宝に恵まれない皇太子御夫婦に対し皇位継承問題が囁かれるようになっていた。

この問題の解決にあたって時の天皇皇后はとんでもない案を言い出し始めた。

「このまま皇太子夫婦に子供が授からなければ、可愛い初孫を将来の天皇にしよう。」と…。

それを本人が耳にしたかは不明だが、この爺婆は案外不用意に重要な事をぽろっと口にしてしまう傾向がある。😅

 

もしかしたら将来、自分が天皇になるかも知れない。

大好きなお爺さまの後を自分が継げるのかも知れない。

日本で一番偉い天皇になれるのかも知れない。

強いお婆さまがそう願っている。

まだ幼い彼女がそう考えた時「自分は特別な選ばれし血族の人間なのだ」というステータス意識が芽生えたとしても不思議ではない。😨

小学生時代のエピソードに恐ろしい話が漏れ伝わっている。

学校で同級生を後ろから蹴りつけて転ばせた後、笑いながら走り去って行った。😱

或いはエレベーター待ちをしている学生達の中にあって、自分だけ優先的に「おどきなさい」と言わんばかりに先に乗り込んだ。👺

または宮邸に友人達を呼んで遊んでいたが、帰る時間になってもまだ自分が遊び足りないので、各友人達の家に電話を入れさせて無理矢理とどまらせた。😈

学校の委員会で学生達が集まっていた際におしゃべりをしていて、注意されても全く無視してしゃべり続けた。🗣️

クラスメイトといさかい事があった時に彼女が言うとどめの一句は「私を誰だと思っているの❓お爺様に言い付けてやる❗️」だった。

まるでイジメっ子だ。😵

いつの間にか姉は自分が持つ権威というものの優位性を知り、独裁的な性格に変わって行った。

また或いは両親から受けた厳しい躾によって付いた心の傷の裏返しだったのかも知れない。

この辺りの変化が彼女の気の強さの表れだと思う。

自分は天皇の初孫なのだ。

しかも将来天皇の位を継ぐかも知れない、

他の皇族の娘達の中で一番優位な立場なのだ。

他の宮家の娘達は爺婆と気軽に話す事も許されない。

皇族の娘達の中で自分が一番偉く、常に先頭に立ち後ろに他の皇族達が続くのだ。

このまま伯父さんの所に子供が生まれなければいい

普通、少女が将来の天皇になる可能性など考えたら戸惑い拒絶するだろう。

恐ろしい程の気の強さだ。

 

しかし彼女が10歳の時に皇太子ご夫婦に念願の第一子が誕生し、自分が天皇になる可能性もほぼなくなった。

 

天皇になれない」

幼い空想が砕かれた時、彼女はどう思っただろう?

しかも皇太子夫妻に第一子の内親王が生まれた事で自分の内親王としての身位が二番目に落ちてしまった。

それも皇太子夫妻の内親王には生まれた時に「称号」が与えられ、「天皇の娘」だけがなれる「皇女」と呼ばれる。

自分には「称号」は無い。

「皇女」でもない。

さらにお爺さまが亡くなり伯父が天皇になれば自分は「天皇の孫」から「天皇の姪」に格が下がってしまう。

今まで我慢してきた努力が無駄になってしまう。

それはどうしても嫌だった。

妹はまだ幼く、自分より小さい子供と遊ぶのが好きなので皇太子家の内親王とも姉妹のように仲良くしていた。

いつも従姉妹には無関心の姉。

 

ここで婆の強権が発動する。

初孫の気持ちを察してか、「皇太子夫妻の第一子を称号で呼ばない様に」と報道に御達しがあったのである。

理由は初孫と2番目の孫がかわいそうだからというもの。

後は二人の孫をどうすれば「皇女」に出来るか?

これを本気で考える婆が恐ろしい。😱

初孫は特別な存在。

本来はこんな瑞々しい笑顔の少女なのだが…。😨

日本赤十字125周年記念で「E.T.」を観たんだって。👽

 

家族でのタイ国旅行。

その際のスナップ。

初めての海外旅行に姉妹は緊張しきりだった。

しかもタイ国の偉い方にお会いしなければならない。

妹は相変わらずカメラ映りばかり気にしている。

そんな中で、姉の心の内でパチンと砕けたものがあった。

それは今まであった父親に対する畏敬の念だった。

いつも怒ってばかりの父だったが、時にユニークな行動をして楽しませてくれる背の高い父が好きだった。

でも外国に来てからの父は相手にへりくだって慇懃丁重な小心者に成り変わってしまった。

そんな父を見たくはなかった。

市場で死んだ生魚が積まれているのを初めて見る。

姉のこのショットが皇族萌えオタクの心を鷲掴みにしたらしい。

異文化に二人は強いカルチャーショックを受けて帰ってきたらしい…。😅

姉のホッとした顔…。💧

 

だがまた別の新たなる難問が彼女に襲いかかる。😰

当時のネットオタク達が彼女に対して「萌え」の対象としてのスラングや猥褻な少女性癖のイラストを投稿し、もて囃し始めたのである。

「虫酸が走る。」思春期の少女にとって当然の反応だと思う。😨

天皇になる可能性までもがあった自分がオタクの異常性愛の対象になる。

彼女のプライドはそれを許さなかったに違いない。

しかし内親王として嫌悪感を表したり、感情をあらわにしたりしてはいけない。

一切表情を変えずに微動だにしてはいけない。

常にカメラに撮られる自分、報道される自分。

噂話の種にされる自分。

それを意識しなければならない。

自然に無表情になっていく。

 

しかし妹は無邪気にフィギュアスケートなどに夢中になっている。

試合はデキレース。

はじめから妹が優勝するように仕組まれていた。

婆とこの母親によって。

姉は妹を無表情に見つめていた。

 

いつの頃からか家族写真からも笑顔が消える…。😟

いつもケロッとしている妹もこの写真では憂うつな表情をしている。

子供は親を写す鏡だ。

既に両親はいつ離婚してもおかしくない程不仲になっていた。

なのにこうして表向きの家族写真では「理想の家族像」を演じている。

 

激しい夫婦喧嘩が始まる度、いつも姉妹は同じ部屋で嵐がおさまるのを待った。

「ねぇ、お姉ちゃん。お父さんとお母さん離婚するのかなぁ。」

「皇族は簡単には離婚できないのよ。」

幼い姉妹は巣の中の雛鳥の様に不安な心を慰め合った。

すさんだ家庭の中でお互い心を寄せ会う事だけが癒しだったのだ。

 

その頃、皇太子妃殿下が長期の病気療養に入り第二子の男子誕生を見込めない可能性が出て来ていた。

その為政府は皇室典範の改正に向かって動き出していた。

即ち第一子の内親王を将来女性天皇にするための…。

女の子が天皇になる事は大変な事だったのだと改めて彼女は思った。

 

そしてやがて皇室典範が改正されれば、従姉妹が将来天皇になるのだと思っていた。

自分ではなく…。

そんな矢先、急に母親が産婦人科に通うようになった。

何か悪い病気になったのかと思ったが事実は違った。

この宮家に3番目の子供を作る為に…。

両親の仲が悪いのは分かりきっている。

それなのになぜ今更3番目の子供を?

 

彼女には納得が出来なかった。

妹は相変わらず無邪気に喜んでいる。

「お母さんは弟が生まれるように病院に行ってるの?」

「そうよ!それがどういう事か分かっている!?」

「?…分からない。でも嬉しい!」

「もう!やっぱりバカね!」

父親は無言のままだ、母親は嬉々として病院に通っている。

愛人と隠し子がいる父親、傲慢な母親。

そこにまた男の子供を誕生させようとしている。

彼女の中に何かどす黒い思いがうっ積して行った。

 

婆と叔母と。

自信の無い顔。😧

 

やがて母親は男児を妊娠する。

法改正案の審議はストップした。

その為、皇室典範の改正も立ち消えになってしまった。

妻の見舞いから帰る父親。

してやったりのガッツポーズ。

 

一生懸命努力しても男子しか天皇になれない国。

皇族として生まれてきて、女子である自分は自由を束縛されながら身を律して生きて来た。

自分は少しも幸せを感じた事はない。

女子であるが故に天皇になれず、ましてや父親のように宮家を設立する事も出来ないのなら皇族である意味など無い。

皇族など早くやめてしまいたい。

 

そんな折、叔母が結婚した。

折に触れ相談相手になって貰い、姉の様に慕い頼ってきた叔母だった。

叔母は皇族の身分から離れて民間人となる。

寂しさと同時に彼女は心の底から叔母が羨ましいと思った。

 

二次成長期に入り親と共に公の場に出る様になるが、やはりカメラの前での笑顔はない。

ところで父親、髪の毛どうにかしたら❓😥

 

やがて彼女はオーストリアでの短期のホームステイへ出発する事になる。

 

さて様々な要因で思い悩む姉から、気楽な妹の話へ移ろう。😅

3歳年上のしっかり者の姉の後ろに隠れて自由気ままに幼児期を過ごした妹。

彼女は姉の様に爺婆に特別に可愛がられた訳でもなかった。

「お婆ちゃん、お口臭~い💦😵😢😨」

次女の感情を素直に表す正直さに好感が持てる。

やはり顔は母親に似ているが性格は父親に似て短気で怒りん坊だったそう。😰

しかし一本気で気が強く間違った事は許せないタイプ。

幼稚園の卒園式。

何か気に入らない事でもあったのか、怒りんたれな表情。

眉毛が濃い。

鼻の下の毛さえ見えるようだ。

妹も既にアヒル口の傾向が見える。

しかし続く小学校の入学式ではこの顔。

「不安だよ…。😥😖」

「行きたくないよ…。😢」

「もうさんざんだよ…。😭」

やさぐれ感が半端ない。💦🤣

この子は表情がコメディなので面白い。🤣🤣🤣

でもどこに行ったって3歳年上の姉がいるので安心、気楽だ。

何かあったら後ろに隠れて甘えれば良い。

前述したが妹はフィギュアスケートに夢中になり、大会などにも出場するが全てデキレースだと気づき大会出場は止めたそうだ。⛸️

しかしフィギュアスケート自体は高校生になっても続けていた。

子グマさん。🐻

ひ、ひげが生えてる❓😅

6年生、運動会。

 

妹は気がついている。

こっそりと、心の内で…。

「お姉ちゃんより自分の方が可愛い。」

媚を売る表情、自分が見つめながらニッコリと笑えば相手も嬉しそうな顔をする事。

無意識に…、何をしても敵わない3歳年上の姉に唯一自分が勝てるのは「可愛らしさ」だけだと。

既にこの頃から落ち着きがナイ…💦😂

鼻と口が母親にそっくりだな。😅

姉の時とは大違いの明るい表情。

なんにも考えてない。

みんなから可愛いと言われ、自分でもそう気がついた時からカメラで撮られる事は嬉しい事になった。

 

ところで、この写真。

2005、6年頃の撮影の物だが何の時の写真か分からない。

しかし姉妹の横顔が幼いながらも憐れな程醜悪さを表していて残酷なものだと思う。

姉は引目鉤鼻の能面しゃくれ。

妹は毛深い眉に団子鼻で下顎後退。

美しい顔というのは横顔のEラインが美しい事を言うが残念ながらこの姉妹はEラインが壊滅的に破壊されている。

ポイントは顎のラインが美しいか否かだ。✨

姉の能面しゃくれは父親似で公家の血が濃いからだろう。

妹の毛深さは母方の祖父の系統(恐らく熊野系)からだろう。

下顎後退は下唇から既に後退しているので、アデノイド顔貌に近い。

そして二人とも出歯なのか、上唇が突出している。

なので口を閉じて口角を上げてほほ笑みを作るとアヒル口になってしまう。🦆

ここだけが似ている姉妹だ。

 

残念だが顔は正面からしか美醜を語れない憐れな姉妹なのだ。😒😓

 

姉がオーストリアに短期のホームステイに出発するところ。

訪欧中。

普段の報道では見せない笑顔だ。☀️

か日本でのしがらみから開放され満面の笑みが浮かぶ。

そして両親や妹から開放された喜びも…。

これが本当の彼女の姿なのだろう。

歯の矯正中らしい。

やはり前歯の並びが悪いのだろう。

 

日本に帰国。

またいつもの無表情な顔に戻ってしまった。😒

楽しくもないのにカメラの前で笑うのは不本意だとばかりに。

親分のする事に従うのが子分というもの。

妹も姉に倣って笑顔を見せなくなったが、本心では可愛い自分を見せたくてウズウズしていたと思う。😳

オーストリアから帰って間もなく母親が男児を出産した。

なかなか危ない妊娠、出産だったが母子共に健康だった事に姉妹は安堵した。

瞼が重い所も似てるんだよなぁ~🙄

妹なんて今とはまるで別人だもんね。

どこのお子さん❗️❓という感じ。

いつもは姉の顔色を伺って無表情にしているが、この時は安心して笑顔がこぼれる。

 

やがて姉は高校へ、妹は中学校へ進学する。

妹の目つきが怖い。💦😱

 

弟が生まれてから家庭の雰囲気が変わった。

小さな子供というのは潤滑油だ。

両親は以前の様な激しい夫婦喧嘩をしなくなった。

けれどそれは夫婦に愛情が戻ったという事ではない事を姉妹は分かっていた。

代わりに母親は職員に対して激しく罵倒する様になった。

 

「お母さんまたあの職員の事、怒鳴ってる。」

「仕方無いよ。あの職員バカだもん、その内辞めるでしょ。」

「アハハ、そうだね。」

この宮家では職員を見下し家族であだ名を付けてバカにしていた。

母親は職員を大根、こけし、メガネ3号などのあだ名で呼び、姉妹も同じ様にあだ名で呼んでからかい蔑んで見ていた。

 

「じゃあお姉ちゃん、弟が将来天皇になるの?」

「そうよ。お爺さまがお亡くなりになって、その後伯父さんが継いで、その後お父さんが継いでその後にね。」

「ねぇ、じゃ私たちは?どうなるの?」

「結婚してこの家を出ていくの。」

「ふうん。」

「結婚すれば自由になれるのよ。だから私たちは必ず相手を見つけなきゃならないの!」

オーストリアでの短期のホームステイの期間中に初めて味わった「自由」というものの素晴しさを姉は忘れずにいた。

どうやらこの「皇室」では女は天皇にはなれないらしい。

内親王に残された道は結婚して民間人になるか、独身のまま皇族として居残るかどちらかだ。

独身のまま居残るなんて惨めな事は絶対に嫌だ!

姉は強く思っていた。

居残ったら10歳も下の従姉妹の内親王の後に付かなければならない。

従姉妹が成人を迎えて儀式に参列した時、自分がその後ろを歩く姿を国民に晒すなんて、「天皇の初孫」として育った自分のプライドが許さない!

従姉妹が成人する前に、絶対に結婚する!

それに爺が亡くなり伯父が天皇になれば自分は「天皇の孫」から「天皇の姪」に格が落ちてしまう。

早く、早く結婚してこの「皇室」から出たい。

姉は強く願っていた。

 

正月の挨拶に皇居へ向かう。

二人とも髪を切った。

姉の表情は堅く、妹においては益々誰だか分からない。

 

「お姉ちゃんは結婚、結婚っていうけど私はまだよく分からない。」

「そりゃあ、まだ子供だからよ。でも自由になりたいでしょ?」

「自由というよりも~、私はもっと可愛くなりたい!おしゃれもしたい!」

「好きにすれば?今に分かるわよ。」

妹は姉よりも自分の方がカメラに撮られる確率が高い事に気が付いていたのだ。

 

美醜に敏感な妹は自分の毛深さと肌の色の濃さが気に入らなかった。

まず眉毛は抜いて形を整え、肌はこれ以上焼けて黒くならない様に日焼け止めと美白のローションを毎日欠かさなかった。

顔の濃い産毛を剃る事も怠らなかった。

あとは目だ。

姉よりは大きい目だが瞼が重いのは同じ遺伝だ。

「いいなぁ、お姉ちゃんは毛が薄くてすべすべしてて。あたしなんか熊みたいで恥ずかしくて外にも出られないよ。」

「あんまり剃ると余計濃い毛が生えてくるってよ。」

「え~💦顔の永久脱毛ってないのかな?」

 

クラスにパッチリ二重瞼の可愛い子が居た。

妹はいつも羨ましそうにその子の事を見ていたのだ。

ある日妹は画期的な物を手に入れた。

「何それ?」

「アイプチ!これ付ければパッチリ二重になるの!」

「やめておけば?」

「何で?お姉ちゃんもやればいいのに!」

妹は無邪気に喜んでいるが、立場上生まれた時から自分の顔は全ての国民に知れわたっている。

そんな物を使って突然二重瞼にしたら、また何を書き騒がれるか分からない。

姉はアイプチには手を出さなかった。

 

しかし妹の自己満足を果す「可愛らしさ」への追求はとどまる事はなかった。

学校でクラスメイトと。

やったー❗️😆🎶パッチリ二重だ❗️✌️

 

母親と初めての公務。

なんで首をかしげているのだろう❗️❓🤣

本当にコメディアンみたいな子だ。

妹は自我意識の強いタイプで短気な上、非常に気も強く両親と常にぶつかっていた。

口も達者で両親は手を焼いていたのだ。

姉妹喧嘩の際には 我が強く口が達者な妹にいつも姉が折れてやっていた。

二人共上唇が突出し、口角が上りアヒル口が確立しつつある💦😨

 

 

だんだん大人っぽい顔立ちに変化していく妹…。😳

濃い眉毛もほとんど綺麗に抜きそろえ終わり印象がだいぶ変わった。

純粋な少女の笑みなのだが…。

影が射す…。

常に何かを企んでいるかの様な冷たく恐ろしい目つき。😨

相変わらずの上目遣い。😕

これは特にたちが悪い。😨😱

 

年も変り妹は一気に背が伸び姉と同じくらいになった。

遅かった第二次成長期がやっと訪れたらしい。

頬に肉がつきふっくらとした顔になってきた。

しかし気を抜くと口が開いてしまうのは、やはりアデノイド顔貌のせいだろうか…?

 

団子鼻は変える事は出来ないが、妹はアイプチで念願のパッチリ二重瞼を手に入れていた。

いつも姉の後ろに隠れていたが、身長も伸びて表情も明るくなり自信がついたような気がした。

 

ガールズスカウトの国際キャンプで母親と。

活発な性格なので体育会系のものには能力を発したが、勉強は父親に似てまるきり駄目だった。

姉高校3年生、妹中学3年生の時の体育祭。

新年の写真。

 

さて姉に話を戻そう。

姉の初の単独公務時。

上の写真のように斜め上からのショットなら目も大きめに、しゃくれた顎も小さく上品に見えるのだが…。🙄

歯の矯正が終わり前歯がきれいに揃ったせいか笑顔にも抵抗がなくなってきた。

オタク達もすっかりなりを潜め話題にされる事もなくなった。

 

姉は好きなスキーにのめり込んだり勉強に励んだりと活発に高校時代を過ごしていた。

元より負けず嫌いな為、体育祭では燃えた。

スキー検定1級の資格も婆と母親が手を廻して取得する事が出来た。

スキーもある程度の実力はあったが本来はそこまででは無く、実際はとても難しい資格なのだが「皇族」であるというだけで、いとも簡単に手に入ってしまう。

 

そういう面では「皇族」である事も悪くないと姉は思っていた。

肝心の「結婚」であるが、姉にはずっと片想いの男の子が居た。

背の高いスポーツマンのイケメンだったが、彼には既に彼女が居て姉にはどうしようもなかった。

クラスメイトは彼女の事を時々「宮さま」と呼んでいたが、「天皇の娘」ではない彼女は「称号」を持っていない。

なので「宮さま」と呼ぶのは間違いなのだがあえて彼女はそれを訂正しなかった。

皇族など早くやめたいと思っていたが、皇族としてのプライドはエベレストより高かったのだ。

 

一方、家庭では母親より父親とよく気が合った。

自分の顔も父親に似ているし、父親の性格もよく理解しており、母親よりも確かに血縁を感じる対象であった。

姉、アヒル口確立近し❗️🦆😅

プライドの高そうな上から見下す表情が見え隠れするようになった。😰

 

夏休みに父親と二人でマダガスカルへ旅行した。

父親の研究のための外遊に付いて行った形だったが、ヒステリックな母親と離れられるのは心が休まった。

バオバブの苗を植樹。

父親と一緒にネームプレートを付けた。

表情が明るい。🙂

日本から離れて、とても楽しい旅行だった。

父親も妻と一緒の時にこんな笑顔は見せない。

 

帰国してからは公務に追われた。

学生でも出来うる限り公務や色々な体験をさせるというのが両親の方針だった。

父親が勉学が出来なかったせいか、頭で考えて行動するよりも数をこなし身体で覚えろという事らしかった。

姉は顔は父親似だが、体つきは母親に似たようだ。

 

学校では真面目に勉学に勤しんだ。

早く結婚をしたかったが自分の境遇や容姿を考えるとどうしても奥手になってしまう。

妹はまだ中学生だが、他校の男子学生から交際を申し込まれたりしているらしい。

自分にはそんな事が起こるとは思えない。

見合い結婚という方法もあるが絶対に自由な恋愛結婚をしたい。

 

このまま附属の大学に進学するのが皇族の習わしのようになっていたが、それは必ずしも強制ではない。

ただ大学側が皇族の扱いに慣れている為、他の学生達への影響も鑑み皇族は附属の大学に進学していたのだ。

 

ここで姉は思いきった決断をする。

進学先の大学としてキリスト教系の大学を選んだのだ。

皇族は神道を宗祖とする。

天皇はその頂点に位し皇族はその忠実なる信徒なのだ。

なので姉の選択については様々な意見もあったが彼女の意思は固かった。

附属の大学では閉塞感を感じると確信していたのだ。

もっと自由になりたい。

それに妹と比べられるのはもう嫌だ。

違う世界の男性とめぐり合いたい。

 

更にこれから公務をこなして行くにはもっと英語力を身に付けなければならない。

そして彼女は両親を説得し、キリスト教系大学のAO入学で、試験なしの入学権を手に入れたのだ。

卒業アルバムから。

幼い頃のあどけなさはすっかり消え、気の強い女の性(さが)を心の奥底に秘めたようなきついつり目になっていた。

強情な気質を表すしゃくれた顎が特徴の18歳のフォトグラフ。

同じく卒業アルバムから本人の寄せ書き。

自分の顔を「童顔」と言っているが…。😅💦

何故そう勘違いしてしまったのだろう❗️❓

 

姉高校卒業、妹中学卒業。

妹はナニを見ているのか?

本当に表情の変化が豊かで面白い子だ。😁🤣

妹の眉毛が…、お水の人…。😅

やはりマスコミも、心身共にすっかりブサイクになってしまった姉より、妹の写真を撮りたがるようだ。

ここでちょっと注目したい。

この写真の二人の表情を見てみる。

姉は真面目に正面を向き真っ直ぐにこちらを見ている。

とても素直だ。

対して妹は斜にかまえうつ向き加減、上目遣いでこちらを睨んでいるかのようだ。

妹の目が「もういい加減カメラ撮影は止めろよ💢❗️」と言っている。

さっきまでカメラ写りを意識して可愛い顔を作っていたのに、何が気に触ったのか?

これがこの人の特殊な所なのだ。

気が短くすぐに気分が変り、それを隠そうともせず相手にぶつけてくる。

この性格は父親にとてもよく似ていると思う。

 

大学入学前の春休みに姉は父親と公務でラオスを訪問した。

父親との旅行は公務と言えど、いつも楽しいものだった。

しかしまたもやオタク達が今度は姉の胸のふくよかさについて騒ぎ出した。

だがもう幼い子供ではなくなっていた姉にはどうでもよい事と捉えられるようになっていた。

何より妹は貧乳だったので、この点では優越感を得られたのだ。

 

一方、妹は高校に入学した。

この左に首をかしげた仕種と少し恥ずかし気な表情が男達の心を掴んだらしく、ネット上では彼女の事を検索するとこの写真がポロポロ漏れ出してくる。

これが「妹」にしか出来ない芸当なのだ。

明らかに自分が可愛い事、見られている事、カメラに写されている事を意識している。

そして重要なのが「姉が横に居ない事」。

自分が主役である事を解ってやっているのだ。

「妹」はいつも自分がどうすれば可愛く映るか計算し、充分理解して行動しているのだ。

 

そして姉は念願のキリスト教系大学に入学した。

どうしてこうなってしまったのだろう?😩

18歳と言えば初々しく輝き、大人の女性の入り口に立とうとする至玉の時だと言うのに…。🤔

太ったせいか首も太く短くなってしまった。😨

それも顔つきに元来の男っぽい性格が表れてしまっている。

ちょっと表情が弛んで。

やっと笑顔が溢れる…。😅

姉にはこれから大きく運命を変える禍々しい出会いが待っている。

 

さて妹の方だが、姉が付属の高校を卒業し系列が全く別の大学に進学した為、これから自由な日々が始まると意気揚々としていた。

今までは幼小中高大学まで一貫の学校でずっと一緒だった為、何かすると姉に注意されると思い大人しく学生生活を送っていたが、それも終わったのだ。

これからは自由な高校生活を謳歌すると決心していた。

しかし遊んでばかりいられず、公務に励むよう両親から言われていた。

当たり前の16歳と同じ様に社会活動や慰問などまるきり関心がなく、正直どうでも良かった。

ただ皇族としての義務だと両親に言われてしかたなく付き従っていたのだ。

各地で初めて知る事や得る体験はあったが、高校生の自分の日常とはかけ離れリアリティを感じる事が出来ない。

うわべだけの世界。

産毛や髪の毛の先々までもが光って初々しい。

しかしこの目である。😰

 

高校生活では普通の女子高生でいたかった。

ダンスサークルの活動に夢中になりダンスの腕はどんどん上達して行った。

男を誘う様な仕種や目つきもダンスによって身体で覚えた。

皇族らしからぬ報道が漏れ出す度に両親から注意され口喧嘩になった。

 

それに反抗する様にまずスカート丈を思いきり短くした。

この丈は学校内で一番短いと噂された程だ。

伸びた髪を巻いて眉毛のケアとアイプチは念入りに欠かさなかった。

重しだった姉が居なくなった事で、妹は箍が外れたように学校生活が乱れ始めた。

成績もついには赤点を取って掲示板に名前が貼り出される迄に下がり、母親が呼び出されるまでに落ち込んでしまった。

しかし本人は他校の男子学生から声をかけられたり、グループ交際で彼氏を作ったりと異性交遊も行っていた。

 

母親との公務。

公務などしたくなかったが従うしかなかった。

だいぶ太ってスーツがぱっつぱつだ。😂😅

ふぁっ❗️❓

だ、誰っ❗️❓誰デスカ❓😱

これ誰❓どこの人❓他人❗️❓

体重が増え太ったせいかまるで面影もなく丸顔ブサイク女になってしまった。

おまけに嫌々公務を行っているのが顔に出てしまっている。

なんかぶてぶてしい…。😰

でも無理に笑っていないせいかアヒル口じゃないんだよね。🙄

 

ストレス解消の為ネットでの買い物に夢中になり、遊びにもお金を使いまくったので、親から与えられていた小使いが尽きてしまった。

お金に困った彼女はクラスメイトの中でも大人しそうでちょっと嫌いなタイプの女の子に目をつけた。

そしてその子をトイレに呼び出すと金の無心をしたのだった。

その子は皇族から言われて抵抗する事も出来なかった。

この事が学校側に知られ、再び母親が学校に呼び出された。

学校側の対応は厳しいもので妹は「停学」処分とされてしまった。

 

その夜宮邸から父親の怒鳴り声が響いた。

妹も負けずに口応えした。

「お金がないから借りただけよ!」

「皇族が金の貸し借りなどするな!」

「何よ!うちだってお金の為に公務をしてるんじゃない!知ってるのよ、お車代衣装代って貰っているの!」

父親は妹を激しく殴った。

妹は床に倒れ伏した。

 

姉は妹を部屋に招き入れた。

妹は殴られた頬を更に真っ赤にしてワァワァと大泣きしている。

「あんな風に言ったらお父さんも怒るよ。」

「だってぇ~。」

「気持ちは解るよ。偽善的だもんね。でも仕方ないよ、お父さんは皇族だから普通の人の様に働く事は出来ないから。」

「もう学校やめたい!皇族もやめたい!」

「高校だけは出た方が良いよ。皇族をやめるには結婚しかないから、相手は大学に行って探すしかないよ。」

「付属の大学には行きたくない。」

「じゃあ頑張って勉強して他の大学を受験する事。」

「分かった。」

姉はいつも理論的かつ素直に納得出来るようなアドバイスをくれる。

やっぱり自分には姉が必要なのだ。

これからも姉と共に、この皇族という生まれついた特殊な境遇を生きて行こうと妹は誓った。

 

それから停学処分が解けてからは真面目に高校生活をおくる様にした。

体育祭も頑張った。

負けず嫌いなだけだが…。😅

 

けれど両親や大人の世界の欺瞞や矛盾を素直には受け入れられずにいた。

この日本は馴れ合いと嘘偽りで出来ている。

大人は善人の顔の裏に汚らわしい欲望を潜めていて、損得で動く節操のない人間達だと思っていた。

弟の誕生日の記念撮影。

顔つきが変わってしまっている。

目つきが冷やかで相手を睨む目をしている。

髪を切り、アイメイクも始めた。

まだ高校生なのだから化粧は止めるように母親に叱られたが聞かなかった。

3歳上の姉はもうメイクをしており、ブサイクになった自分と比べられ負けるのが嫌だったのだ。

姉の方がスッキリとして女性らしくなっている。

 

それからはダイエットをして、大学受験の為に猛勉強した。

元々成績が良くなかったのに、背伸びして(噂だが)上智大学東京学芸大学を受験したが、見事に両大学共に不合格となった。

英検も受けたが四級という結果だった。

受験に落ちたという事は浪人生になる、という事だ。

この事態に慌てふためいたのは母親だった。

いつもの様に裏で手を廻し娘の落ち着き場所を確保した。

それは本人が嫌がっていた付属の大学だった。

「絶対にいや!あの大学には行きたくない!」

「でもあなたの成績じゃあ今から入れる大学なんてないのよ!浪人なんて皇族が出来る訳ないでしょ!それとも進学しないであなたの嫌いな公務を仕事としてやっていく?」

母親は妹を説得した。

「でもあの大学にはあたしのやりたい学部がないのよ!」

「あれば行くのね?」

妹は黙っていた。

 

母親は大学側に要請して娘の為に新しい学部を作らせた。

そもそも付属の大学では他大学を志望した学生は内部進学が出来ない決まりになっていたが母親が特例で認めさせたのだ。

 

妹はいつもの様に姉の部屋に居た。

「お姉ちゃん、どうしたら良い?内進なんてしたくない。」

「…そうね、浪人なんて格好悪いから取り合えず内進だけはして、後からうちの大学にAO受験し直せば良いんじゃない?うちの大学なら大丈夫だと思うよ。」

「あっ!そうかぁ!さすが!お姉ちゃん。でも付属に通うのは嫌だなぁ~。」

「それぐらいは我慢しなよ。お母さんはその為に新しい学部を作らせたんだから。辞める時もこっちから辞めるのはヤバイから、新しい学部が思ったのと違ったって理由で休み続けて向こうから退学させる様にしなきゃ。その間どうしても嫌になったらホームステイでもしたら?」

「うん!分かった!ありがとう、お姉ちゃん。」

あれほど嫌っていた大人の欺瞞の世界をいとも簡単に受け入れてしまう程、妹は人間性が軽く出来ていた。

「なんだ、こういう事ね。みんな上手くやってるってこういう事なのね。なぁんだ悩んだりしてバカみたい。」

妹は売って変わって節操のない大人に、いとも簡単に自身でくら替えした。

 

妹、高校の卒業式。

↓あ、顎が…、無い。💦😱

良かった…、元に戻っていた。😅

でもア、アヒルが…、近付いて来ている。😱🦆

 

付属大学の入学式。

受験は失敗してもダイエットの成果はあったようだ。🙄

この報道があった時はまさか他大学を受験して落ちた滑り止めだったとは思いもよらなかった。

子供好きだからと教員免許を取得する目的で自分の為に新しい学部を創設させるなんて、超特別扱いも甚だしいと嫌悪感がわいたのを覚えている。😡

いい面の皮だ。😠

でもバカな男達はこの写真の可愛い子ぶった仕種で「萌え」てしまうそうだ。

出た❗️妹の法則❗️😕

 

宮家の内親王の不出来と醜聞:佳子さまはもともと成績がふるわず素行にも問題があり(高校在学中にある問題行動で停学処分を受けたという噂が根強い)学習院大以外の大学を志望するも合格かなわず、特例で学習院大に入学された(他大を志望した生徒は通常、内進できない)。しかし、入学間もなく欠席を始め、その後も1年半にわたり欠席が続き、必修単位を落として退学に至った。退学発表と同時にICUへのAO入試を宣言したが、書類選考前から合格扱いを受けており、不正合格である可能性は限りなく高い。こうした事実(出席不足・学業不振による退学、通常の選考を外れた不正合格)は伏せられ、学習院側に問題があるとしてマスメディアによる大バッシングが行われた。一連の醜聞隠しのためのメディア操作は北朝鮮を髣髴とさせるもので、宮内庁によるメディア統制が確かに行われていることを天下に知らしめた。

 

さてキリスト教系の大学に進学した姉の話しに戻ろう。

時間を遡って、姉は大学でもスキーのサークルに入った。

入学早々の7月に語学研修の為、アイルランドの国立大学、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンに一ケ月間の短期留学に行った。

大学生活を謳歌すると共に姉にはどうしても果たさなければならない重大事項があった。

両親が大学在学中に相手を見つけたように、自分も結婚相手を探す事である。

家柄なんて関係ない。

自分と結婚してくれる人で自分も愛せる人なら誰だって良い。

奥手な姉はどうやって男子生徒と親密になれば良いか分からなかった。

妹の様にして自分を可愛らしくアピールする事なんて出来ない。

姉は男女入り交じったクラスの仲間やサークルのメンバー達と、うち解けてはしゃぎながら異性の話しをする時にいつも言っていた。

「私と結婚したら天皇にしてあげる❗️」

出来る筈もない事だが、もはや不器用な姉にとっては「天皇制」など結婚相手を引寄せるキーワードでしかなかった。

 

学園祭でスキーサークルの焼鳥屋の屋台で焼鳥を焼く。

画像が悪いが通学の様子。

なんか有り得ないくらい洋服のセンスが無い。😅

何だ❓コレは❓

 

大学では学生同士が親睦を深め合うリトリート(合宿)と言うものが入学早々に有り、姉はそれに参加した。

その後、所属したスキーサークルの合宿にも参加した。

この時に仲間内で撮った写真が後に流出し、大問題となってしまった。

部屋にアルコールが有り、姉が頬を赤らめて写っている事から未成年飲酒ではないかと騒がれたのだ。

更に顔を寄せあって二人で写っている同じスキーサークルの男子学生と付き合っているのではないか?と噂になった。

その男子学生は「俺は天皇になる人間だから」とうそぶいていた。

スキーサークルの中では二人の仲は有名だったという。

何しろこの写真の流出元はその男子学生のブログからだった。

 

真面目な姉の初めての醜聞に母親は過剰に反応した。

飲酒をしていなかったとしても疑われるような振舞いをするなと強く叱りつけた。

つまりプライベートな写真を考えなしに流出させるような軽い男とは付き合うべきではない、という意味もあろう。

母親の説教は二時間にも及び、スキーサークルも一ヶ月休むよう強制された。

「お姉ちゃん大丈夫?」

「大丈夫だけどお母さん、ネチネチくどくって…。」

「分かる~!いやだよね、お父さんもお母さんも!」

「いや~!早くこの家出たい!」

「ところでお姉ちゃん、本当にお酒飲んでないの?」

「ううん、飲んだ。何回も。」

「えっ❗️❓それでなんかしたの❓」

「漏らして吐いて迫った。」

「え゙っ❗️❓」💥😱

妹はいつもの様子とは全く違う姉の行動に言葉を失った。

 

結局この男子学生とはこの写真流出事件が元で終わったそうな。🙄

 

二年生になってからは震災のあった東北で名前を隠してボランティアにも参加した。

うわ💦凄いキツネ目とアヒル口🦆だぁ❗️

ついに、姉、アヒル口確立❗️❗️😱

ボランティア活動は素晴らしいけど…。😅

 

そして二十歳の成人になった。

成年を迎えるに当たっての記者会見。

結婚について。両親,特に父は私の年の頃には結婚を考えていたようですけれども,私はまだ余り結婚については考えたことはありません。理想の男性像に関しましては確たるものはございません。

うそぶく…。

結婚願望が強かったのは有名な話じゃないか。

でもまあ、皇族を早くやめたいからすぐにでも結婚したいなんて言えないよね。😅

 

成人の式。

初めてのローブデコルテにティアラ。

🐴子にも衣…、っと。💦😏😜🙄

 

「お姉ちゃん、いつも結婚したいって言ってるのにどうして″考えた事は無い″なんて言ったの?」

「私の本当の気持ちをマスコミなんかに言う必要はないからよ。あの人達は私達のプライバシーを食い物にしてるのよ。いくら皇族だからって一番大切な事を他人の飯の種にする義務なんてないでしょ。」

「そうだよね~❗️あたしもそうしよう❗️」

 

そしてこのすぐ後、姉は「あの男」と運命の出会いをする。