何かと話題のとある内親王姉妹の姉妹型における行動や顔の変化が気になって調べてみた
ハイ🖐️、無事ご即位パレードまで到達しましたが、前日の「国民祭典」の芦田愛菜さんの振袖がとても素敵だったのに、ページのスペースが足りなくて載せられなかったので、ちょっと振り返ってから大嘗祭に進もうと思います。😅
ちょっと❗️❗️何でワタシ達が平民で年下の女優に先を譲らなきゃならないのよ❗️💥
だって芦田愛菜さんの方が可愛いし頭が良いし性格も良いし人間的にも優れているしスタイルも良いし顔が小さい…
💢うう~っ❗️😡うるさいわねっ❗️❗️💢もう黙りなさいよっ❗️😡
ウヒヒ😁全部負けてますね。(笑)
2019年11月9日、新天皇陛下のご即位を祝した「国民祭典」が皇居前広場にて開催されました。☺️
この時はまだ中学生だったんですよ❗️しっかりしていますね。🙂
嵐のメンバーも奉歌を捧げましたが、私はジャニーズはSMAPまでですし、ジャニーズ問題があったのでページの都合もあり割愛。😅💦
天皇皇后両陛下は二重橋石橋までお出ましになってご覧になりました。🙂
凄い人ですね~。私はテレビで観ていました。😅📺❇️
陛下がお言葉を述べられます。🎙️
嵐の歌を聴いて涙を流される皇后陛下。😢
提灯行列。(この時は正直「未だに提灯でお祝いするの!?」と思いました。だけど初めて見られたので結局は良かったです。😅)
さて、芦田愛菜さんの振袖です。🙂
これは凄い❗️アンティークの着物でしたか❗️しかも100年前の振袖だそうで。
そして今まで誰も袖を通していなかったという…。😮
そんな着物が現代でもある所にはあるんですね❗️保存状態も素晴らしく保たれている❗️
こんな技術と装飾を極めた振袖は、もう既に文化財の粋ではないだろうか❓😳
⏫金駒刺繍の菊の花。
⏫斜子織の地に菱形正倉院紋様。
恐らく値段なんて付けられないですね~。
そういう価値のある着物を、最適な場面で最適な人が着る。
それがこの振袖と帯と芦田愛菜さんの運命だったんですね~❗️🤗
高価で雅な振袖ですが、しかし皇族の方には向いていないお着物ですね。
皇族の方のお着物は豪奢な物であってはならない、という不文律がありますから…。😅
昔で言うならお金持ちか貴族のご令嬢が着る様な振袖かなぁ?
作られた経緯も興味がありますね。🤗💠
この「国民祭典」は“日本会議”その他諸々の最強右派の団体が主催していたので、そんな貴重な振袖も手配する事ができたのでしょう…。多分。🤔
11月14日、15日、大嘗宮の儀(悠紀殿・主基殿共饌の儀)(大嘗宮/東京都千代田区)
天皇の即位に関連する儀式として一番重要な儀式は、実はこの大嘗祭だったりします。😳
即位礼正殿の儀や即位パレードが国の内外に向けての新天皇の宣明やお披露目であるのに対して、大嘗祭は皇室の祖である天照大神に、新天皇として初めて米や穀を奉納し祈りを捧げる儀式だからです。🌾
儀式全般は古来から行われて来たいにしえの形態を成し、新天皇が行う祭祀は秘儀として夕刻から深夜を経て次の日の明けるまで、二日間に渡り蝋燭の灯りの元おぼろげな中で行われます。🕯️
その為、一般人には分かりにくく理解し辛いものと感じるでしょう。
この特徴が大嘗祭が「宗教的」とされる所以なのです。🤔
大嘗祭が行われるのは皇居東御苑です。
東御苑に「大嘗宮」という木造の建物を作り大嘗祭を行いますが、この「大嘗宮」は祭祀が終わった後取り壊され、この時一回限りしか使われません。😮
江戸城跡と皇居の位置関係がこのようになっている事は案外知られていない事なのではないでしょうか❓🤔
江戸城、復元して欲しいな~…。😳🏯
⏬皇居東御苑地図。
⏬大嘗宮空撮。
天皇陛下は悠紀殿、主基殿の中にある内陣という場所で祭祀を行います。🙂
≪東京新聞より≫
天皇陛下は悠紀殿での祭祀が終ると休憩の後、主基殿に入り同じ神事を行います。🛐
全ての儀式が終わるのは明けて15日の午前3時半頃になります。
⏬大嘗祭の招待客席。
⏬悠紀殿に進む天皇陛下。
⏬帳殿に進む皇后陛下。帳殿の中で拝礼をします。
白い十二単が美しいなぁ…。🤗
⏬儀式を行う中、天皇陛下は悠紀殿と主基殿の間の回廊を行き来します。
⏫回廊を渡る皇后陛下。厳かな雰囲気…。
⏫同じく回廊を渡る内親王姉妹。
⏫姉内親王。
⏫⏬妹内親王。眠そう…。😴😪グゥ…。
大嘗祭には他の皇族方も加わります。
もちろん内親王姉妹の両親も帳殿に拝礼しました。(諸事情から画像は省きます。😁)
実はこの大嘗祭にかかる費用について、内親王姉妹の父親が噛み付いた発言をしていました。
それは一年前の父親の誕生日会見の時でした。
≪nippon.comより≫
この発言をした時はまだ姉内親王の問題が大きくなっていなかったので、この父親もデカイ態度でモノを言っていた。😤
上皇陛下の生前退位の時にも「私と兄は年が五歳しか違わない、それから(今上陛下が高齢で亡くなってから)では出来ません。」等と含みのある発言をしていました。
笑う夫婦。この後に嵐が待っているともしらないで。😩
笑いが止まらない
父親「女宮家早く出来ないかな。マコカコで2億円貰えんだよネ。」
母親「定年制いいわねぇ。私たちの代になったらはずしましょうね。20年は天皇皇后出来るかしら。ヒャフフ」
この人は生前退位を恒常化(天皇の定年制導入)させる意見を持っていましたが、この案は故安倍晋三氏に一蹴されました。(ざまぁ。😅)
今にしてみれば愚かな発案で嗤ってしまいますが、定年制にすれば自分にも天皇に即位出来る可能性があるとでも思っていたのでしょうか❗️❓🤣🤣🤣
話を戻しまして、新天皇の即位に関する費用についてイチャモンを付けたワケですが、特に大嘗祭については「宗教的な要素が強いため国費(宮廷費)を出支するのはそぐわない、内廷費で賄うべき。身の丈に合ったものにするのが正しい、云々…。」等と発言。
更にその発言に対して「庁は聞く耳も持たなかった。」と愚痴る有り様。
何なんだろう❓この人は❓昔から変な人だった。🙄
そうそう❗️自分の家の改修に一体いくら使えば気が済むんだよ❗️❓どんだけ頭悪いの❓😩
がる姉様達のご意見、ごもっともです。😡
≪東京新聞より≫
確かに茅葺き屋根は経費がかかる。しかも一回限りの使用で、儀式が終ると解体してしまう。それに次に大嘗祭が行われるのはいつになるのかも分からない。
だとしたら経費節減の為には「茅葺き屋根は見送ろう」という流れになってしまうのは仕方のない事なのかも知れない。😥
だがっ❗️❗️☹️
大嘗祭に於いて茅葺き屋根が使われない、という事は儀式を行う理由にも相反する事だと思う。🤔
何故なら“稲”を天照大神に奉納し豊穣を祈願するのが大嘗祭であり、その象徴が“稲科の茅”を使用して作る茅葺き屋根の悠紀殿と主基殿だからだ。
経費節減の為に「象徴」はこの際見なかった事に…、というお役所仕事的な冷徹利益優先主義がぷんぷん匂って来て哀しくなる。😢
板葺きの屋根の大嘗祭なんて…、天皇陛下がお気の毒でした…。😭
⏫板葺きの大嘗宮。
この宮家へのバッシングが始まったのは姉内親王の破廉恥極まりない穢れた結婚騒動からだと捉えられがちですが、実はこの父親の“身の丈発言”から宮家への嫌悪感が具象化し始めた、というのが実情だったようです。😩
潜在的にあったこの父親の破天荒な態度や物言いに対する国民の違和感があからさまになった為にバッシングを受ける結果を招いた、というワケです。
身から出たサビですね。🙄
しかしこの“輩”は皇位継承順位が一位である事に対して欲を出し始めたのである。
天皇としての素養が全く無いにも関らず。😒
オイオイ❗️帝王学も学んでいない癖に何を欲出しているんだ❓☹️
かの浜尾侍従長にも匙投げられたぐらいの「出来ない子」だっただろう❓😩
不埒な父親と娘。😵
この記事が真実でこの“輩”が天皇になりたいと思っていても……、
11月16日、18日。大饗の儀。(皇居宮殿/東京都千代田区)
天皇皇后両陛下の御膳。
⏫悠紀地方、主基地方の風俗舞。
⏫久米舞。日本最古の舞。
⏫五節の舞。
⏫昭和様のご即位の時の五節の舞の図。
いやぁ~❗️😃私は雅楽が好きなので、大饗の儀でまた披露されたとなると嬉しい限りです。🤗
特に「五節の舞」は雅楽の中でも唯一の女舞です。
なので一般の方には退屈な雅楽の中でも華やかな五節の舞は観ている方も「観た甲斐があった」と思うのではないでしょうか?
私事ですが近頃、某国営放送の大河ドラマ「光る君へ」を観るのが唯一の楽しみになっております。😳
十二単や直衣を着た宮人が雅やかなドラマを演じてくれるのを観るのはたまらないドキドキ感がありますが、それは平安時代への憧憬でもあります。✨
古典に興味の無い人には面白くないかも知れませんが、源氏物語、枕草子、竹取物語、和泉式部日記、等々が好きな人間には待ち遠しい日曜日の夜8時です。🤗☺️
さて、大饗の儀の一日目の11月16日の画像は引きでの画像しかないので、女性皇族の方々のお姿が小さい物しかありません。💦
引き伸ばして引き伸ばしてこれ位までが見られる程度の解像度。💦😅
→後に一枚だけやっと見つけました~。
でもバストアップまでの物でした。😂
何か辛気くさ…。😒
この姉内親王に対してがる姉様の「痩せたのでは?」というコメントが有りまして…、それに対して。
ふ、膨らんだ…。💧😅
確かに相変わらずの胸突き上げポーズで豊満バディを見せびらかし…。👄👙
過ぎたるは及ばざるが如し、ですね~。🙄
二日目の11月18日。
二日目はわりと画像がありました。😃
うわぁ❗️ちょっとこ、これは…。💧😥
ブッ😁💨💨❗️いや痩せた、太った(肥った)のレベルではなくて…。た、樽腹。💧
⏬3年前は…。
何とかウエストのくびれが確認出来ます。😂
しかし元々「樽っぽい」デザインのお長服ではありましたが…。😅
ちょっとさぁ~。💦これは…。😨
やっぱり妊婦なの❗️❓アナタ❓
というレベルよね。😥
皇后陛下、母親、妹と並んでみるとお腹の張り具合いが尋常じゃないと思う…。
疑惑のマタニティー…。💧😅
二日間の大饗の儀を持ってご即位に関する儀式は全て終わりました。🙂
この後、天皇皇后両陛下は伊勢神宮に赴き即位の報告をします。⛩️
その際には天皇陛下は黄櫨染御袍、皇后陛下は十二単をお召しになります。
この時に(英国のパレードでもあった)皇后陛下の「馬アレルギー」の疑惑が持ち上がるのです。😱🐴
私達は皇后陛下がご結婚前から、そしてご結婚後も乗馬をなさり普通に馬と触れ合っている画像や動画を見てきたので、その事が報道された時は強い違和感を感じました。🤔🐎
伊勢神宮への馬車パレードは天皇陛下だけで、皇后陛下はお車で移動する…、と。
う~ん。💦😰
アレルギーは突然起きるのでそういう事もあるのかも知れませんが、報道では「皇后陛下はお若い頃から、マスクを二枚重ねて着ける程の強い馬アレルギーだった。」と言われていました。😷
え~と。💦🤔
皇后陛下が若い頃マスクを二枚重ねて着用し、馬と接している画像なんて見た事もないんですけど…。
それにそもそもそんなに強いアレルギーがあるなら始めから乗馬や馬に近付く事すらしませんよね、普通…。🙄
この件は未だに燻っていますね。😟
お皿様の「強いお気持ち」が発動したのではないかと誰もが疑っています…。💧😥
「あの馬車にアテクシ以外の妃が乗る事を許しません❗️❗️」🐴
…という…。😩😒☹️
きっとディッシュがパリン❗️と割れた時、皇后陛下の「馬アレルギー」も治るのでしょう…、きっと。🥗
このお話しも改めて他の機会に深掘りしたいと思います。😳
さて、今上天皇の即位に伴って皇嗣となった、内親王姉妹の父親の立皇嗣の礼が次の年、一年後の2020年11月8日にあるのですがここではスルーします。🙁
何故なら本来は皇嗣ではなく皇太弟となり内廷皇族にならなければなりません。
しかし、内廷皇族になると公務の際に相手側から謝礼金が貰えなくなります。💴
それを嫌がって「秋篠宮」という名前を残したいという理由をつけて皇太弟となるのを拒否した人間です。😕
元より立皇嗣の礼などする必要もないと思います。😠💢
お話しガラッと変わりまして、おめでたい話し。😃
2019年11月17日、姉内親王の婚約延期騒動のすぐ後にご結婚された高円宮家の三女、守谷絢子さんが無事元気な第一子の男の子を出産されました❗️👶👏
まぁ本当に「良いご縁は物事がするする運ぶ」と言われますがつくづくその通りですね~❣️😄
この後も順調に男の子が二人もお生まれになります。
「同じ“ケイ”でも…。」当時はよく言われていました。😅パーフェクト婚とも…。
守谷絢子さんは内親王姉妹と又従姉妹の関係です。(かな?🙄)
さて、11月20日、内親王姉妹の父親の誕生日会見が行われました。(実際の誕生日は11月30日です。)
≪宮内庁HPより≫
(どうでも良い内容なので)問1、問2はカットします。✂️
オイオイ❗️「結婚のことについては話をする機会はありません。」って甘やかし過ぎじゃないか~❗️❓それに父親として無責任極まりない❗️
我儘娘の首根っこ捕まえて部屋に引きずり入れて、膝を付き合わせてトコトン話し合うくらいしたらどうなの❗️❓😡💨💢
結婚問題については娘に文書を書かせる事で収めて自分はノータッチのスタンスを貫くつもりなのが見え見えですね❗️
まさかこの時は「長女も時間を置けば冷静になるだろう」程度に軽く考えていたのだろうか❓🙄
(下らない内容なので)問4はカットします。✂️
つ~ま~り~、(何言っているのか分かりにくいんだけど、天皇の70歳定年制を含ませて)天皇陛下が健康寿命の70歳で引退。自分はその時65歳、健康寿命70歳の5年間、自分が天皇になるとでも言いたいの❗️❓(そういう事❓)
健康寿命までの在位が好ましくて、昭和様の様にご存命でいらっしゃるまでの在位は好ましくないと…❓
そうだとしたら天皇陛下の存在の意味が全く分かってないですね❗️
善制を長く続けるのが民にとって一番幸福な事なんですよ❗️だから令和が長く続いて欲しいの❗️
全く5年で元号を変えるなんて民にどれだけ負担がかかるのか考えもしないで何を言ってるんだ❗️❓😠
まるで「俺も一度は天皇やってみたいけど5年で充分。だって窮屈だもん長くなんて真っ平ごめ~ん。😜」と思っているよう。
それに天皇陛下の健康寿命(=天皇としての責務可能年齢)の事を軽々しく答えるなんて❗️
常日頃その事を虎視眈々と考え妄想していると捉われかねない。😡
それに天皇陛下の平均寿命と健康寿命の間が10年間だなんて失礼な❗️昭和様の様にご存命中、ずっと矍鑠とされていて現役でいらっしゃるかも知れないのに…。
案外その間にアナタの方が先に天照大御神に呼ばれるかも知れませんよ。🖐️💢😠
⏬誕生日の家族写真。M子丼が一番大きいのは何故❗️❓😨こわ~。💧どういうレンズを使えばこういう写真になるんだ❓いくら何でも大き過ぎるやろ。
姉デカい…❗️父親より大きい…。💦😅
こっちは妹の方がデカイ❗️それにしても姉の妊婦感がすごい…。💦
多分、広角レンズのせいですね~。😅
M子丼は相変わらず腹デカ、妊婦腹。いかにも怪しい腹の出っ張り。
疑惑のマタニティーだし…。💧
親はM子丼の身体的に重大な(?)変化をただの怠慢太りだと思っているのだろうか❓🙄
それとも疑惑は親公認なのだろうか❓
二度目の疑惑だし…。
かつて親も同じ事してたし。😂
11月25日姉、「第3回みどりの『わ』交流のつどい-都市の緑三賞表彰式-」出席。(明治記念館/東京都港区)
この歩幅では妊婦には見えませんけどね~。(ヒールも高いし。)🙄妊娠期間は5ヶ月に入ったくらいですか…。ただ妊婦とバレないようにして歩いている可能性もありますし…、5ヶ月くらいならまだ或いはそれも…。
相変わらず太ましくて…。😅
ちょっとね、腹部が丸く出ている感じもある。ワンボタンなら腹部の膨らみを隠す事が出来ますし。🙄
それに大変作りの良いスーツです。✴️
このスーツは7月にボリビアを訪問した時にも着用しています。
比べてみましょう。
⏫ボリビア。
⏫今回。あああ…、やっぱり…。💧😅
⏫ボリビア。
⏫今回。特に下半身が膨張している…。💧😅
実はこのスーツは10代の頃に作ったスーツの着回しだと言われているのです。
⏬コレ。
ここまで来て改めて考えると私は懐疑的なんですけど…。🙄
だって膨満の度合いが激しい姉内親王が10年以上前のスーツを着られるだろうか?
お気に入りのスーツなので大好きなおバァ様と同じ様に今の体型で同じデザインの物を作り直したのでは…?
更に姉内親王が世にもお下劣な結婚宣言をしてモアイ🗿とNYに出奔した後、妹内親王が国民に対してこれ見よがしに着てみせたスーツでもあるんです。😥
⏫コレ。疑って(笑って)はいけない。ブカブカやん。😂(左肩下がってる…。💧)
パツパツやん。姉内親王が如何に肥えていたかが分かるね。😂
因縁のスーツやわ。💦
さて5日後の11月30日の父親の誕生日に、毎年宮邸ではうちわだけの誕生日会をするそうな。🙄(参加者は家族と職員達。可哀想な職員達…。💧)
この誕生日会を前述した通り内親王姉妹は欠席した。
恐らく初めての事で、この事は両親にとって大きな衝撃だったであろう…。😥
「どうして出ないの!?」
母親は二人を叱りつけた。
「お父様の誕生日会に二人揃って出ないなんて、お父様が悲しむでしょう!結婚を認めないから出ないなんて子供みたいな事は理由になりません!」
「お姉ちゃんは真剣なのよ!」
「あなたまで一緒に出ないなんてどうしてなの?」
「あたしはお姉ちゃんの味方よ!お父さんがお姉ちゃんの結婚を認めない限りあたしもお姉ちゃんと同じ立場を取るから!これからもずっと!」
「何を言うの!」
「お母さんは皇族になりたくてお父さんと結婚したんでしょ!あたし達は生まれた時からここしか知らないのよ!自由になるには結婚するしかないわ!お母さんが自分で選んだ様にあたし達も自分で選んで結婚してここを出て行くわ!あたし達の自由を奪う権利なんてお母さん達にはないわ!」
「もう…。相変わらず口が達者ね、あなたは。お父様の誕生日会に出ないなんて言い出したのはM子ちゃんなの?」
「そうよ!あたしよ。」
「なんでお父様の誕生日会に出たくないの?職員がいる前であなたの結婚の事なんてお父様は話したりしないわよ。」
「……。」
「お姉ちゃんはね、少しでもお父さんに痛手を負わせたいのよ。お父さんにとってお姉ちゃんはあたしと違って真面目な良い子だから、分かって貰うには相当頑張らなきゃ駄目だもの。お父さんはお姉ちゃんの事を分かってない癖に信じ過ぎてるんだもの!」
「もう、あなたは黙ってなさい。」
「もう良い。」
父親が入って来て言った。
「M子、そんなに結婚したいのなら今の気持ちを整理して文章にして書きなさい。それを国民に対してきちんと発表する事、それが私の誕生日会を欠席する条件だ。」
「何で国民になんか発表しなきゃならないのよ!」
「K子は黙ってなさい!」
妹は父親に対して強く当たる事に慣れていたが真面目な長女として育った姉にはそれが出来なかった。
だからこそ、この窮屈な家から出たかったのだ。
父親はそうは言ったものの、心的ダメージはかなり大きかった。
これからこの姉内親王の結婚問題が父親の精神状態に大きく影響を与える様になる。
父親は長女とは何か通じるものがあって、決して自分を裏切るような真似はしないだろうと信じていた。
父親にとって妻は所詮他人で当然血の繋りは無い。
結婚当初はそういう事は若かったので気がつきもしなかったが、娘とは血縁であるが故の遺伝的な性格の近しさというものがあって、それはやはり切っても切れない離れ難いものがあった。
「M子、言っておくが彼との結婚に関しては私達の考えに変わりはない。自分でしっかりと考えなさい。」
父親は相手の男が抱える問題と皇族という立場を考えて姉内親王が心変りをする事を願ってもいたし、そうするだろうと確信していたのだ。
🐱よもやま話
13日、アメリカの元大統領トランプ氏が演説中に銃撃される事件がありました。
日本人は否応なしに故安倍晋三氏の事を思い出してしまいます。盟友でしたし。
それにしても奇跡的に大事に至らなくて良かったです。トランプ氏にはまだ成さなければならない使命があるのでしょう。
しかしあんな至近距離の建物の警備を怠るなんて不思議です。💧😰日本ならいざ知らず…。
さすが過去にピュリッツァー賞を授賞した経験のあるカメラマンだけありますね❗️写真に力強い安定感があります。
構図を見れば一目瞭然。トランプ氏の拳から垂直に下まで線を引くと画面の右側が正方形に分割されます。その正方形と左側の長方形の対角線の中に人物がぴったり収まります。そしてそれぞれの対角線と画面の底辺は二等辺三角形になります。これが黄金比です。
それがこの写真の安定感でもあるのです。
正方形の対角線の外側には星条旗。長方形の対角線はその星条旗を掲げる棒と一致します。カメラマンが本能でこの構図を捉えたのか?それとも即座に計算して安定感のある構図で写真を撮ったのか?それは芸術作品として是可否か賛否が判れる所です。
トランプ氏を身をもって護るのは男性ではなく女性のSP。そして何よりトランプ氏の表情が人を惹き付けます。
銃撃の時の写真なんて…、と思っていましたが分析してみるととても優れた写真です。またピュリッツァー賞を授賞するかも…❓🙄
🖤キッシーをおもちゃにするコーナー
さもありなん❗️❓😩
当たり前の事を遅きに失した。😒
永遠に実の無い男だ…。😵
まだVol.24を続けようと思っていましたが、何だか色々盛り込み過ぎてまとまりが無くなってしまいました。
なのでやっぱりVol.24はこれで終了とします。
何だか取り止めの無い記事をここまで読んで下さってありがとうございます。☺️
Vol.25はいよいよ「アナ雪」疑惑を追求して行きたいと思います❗️
お楽しみに❗️☺️🤗😄